一般社団法人 大阪市 東淀川区医師会 設立50周年記念式典 に出席させていただきました ㊗️


東淀川区医師会の皆様、誠におめでとうございます 💐

東淀川区医師会の先生方には、在宅医療連携の こぶしネット をはじめ、地域医療に対し多大なご貢献ご尽力を頂いておりますことに、心より厚く御礼を申し上げます。

これからも 東淀川区民の健康と安心のために、何卒よろしくお願い申し上げます。



大阪府議会 議会改革検討協議会において、またしても、維新会派からは議員定数や選挙区設定についての”考え”が表明さえれることはありませんでした


11月定例会 初日の本会議後、1ヶ月ぶりに、議会改革検討協議会が開かれ、今度こそは、維新会派から議員定数や選挙区設定(一票の格差是正や逆転現象の解消など)のあり方について意見や考えが出てくるものと、注目しておりましたが、公明会派と自民会派からは文書ではなかったものの口頭では意見や考えが述べられた一方、残念ながら、維新会派からは全くと言っていいほど”考え”が表明さえれることはありませんでした。


(少数会派は6会派のうち5会派が文書で提出)


それどころか、維新議員から この議論を後ろ倒しにする意向があるのかと思わせるような発言もあり、維新会派が自らのマニフェストを実行するために この議論が設定されたと認識しておるのですが、一体どうなっていくのやら見通せないなというような印象を受けました。


この 維新府議団マニフェスト2023 については、私自身は維新を今は離れているとはいえ、当時は維新候補だった 笹川おさむ も府議選で掲げ、有権者の皆様に約束したことでもありますので、このマニフェストで明記されている内容を実現するために、全力で取り組まなければならないと決意しています。


だからこそ、昨日の会議では、このマニフェスト内容を実現するために必要なことを、少し強い口調で意見を申し述べました。


12月中には、次の府議選の定数や選挙区についての考え方を取りまとめるべきで、それを踏まえて、今年度(3月)中には具体的な条例案が示され、遅くとも、来年6月定例会では、可決・成立させるべきスケジュール感で、決定していくべきです。


私としては、マニフェストで掲げたことが実現されないような状況となるのであれば、それを打破するような動きも含めて、考えうる方策を効果的に選択して、有権者の皆様との約束を果たすため、より良い大阪府議会へと進化できるよう、努力してまいる所存です。





大阪府議会 11月定例会 が本日から20日間の会期で始まりました 🆕

午後1時より本会議が開かれ、知事から提出議案についての概要説明を受けました。(会議時間8分)

※ 提出議案の概要については、画像をご覧いただければと存じます。





※ 提出議案の内容については、リンク先(https://www.pref.osaka.lg.jp/documents/120526/gian0711.pdf)からご確認いただければと存じます。

11月定例会では、12月1日~4日が決算審査、10日~13日が本会議一般質問、17日が本会議での議案採決の日程が予定されています。

なお、今定例会において、私、笹川おさむ の質問予定は、12月2日の教育常任委員会 決算審査においてで、大阪府立の中高一貫校(全3校)に関して、深掘って議論をさせていただきます。

今定例会も、東淀川区の有権者の皆様に与えていただいた府議会議員としての職責をしっかり果たすべく、府民の皆様が納めていただいた税金が適切かつ効果的に行政施策として使われているか、厳しくチェックし、より良い政策が実現されるよう、提案してまいります。