沖縄文化は三世代での生活が当たり前
沖縄は、本土に比べ老人ホームと保育園が少ない。決して所得は高くない沖縄。典型的な家庭は、三世代で生活し親の面倒は家族で見るのが当たり前という昔の日本の文化がある。おじいちゃん、おばあちゃんに孫は面倒も見てもらい教育を受ける。それにくらべ老人ホームを増設、待機児童のために保育所の増設一辺倒の都会の問題。石原都知事が言われる、まさに現代人は我欲が強くなりすぎたようだ。三世代家庭をあまりにも強要させるには反発をくいそうだが、少なくともお年寄りを施設に押し込むより、家で家族と生活できるよう元気なお年寄りであっていただけるような方針が私の考え。子供たちも朝から晩まで他人の手で構われ接するのは晩御飯と寝るときだけというよりは、是非とも親の手で育てていただきたい。なんの問題にしてもすべてに当てはまるが、原因を解明しようとしていない。私はゆういつの原因究明的解決を区の政治に。