2/28まで
というのをやっていて、それに行ってきました。
姫路城の世界遺産登録25周年記念だそうです。
国宝 姫路城に行くのも初めてだったので、西の丸も含めて回ってきました。
姫路城の通常拝観ルートと、特別公開の2回に分けてレポートしたいと思います(^_^)
まず今回は通常ルートのレポートです。
姫路城の最寄り駅は、JR姫路駅。
まずは駅のホームにある、名物「えきそば」で腹ごしらえ。
姫路城へは駅から歩いて15分ほど。
大通りの先にお城が見えていますのでナビいらずです。
さて、姫路城は意外とIT化されています。城内はもとより、城周辺ではフリーWi-Fiが利用できます。
ですが、移動しながらの利用では、ちょいちょい接続が切れますので、接続状況を逐次確認しながら利用してください。
姫路城大発見アプリの事前ダウンロードもお勧めします。
姫路城の各所に、マーカーがあって説明動画や記念撮影用フレーム等々のコンテンツが楽しめます。
(アプリは事前ダウンロード可能ですが、中のコンテンツは、見られません。現地でマーカーを見つける必要があります。当日のお楽しみですね(^o^)家でダウンロードしてもトップ画面が見られるだけです)
さて、桜門橋を渡って、大手門へ向かいます。
入城料は1,000円。特別公開は別途300円必要ですが、それは城内で払うことになります。
菱の門をくぐると、姫路城が見えてきて、気分が盛り上がってきます(^o^)
別名「白鷺城」の名のとおり、漆喰がふんだんに使われていて、青空に白が映えますね~
漆喰は防火性・耐水性に優れているので、蔵などに良く使われていますね。
この後、い・ろ・は・に・ほの門と、いくつもの門をくぐり、城の防御体制を身に感じていきます。
写真は大量に撮ったのですが、ポイントだけ。
○△□などの穴があり、ここから鉄砲や弓などを放つわけです。
最上階には、姫路 長壁大神が祀られていました。
後は下りです。
1階まで降りたところで、そのまま城を出るか、特別公開に回るかの分かれ道があって、選択が可能です。
姫路城への訪問は、平日をお勧めします。
恐らく休日の混雑を考えると姫路城大発見アプリのARマーカーを探したり、写真を撮ったり、各所の解説を読んだりする事は難しそうです(^_^;)
あと、防寒対策もしていきましょう。
城内は当然ながら暖房はありません。靴を脱いで入るので、足が冷たくなります。スリッパはありますが、こんなのを用意していくのがよいでしょう。
さっ、次回は特別公開部分をレポートしますね(^_^)/~~