西村 修 オフィシャルブログ Powered by Ameba -6ページ目

雑穀村

昨晩は、亜紀子さんのパーティー参加後、九段下にて議員秘書さんと会食。待ち合わせで九段下グランドパレス。この時、地震発生。二十三階だから、それなりに揺れた。初期消化、耐震、避難、誘導、備蓄、改めて早急にやらねばだ。今朝は、ラジオ体操から。町会ご挨拶まわり。10時、杉並の斎場へ告別式参列。区内に戻り小日向、大塚まわり。午後から東京ビッグサイトの健康博覧会視察。各ブース見学。美容、運動方式、サプリメント、健康食品、地域活性、人材育成、書籍、健康ドリンク、運動器具、サポーター、ダイエット、体力向上、アレルギー対策、成人病対策、高血圧対策、クッキング、調理器具、食材にいたるまで。どれも大事。どれも大事だたしかに。美容やダイエットのブースは、女性で溢れている。コンベンションだから、一般客よりも業界側の人間。一番目がいかねばならないこと、それは何か。本当にこの目の付け方で、考え方の違いが百八十度離れる。みんなどうして原因見ずして対処療法ばかりに目が行くのだろう。私が一番目が行くところ。それは、正しい食材を生産させて販売しているブース。一番の注目は、秋田の完全無農薬の雑穀売り場。店主との会話で、これを毎日食べれば化粧品とか、高い美容品なんか買わなくてもいいし、アレルギーは改善されるし、体力はつくし、一品健康食品やサプリメントより一番大切なんだけど、みんなどうしてもあっちに行っちゃうんだよなぁ。店主のこの正論の考え方。私は、この真の東洋思想を進めるために。今日もいいもの、いい人を東京ビッグサイトで見れました。 ちなみにそのコーナーは、秋田雑穀村です。博覧会は、あしたまで。
西村 修 オフィシャルブログ Powered by Ameba-2012031515150000.jpg

亀井亜紀子先生

予算委員会最終日。昨年から一番動いてきた土木に関し。何を討論しようが、区長提案が強い。終了後、陳情まわり。夜は、ニューオータニで亀井亜紀子先生のパーティー。亀井代表、田中康夫代表、自見大臣、森田先生、綿貫さん、亀井久興さん、学習院院長、堀内富士急社長をはじめ皆様にご挨拶。富士急社長には、全日本がバスでお世話になっておりますことをお伝え。亀井代表にも二期目に向け気を引き締めて頑張れとの激励をいただきました。それにしても亀井亜紀子さんの妹は、瓜二つ。
西村 修 オフィシャルブログ Powered by Ameba-rps20120314_195655.jpg

共産主義

昨日は、日中外回りと区役所。全日本プロレスの両国大会にて写真家30枚が集合し、コンテストを行う企画が実現。水谷さんという著名なスポーツショットの名人による指導も受けられる。今回の参加者は日本全国各地から、プロレス好きな人、水谷さんを崇拝する人、スポーツショットを撮影するのが好きな人等様々。その仕掛けた会社訪問、会議後お米屋さんの経営する定食屋へ。夜は、久々に元新日本プロレスの黄金の90年代のプロデューサー永島勝司と会食。永島氏は長州政権の右腕。私とはかつて相反する仲。長州政権とは、まるで一党独裁の共産主義理論にのっとりかつての新日本を牛耳った。長州力の右腕だった永島氏との私の確執はすさまじいものがあった。長州イズムという、パワーと気迫と勢い以外は一切評価しない、まさにラリアットプロレス。共産主義とはいかなる思想、宗教をすべて排除するもの。本当に今の中国と全く同じである。そこで無我という、原点回帰論を唱える宗教思想のムーブメントは徹底して排除されてきた。藤波さんと行動を共にしたわけだが、私以外は全員長州派。長州派には従うが、意思の疎通はまるで行われない橋本派も存在した。メンツは、橋本真也、大谷、高岩、安田、藤田、リング屋遠藤。そこに金本も反長州という分で接触。長州派の幹部は、党首は長州力、副代表越中詩郎、幹事長に永島勝司、国家対策委員長に佐々木健介、政務調査会長に飯塚孝之、理事に天山、永田、中西。最高顧問にマサ斉藤。顧問にタイガー服部、保永昇男、小林邦明。要するに、旧ジャパンが90年代にもバリバリに存在していた。95年に参議院入りする前はここに馳さんが入る。ドラゴンボンバーズ計画が失敗に終わる前は、ライガーさん、蝶野さん、越中さん、飯塚さんは藤波派。腰を大けがし、その間に一気に長州政権が完璧なまでに勢力拡大に成功した。天皇であり議員でもある超多忙な猪木会長までも長州政権は、まつるのはまつるが、キャデラックフリートウッドブロムアムリムジン廃車に始まり、対天龍戦、そして最後には98年、4,4にまで排除していったのであった。ドラゴンボンバーズは、思想がないグループ。無我とは全くもって違う意味の組織。要するに、議会活動報告でもある私のブログで何が言いたいかというのは、思想原理を持つことの重要性である。永島氏とは熱く語り合い、いまだに無我を否定されてきました。WJでこけようが、福田裁判で負債を抱えようがいまだに長州イズム満々の永島勝司でした。ある意味、にくい、ある意味尊敬。こういうこだわりというのは、今一番業界に足りない部分。私が無我の思想原理を持ったののは、親であり、ヒロマツダさんであり、トニーセントクレアーであり、ロイウッドであり、ドイツ文化であり、アーミッシュであり、NYの自然史博物館であり、ゴッチさんであり、ドリーさんである。となると国民新党から出馬したのも、今までの人生がずっとつながる理由があるのである。