最近の記事を複合的に絡めて、Photoshopでお遊び。
というよりは、PsCS6 のお勉強をかねて・・・
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
漫画カメラなる画像の加工を再現してみようかなっ。
それと、それと
以前の記事で書いた
顔を上手に描くコツは目鼻口を描かないこと
・・・目や鼻や口を描かずして、顔を描くっていう意図がわかるかも。
手越くんが イッテQでチャレンジしていたグリッターペインティングの図案のように仕上ります。
お題は、
リッチーサンボラ ニューアルバム
Aftermath Of The Lowdown アフターマス・オブ・ローダウン
CDラベルを 漫画カメラ風、グリッターペインティングの原画風に加工する。
ではスタート
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/314.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
まずは、CDラベルを iPhoneで撮影。
iPhone アプリの Google+
(グーたす?グーグルプラス? 調べてないので未だにわかりません。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
で、インスタントアップロードしてから、PCで取り込み保存。
Photoshopで開いて、ブログで見やすいように半分にしました。
漫画カメラ風は3階調
グリッターペインティングは2階調
いずれにしても、白黒モノトーンに調整して
全体の濃淡を調整。作業内容のみです・・・・
最も暗い部分を黒でベタ塗り
最も明るい部分は白でベタ塗り
中間の部分は斜め斜線のパターンで塗りつぶす。
で、こんな風になりました。
冒頭で述べた、目と鼻と口の拡大です。
それぞれのパーツは、単なるガタガタの線にしか見えない。
だまし絵のように、脳の中で凹凸や陰影に変換してくれるので
リッチー・サンボラを知っている人なら
あっ、リッチーの顔ね。となります。
目、鼻、口は描かなくても顔になるってこの事でした。
しかし、漫画カメラのような再現は途中で断念。
こんな感じになってしまう。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/243.gif)
誰これ?・・・下手したら、何コレ?
・・・・脳みそフル回転でも、リッチー・・・サン・・・ぼ・・・
漫画カメラ風に、仕上げるのが目標だったのですが
目が潰れたり、誰か分からなくなったりして
中間値の設定が難しかったです。
なので、リッチーサンボラに見えることを最優先しました。
フォトショップCS6で加工すると、とっても簡単。。。ではなかったです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
作業そのものは単純なのですが、フォトショップのバージョン違いで苦戦。
CS6は、メニューやツールを探しまわったり、無意識にマウスを違う方向に動かしてしまう・・・。
PCも最近変えたので、ショートカットも知らないうちに違う操作になってるし・・・。
この手のタイプの写真は、フォトショップで濃淡をハッキリとさせて
イラストレーターでトレースしたほうが、デザインやアートのアレンジの汎用性が広がりそうです。
CS6、練習あるのみです!
慣れの問題を克服せねば
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/043.gif)