中学受験偏差値58の壁?② | おさるが行く!塾なし中学受験2027。

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塾なしで、中学受験。どこまでいけるか。
家庭学習や各塾の模試の結果などを記録します。

 ​おさるの場合




やはり、ある日突然に。

特に学習内容や量を変えたりはしていません。

いつも通り対策無しでうけました。


 ​前回との比較


算数 52.1        62.1

国語   55.0        53.1


前回受けた馬渕公開模試から 

約半年経過していますが、

浜学園オープンテストの翌月の模試です。


浜学園と馬渕だと母体の特性的に、

偏差値は違ってくるとは思いますが。


とはいえ、

大きく動いたタイミングはここでした。


ちなみに国語。

漢字以外はノータッチでドリルすら

やっておりません。。


 ​算数でやった事


おさるは学習系の習い事は幼児期含め

一切やっておりません。


自宅でドリルのみ。


平日朝は計算ドリル1枚(5分程度)

時間がある日は夜に算数ドリル1単元。


土日と長期休み期間は

計算ドリル2枚(10分程度)と

算数ドリル2単元

漢字ドリル2枚


これをコツコツと。


時間がかかっても出来るだけ自分で考える。

間違えてもOK、なぜそう考えたのか

説明をしてもらいます。


わからない問題は一旦音読してもらいます。

何を聞かれていて、何を答えるのか

質問したり。

思考を整理する手伝いはします。


子供あるあるな気がするのですが、

問題が解けないというよりは

何を聞かれているのか考えるのが

面倒くさい模様


ですが、これを繰り返す事で

この問題はこの解き方!のパターンではなく。

個々の問題に対してきちんと考えて解く

ようになります。


たまに、模範回答とは違う式を立ることも

ありますが。。。

答えは合うのです。


ここで大切なのはドリルの難易度

だと思います。


簡単すぎたら思考トレーニングにならず、

難しすぎたらやる気になりません。


おさるが使っているドリルですが、

ご参考に貼っておきます。