日本維新の会(大阪維新の会)が声高に「”米原ルート”も検討を」と言ったことから、米原ルートも含めた工費と効果等を比較検討する流れになりそうだったけど、言い出した京都維新(の代表)が「米原ルートは実現難しい」と、比較検討する前に公言してしまった。
こうなると、米原ルート優位と言っていた維新の政治家の方々は、それでも米原ルートが優位だから比較検討すべきだと言うのか、それとも、第3のルート案を提示すのか、それとも黙りになるのか。
ストレートに、「京都駅の地下駅は無理やから、そうじゃない案で新大阪駅に1日でも早く直結を」というほうが、わかりやすかったと思う。一体どんな駆け引きを想定してのことだったんだろう。
笹川おさむ は、ブレずに、新大阪駅までの1日でも早区全線開業できるルートを1日でも早く決定すべき、というスタンス。
