沖縄文化は三世代での生活が当たり前
沖縄は、本土に比べ老人ホームと保育園が少ない。決して所得は高くない沖縄。典型的な家庭は、三世代で生活し親の面倒は家族で見るのが当たり前という昔の日本の文化がある。おじいちゃん、おばあちゃんに孫は面倒も見てもらい教育を受ける。それにくらべ老人ホームを増設、待機児童のために保育所の増設一辺倒の都会の問題。石原都知事が言われる、まさに現代人は我欲が強くなりすぎたようだ。三世代家庭をあまりにも強要させるには反発をくいそうだが、少なくともお年寄りを施設に押し込むより、家で家族と生活できるよう元気なお年寄りであっていただけるような方針が私の考え。子供たちも朝から晩まで他人の手で構われ接するのは晩御飯と寝るときだけというよりは、是非とも親の手で育てていただきたい。なんの問題にしてもすべてに当てはまるが、原因を解明しようとしていない。私はゆういつの原因究明的解決を区の政治に。
コンディション
いよいよ戦闘モードに切り替え。今回は挨拶回りを兼ね、全日本沖縄大会の営業、そしてわたしのトレーニングキャンプが目的。限界まで自らを追い込む練習には、慣れに慣れたフロリダでの練習法がやはりいいかたちで追い込める。気温30数度。とてつもないきつい紫外線の中、ぶっ倒れるまでの追い込み。クーラーのかかったGYMと違い、きつい練習ができる。極限に追い込むとき、最後の最後に頼るのは自分との戦いだが、そこでポイントとなるのが今日、昨日のとった食事がコンディションに、魂に与える状況の判断。あとは呼吸法。体内の毒素を排出しながら新鮮な空気を取り込む。あとは頭の中を無にし食事がどうコンディションに与えたかをひたすら考えながら永遠に運動。リングがやや遠ざかった分、実にしんどい中、着実にあげていく方法。気が遠くなるほどの量をこなしながらすべて体調不良を食のせいにする。反省と祈りをしながらのyoga的インド式スクワット、インド式腕立て伏せ。明日キャンプ切り上げ帰京。また地元の子供たちとラジオ体操から元気に地域のために活動します