僕のこれまでの夏休みは部活と勉強三昧だったので間違ってそうで、今の自分の生活の感じだとあながちそうでもないのか…

 関西選手権が終わり、大学の試験期間も終わり、合宿所では練習して食べて寝ての繰り返しで、曜日感覚が狂いそうな日常になってしまいました。今シーズンも残す大会はもうインカレのみです。去年のインカレは準々決勝進出まで決めたものの台風でそれ以降には挑戦させてもらえませんでした。しかしそもそも実力不足は薄々感じていたので、よく台風が無ければもっといけてただろうにっていう慰め方をされますが本当にそうだろうかと少し虚しくなります。今年は最終日にレースがなく暇ということにならないように残りの期間頑張っていきます!

 

 これ以上特に言いたいことはないので、最近の悩みでも共有しておこうと思います。


1.日焼け

 これは最近というより毎年恒例の悩みです。別に日焼けが嫌なわけではありません。うちには僕より黒いやつもいる(最近アネッサ買ったらしい。遅いわ)し、戸田に行けば白い方が目立ちます。問題はボート部以外のコミュニティにいる時です。大学で部活をやってる友人はほぼいないので、ボート部外の知り合いはみんな白いです。したがってすごく目立ちます。成人式の写真を見返しましたが、1人だけサイズも色も違うもんで主張が強すぎて恥ずかしいです。


2.

 自分はすごく代謝がいい方だと思います。それに最近は昼だと37度まで気温が上がったりするので、外にいるだけでも汗を大量にかいてしまいます。汗さえかかなければ暑さなんてどうでもいいのにと思う反面、汗がなければ体温調節ができなくなってもっと暑くなってしまい熱中症になる可能性が出てきます。先日エルゴ中に熱中症でぶっ倒れてしまいましたが、頭が痛すぎて軽く中レートメニューがトラウマです。受け止めて我慢するしかないのか


3.大塚の悲鳴

 インカレクルーが決まり、練習に入っていますが、今年は同期の大塚と一緒のクルーになりました。全日新以降レースは全て同じクルーですね。それらのクルーでは全く気にならなかったのですが、最近になって彼の悲鳴がすごく気になります。UTやロングインターバルでメニュー終盤になって疲れたり腰が痛くなると、悲鳴をあげ出すのです。声を出すだけならまだいいです。僕もしんどくなったら気を入れ直すために吠えたりしますから。問題は、その声があまりにも悲痛であり情けないことです。うまく文字に起こすことが難しいですが、なんかこう、ふにゃあああ〜〜みたいな、喉の奥閉じて発声してる感じの声です。そういえば1回生の冬場のエルゴでも同じような声を出して、隣で引いてた大平さんに怒られてましたね。大平さん、もう一度喝をお願いします。





日差しは強いけどその分堤防から見る景色は絶景です!

3回生漕手 古賀