あなぐらのどおぶつレストラン -3ページ目

自家製イカの塩辛☆ど○ろく


あなぐらのどおぶつレストラン

ブログにアップすることをちょっとためらう。

家庭で自家消費するお酒をつくることも違法だっていうから。
懲役5年? ふざけんな

でも、作ったとか、それを飲んだとかいう証拠にはならないと思う。

だって、写真載せたって、ど○ろくかどうか判別できるかねぇ。


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ーグルト飲料かもしれない

僕が作ったものの写真じゃないかもしれない。

逮捕されるまえに、飲んでしまえばいい。


だいたい、明治時代につくられた法律、あほな明治時代のあほな天皇と大本営の時代の法律。

でも、明治時代に逆戻りしようとしている安倍政権。
何があるかわからない。
右翼が読んだら、カチンとくるな きっと 笑
いまの日本人の半分くらいは右翼みたいなもんか。

そう考えると、僕って、日本人的ではないから、日本から出て行くのが一番向いてるのかも。
そうだよね?
だって、天皇制も安倍さんもやめてほしいもの。

でも、日本酒も塩辛も好きなんだ。
フランスにでも移住して、日本酒と塩辛にすればいいのか?


この歳になっても反抗心がムラムラとしてくる。
これは、僕の性質にほかならない。

「反抗的人間」 おお~ カミユ サルトル論争が起きそうだ。

ところで、けっこう酔っぱらってます。

だって、はじめて作って、ネットを参考にして作ったんですが、アルコールは1%くらいっていうんですが、どうみても、もっと度数が高い。

ビールより高いなこれ。

昨日の晩はこれと、自家製のイカの塩辛。

やっぱり、できたものを買ってくるよりも作った方が安くてうまい。



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これは違法ではない

イカの塩から

ど○ろくが違法だったら、塩からだって違法だろうよ。

どうしようもない法律つくりやがって。





あけびの肉詰めオーブン焼き

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久しぶりに、料理ブログらしい。

政治への不満とひたすら独りよがりの野草摘み話ばかりで、コメントへのお返事すらしていない、非常に見る人のことを考えてないようなブログを続けているところですが。

今回は、ちょっと料理を。

あけびがたくさん実っているところを発見したので、竿の先に針金をくくりつけて、じっくりと収穫したら


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こんなに採れてしまいました。

中の実は種ばかりで食べるところが少ないですが、秋を感じる味なので、食べられるところまで食べました。
ヨメは、この実の形が虫みたいで、グロテスクだと言って、ひとつ食べただけでした。

皮の部分も食べられるというので、いくつか、傷みの少ないところを選んで、ハンバーグ同様に調味した、ひき肉をのせて、パン粉をふりかけ、オーブンで焼きました。

これが、なかなかおいしくて、また採ってこようと思います。すぐに柔らかくなるみたいで、すこしほろ苦さがあります。

探せば、ちかくになんでもあるもので、ベニバナボロギクが、もっとたくさんないかと、山のなかを歩いていたら、群生しているところを発見。


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これも、夫婦ふたりで、山盛りのおひたし二日分になりました。

つぼみや花の部分は食感がよくないみたいなので、つぼみのないものを選んで摘んだ方が、おひたしにはいいみたいです。


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ちなみにあけびの果実はこんなにあって、食べきれませんでした。というより、種ばかりで嫌になった。

味はいいんですけどねぇ。


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260℃のオーブンで約20分くらいでした。

半割にした皮に肉をのせたんですが、今度は、まるのままに詰めた方が良いかも。
あけびの味が強すぎると、嫌かなと思って、半分にしてみたんです。

明日は、山のなかに柿の木があって、実ってたから、ちょっと見てくる予定。栗はもうおわりみたいでした。
ヤマノイモのむかごもあちらこちらで、たくさんとれるということは、根っこがジネンジョだから、ひとつくらい掘ってみてもいいかもと。長いから大変そうなんですよね。それは未定です。


柿は甘柿だといいんですけど。




アケビ収穫と新宿伊勢丹イタリア展


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昨日、アケビを初収穫できました。

たくさん実っていて、まだ採れそうなんですが、なんと言っても、高いところにあって、工夫が必要です。

明日は、釣り竿を改造したアケビ採り竿を持って行こうと思います。

中の果実を食べようと思ったそのとき、10個のうちの2個は、白くて小さい、よ~く見ないとわからないような虫がたくさんいて、びっくりしました。

食べても害のない虫だと思いますが、ちょっと気持ち悪いので、虫がいるのは処分して、念のために、ほかのは冷凍してから食べる事に、ちょっとやりすぎなのはわかってるんですけど、気分の問題です。

たぶん、虫がいるものは、とことんまでたくさんいて、いないのは、まったくいないんだとは思います。
こういうのって、実が大きくなる前の段階で、実の中に親が卵を産みつけて行くんですよね。

皮の部分は炒め物で食べられるというのですが、ちょっとアクが強いので、茹でてから炒めました。


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ベニバナボロギク、大葉、アケビの炒め物

醤油や塩で調味しました。

食べた感じは、すこし苦みのある、瓜のようです。



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毎年、今くらいになると、新宿伊勢丹でイタリア展をやっているので、楽しみにしてるんですが、今年もまた、行ってきました。
いつものコースは、まず、ポルチーニなどの茸を買う、カラスミを買う、チーズを買う、試食試飲にまわる、ピサ゛を食べる、ワインを飲む、ジェラートを三種類食べる、イタリア展から出て、新宿中村屋でチキンカレーを食べるというような流れで帰宅します。

写真が、今年のポルチーニとたまご茸。去年と比べて、購入量が少ないのは、アベノミクスのせいです。

安倍のせいで、茸が減ったよ、まったく、頭にくる。

ポルチーニにも、虫は入ってるんですが、これは加熱して食べるから、気分的には気になってません。


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食材を差別してはいけない、ということで、たまご茸と冷蔵庫にあった、栽培の舞茸、ヒラタケも一緒に同じように調理しました。

いつも食べている、ヒラタケやマイタケも、もちろんかなりうまいです。
貴重だ貴重だといって、食べるこのたまご茸もまた、格別にうまいものです。肉厚で、食感も香りもいいですね。生きている間に食べる事ができてよかった。

少しのにんにくとたっぷりのバターでやさしく炒めました。にんにくは焦がさないように後から、なんとしても、茸の香りを一番に考えます。


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なんていうチーズだったか、名前をみるのに冷蔵庫で行くのがめんどくさいので、特筆しませんが、イタリアのチーズです。それも適当に添えました。特に強い香りのないチーズです。チーズ嫌いのヨメが、これを試食して、これなら食べられるというので。


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ポルチーニは手打ちパスタで食べました。ポルチーニは味も最高で、こんなに甘みのある茸って、あるのかと思います。
一日目はこんな料理にして、翌日、昨日は

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鶏腿をソテして、ジャガイモを添えて
鶏を焼いたあとのフライパンでポルチーニを焼いてマデラ酒でちょっと煮てから、鶏から滲んだ汁とバターを加えたソースで。

こうなると、お皿のなかで、鶏より茸がメインになってます。

芳醇で、しっとりやわらかく、甘みのある、ポルチーニ、わざわざ買いに行って、ばかみたいに貴重だ貴重だと騒いで食べるのが、いいと思います。


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カラスミのパスタにしました。ほか、にんにく、オリーブオイル、塩、胡椒、キャベツだけです。

熟成してて、ねっとりとして、ほんとうまいです。

来年は、消費税が上がるから、さらに買える茸の量が減るのか、どんどん増税が進むと、茸も買いに行けなくなる、なんとか脱税の方法はないのかと、夢想してみたり、日頃の買い物量を減らすしかないですね。

あとは、できるだけ山から食べられる物を採ってくる!

ニュースでやっていた、自民のいう、TPPの聖域は、どうやら守りきれないらしいでないですか、まあ、ずいぶん前から言われてましたが、ほんとにその通りになった。

自民党なんか信用して支持してる農村部の人は、自分で自分の首をしめたな、まあ、それはしかたない。

だいたい、放射能まみれの国の農作物なんて、海外で売れるわけないし、それでも自民党支持しつづけるなんて、頭のなかどうなってんだろ。

エビヅル、ベニバナボロギク、クコ、むかごと栗

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エビヅルの実です。家から1、2分の住宅地でみつけました。ノブドウやアオツヅラフジは食べられないので間違わないように摘まないとです。でも、識別は簡単

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あちらこちらで実ってます。

これらを食べるほどのものでもないので、やっぱり果実酒に。違法行為でしたか。まあ、自家消費する程度でいちいちねぇ。

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まだ、10月中とれそうです。


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これは、まったくの雑草扱いで、見向きもされない野草、ベニバナボロギクなんですけど、これをボロギクとは、失礼な名前、こんなに美味しいもの。

味や香りは春菊とほとんど同じで、食感はむしろこちらのほうがいいです。

ゆでておひたしに。

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今になって、いつも行く野原に、ツリガネニンジンもみつけたし、ウドがたくさん出ているところ、キクイモやクコが出ているところも見つけました。

クコは実がなるかなぁ。


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葉だけなら柔らかいから、今の時期でも食べられますね。

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連日、ヤマノイモ(ジネンジョ)のむかごや栗が山の中でとれるので、毎日のようにむかご栗ごはんにしてます。昨日は、さらにクコの葉も混ぜて。


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昨日はカレーライスでした。むかごと栗を炊いたご飯にクコの葉を茹でたものを混ぜて、鯖をカレー焼き(小麦粉、カレー粉つけてフライパンで)にしてのせて。

すごく美味しかった。栗やむかごが秋の山を感じます。


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三つ葉もまたでてたので、でも、生ではちょっと硬いです。みそ汁に入れると、なんともないですが。
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消費税げるのは、はじめから決めてたくせにねぇ、慎重に見極めるだの、無駄なパフォーマンスして、あほらしい。

東電の原発だって、はじめから汚染水をちょっとずつ漏らすのが目的だろうに。

わざと錆びるタンクに海水入れて、って、そりゃあそうだ、何十年も汚染水溜めるタンク増やしてったら、タンクだらけになってしまう、「ちょっとずつ漏れちゃった作戦」でいかないとねぇ、東電さんよ。

わたしもあなたも、日本人はかなり被爆している。
ちょうどオリンピックのころ、福島の子供たちの多くが甲状腺がんになる、ピークをむかえる。

どれだけ国民のガンが増えるか、国が知るために、医療施設に報告の義務を言いつけたんでしょう?
われわれは、モルモットか!

がん保険に入ってた方がいいかしら

アフラックとか、アメリカの保険に(笑)

TPPで、皆保険も崩壊するしなぁ。めちゃくちゃだ、日本。

強い農薬たっぷり、遺伝子組み換えの野菜に、ホルモン剤づけの肉を知らずに食べさせられ、放射能汚染した土壌で暮らし、病気になっても病院にもかかれず、税金は山ほどしぼりとられ、憲法が変わったら、アメリカの戦争にかりだされ、自民党支持してる人恨むわ。

フードインク」っていう、話題の映画がある。あと、「モンサントの不自然な食べ物」

モンサントっていう会社があって、昔、ベトナム戦争の時に、ベトナムの森にアメリカが上から枯れ葉剤をまいて、森の中にいるひとを殺したんだよね。その枯れ葉剤を作った会社がモンサント、この会社、今でも存続してて、それも驚きだけど、この会社は、今度は遺伝子組み換えの作物の種や農薬をセットで販売してるらしい、ま、ひとの健康とか、そんなこと気にしている会社でないことは、間違いないね。と僕は思う。
言論の自由があるうちにいろいろ言っておきましょう。



イヌビワ☆クズの花の天ぷら

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夏はほんとうに、食べられる野草が少ない。
葛の花を天ぷらにしました。

本に書いてあるほど、芳醇な香りはしない。
茎がちょっと硬い。

味は、豆の味がするけど、食間がもさもさしてて
次回は食べないかも。


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ウドは夏でもまだ大丈夫でした。おいしく食べられる。

イヌビワは、生えてないだろうと思っていたのに、いつもの山に、たくさんあるのに気がつきました。

雄木と雌木があって、どうやら、雌木が多いみたいで、果実はたくさん採れそうです。

雄木の実は食べられません。


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ビワの仲間ではなくて、無花果の仲間です。

日当りによって、すごく甘い物とそうでもないものありますが、基本的にうまいです。

これで、ジャムにする人もいる。

味は無花果に似てます。


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ベランダで育てていた、無花果もやっと実りました。

あとは、これから、アケビの実がどれほどとれるか、スズメバチがぶんぶん飛んでいて、すごく危険なんで

野原にはツリガネニンジンの花が咲いていたので、来春はその新芽、トトキと呼ばれる、山菜を楽しみに待つ事にします。

この冬、狙っているのが、ツルニンジンの根、探したら、けっこうたくさんあるみたいなので、蜂がいなくなって、寒くなったら、スコップ持っいこうと思います。
根は、焼いて食べるとうまいそうな。

国民年金、払わないでいたら、特別催告状というものがきた。
今度から、強制徴収になったらしい。

もし、払わないつもりなら、財産差し押さえするぞという内容の、脅迫文だった。

いよいよ、しかたないので、免除してもらうために、市役所に行く事になった。

将来、ほとんどもらえないだろう、ネンキン。

今、差し押さえされることが困るので、とりあえず、払いましょう。

消費税も上がるし、福祉に当てるというのは、毎度のことながら、嘘だろうし、全部、軍事費、原発の処理、政治家の旅行だなんだで、使われるであろう、僕の血税。