ツイッターで英語のダイレクトメッセージ ご注意ください!!(Twitter,DM) | お侍さんには何が見えるのか

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本職はグラフィックやパッケージのデザイナー。時々プロダクトやWEBも。今後の為に、ドロップシッピングを通してネット事情を勉強中。目標はその先!!

ツイッターで非常に不愉快な出来事がありました。

私のアカウントで

英語のダイレクトメッセージが、フォロワーの方に一斉送信されていました。

150名弱の方に送信されていたんです。

迷惑かけた方、申し訳ございませんでした。


送信内容は、

hey,someone is spreading nasty rumors about  you
bit.ly/TBCnYa ...


上記の文章です。

写真で見るとこんな感じです。




ちなみに送られた英文を訳してみると

おい、誰かがあなたの変な噂を広げてるぞ。

だって。。。

英文が分かっても、分からなくても

英文の不審なダイレクトメールを受け取ったら
文末のリンクは絶対に押さないように!!




この状況をネットで調べてみると

私のツイッターのアカウントは誰かに乗っ取られた って事らしい。

乗っ取られたアカウントは、

第三者が不正にツイートやDM機能を利用して

スパムやウイルスの配布、ダイエットサプリや医薬品の宣伝等に使われるそうです。



私自身、ツイッターはたまにしか使わないのですが

フォロワーの方が指摘してくれて、初めて気づきました。

その方は、対処法として 読売オンラインのサイバー護身術 のアドレスを教えてくれました。

以下、対処方のサイトの記事内容転載します。

●STEP1:パスワードを変更する
Twitterのパスワードをすぐに変更する。共通したパスワードを使っている場合は、そちらも変更すること。今後は共通パスワードを使わずに、それぞれ別のパスワードを設定しよう。

●STEP2:送信したDMを削除する
あなたのアカウントからスパムDMが送信されてしまっている。正規のTwitterサイトへ行き、英文のスパムDMをすべて削除しよう。TwitterのDMは、メールとは異なり、送信者が削除すれば消える。被害を最小限にとどめるために、すぐに削除しよう。

●STEP3:おわびのメッセージを出した方がベター
できればTwitterで、「英文スパムの被害に遭ってしまい、フォロワーのみなさんあてにスパムが送られてしまいました。削除しましたが、ご注意ください。申し訳ありません」といったような形で、おわびのメッセージを書いたほうがベターだ。

●STEP4:Twitterの連携アプリを再確認する
今回のスパムとは関係ないが、アプリに連携させてスパムを勝手に送信するタイプもある。Twitterの「設定」→「連携アプリ」で、身に覚えのないアプリが設定されていないか注意しよう。

 次に英文の怪しいDMや、メンションを受け取った側の対策を簡単にまとめておこう。

●英文DMは基本的に怪しいと疑う
URLリンクのついた英文のDMは、スパムだという前提で考えよう。URLリンクをクリックしないことが大切だ。

●相手が気づいていない場合はスパムだと連絡
送信者のTwitterを過去の書き込みを見て、スパムにひっかかったと気づいていなければ、DMなどで対策を教えてあげたほうがいい。

●メンションで送られてきた場合は無視
「@xxxxxx」のように、Twitterの返信(メンション)でスパムを送ってくるパターンもある。怪しい英文のメンション、URLリンクは無視。うるさいようならTwitterのブロック機能を使い、スパム報告しよう。



上記を参考に、

すぐにパスワード変更、メッセージを削除、謝罪のツイートしました。



グーグルやフェイスブックでも同様の事例があるようです。

アメブロでも、不審なペタがついていたり、突然一定の時間だけアクセスが増えていたり。

健全に立ち回りたいのに

こちらまで、不審者扱いされかねない。

不愉快、不愉快。。。


ホンマ、カナンで!


みなさんも何か変だなと思ったら

すぐにパスワード変更しましょう!!