おはようございます



新2回生マネの櫻井稜真です

8月まで漕手としてボート部で活動してましたが、体調の関係でマネージャーに転向させてもらうことになりました


自分が人生でマネージャーをするなんて、いままで思ったことはありませんでしたが、ボート部のマネージャーは本当にやりがいのある仕事だし、なによりボート部の雰囲気とか人間関係が好きでどんな形でもこの場にいたいと思いました

(バグか何かでここに写真を貼ることができませんでしたが最初の写真はかなりお気に入りの1枚です)


今はエッセントレーナーという、栄養面から漕手をサポートする仕事をもらって、とりあえず一通りの仕事になれようと頑張っているところです



漕手として活動していた時期がある関係上、マネの先輩からは「稜真くんには漕手の視点があるから…」といった話をよくしていただきます


でも自分が漕手をしていたころと比べると練習の強度があまりにも違いすぎて、正直いうと新人の夏休み前と夏休み後は漕手の視点がまだ変わってると思います


そこで今回は新人期の漕手の視点しか持たない自分から見た今の漕手の異常さをいくつかあげていきたいと思います


①週6の活動

これが一番やばいと思ってます

さらに1st2nd3rdと1日1回のモーションという訳でもないので、モーション数で考えると週10モーション以上

食堂で先輩が話してるのを聞きましたが、就活で他の週3くらいの体育会と一緒の括りにされるのが腹立つ、これは本当だと思います

漕手のみんなには就活でも週10モーション以上してました、とぜひアピールして欲しいです


②練習強度

最初に自分が衝撃的だったのは1本でもしんどかった2000utを2本し始めたときです

本当に狂っていると思いました

けれど今の漕手からしたらそんなのは大したことないと思えるほどもっとしんどいメニューがたくさんあったんだと思います

エッセンをあんなに食べているのに、体重が増えないほどのエネルギー消費量、そして練習強度、、、計り知れません



タイトルにもした通り、今回自分が伝えたかったのは漕手への尊敬です


自分に見えてることだけでもきつすぎる練習をこなしているのに、自分には見えてないつらさも絶対にあると思うと、漕手への尊敬が日に日に大きくなっていきます


漕手に近いエッセントレーナーとして同期だけでなく、これからは上回生とも関わり、尊敬を深めていくと同時に、自分の役割にもっとプライドをもっていけるように、自分も誰かから尊敬されるような人間になれるようにがんばりたいです


その1歩として体をでかくします

漕手にいっぱい食べてと言うために、自分もいっぱい食べます


来年の新歓で漕手と間違えられることが今の自分の小さな目標です



(昼過ぎになってもいつも通り朝エッセンを食べてるエッセン弱者のみなさん)

こんにちは!新2回生漕手の川西哲平です。今日はポッキーの日ですね。毎日寒いですが、頑張っていきましょー


今回は僕のシーズン目標の「革命」について書きたいと思います。


僕は中学、高校とボートをしてきていますが、大学での部活のきつさには驚きました。例えば、補強と言って、エルゴで2000かけ2をしたり、3000かけ2をしたり、、、

補強でこんなにきついメニューをするみんなは凄すぎると思うばかりです。

でも、このきついメニューをするのを当たり前にするのは、勝つためにはとても大切だと思います。補強で1000かけ1しかしない人と2000かけ2をする人を比べたら、どちらの方が速くなるかは一目瞭然です。きついか楽かではなく、勝ちたいという気持ちで動いている仲間たちと練習できているという環境には感謝しかありません。


僕のシーズン目標である「革命」には、僕の気持ちも体も根本から変えるという意味があります。

中学、高校では、大して良い成績が出せたというわけでもなく、ぼんやりとしたボート人生しか送ってこれませんでした。タイムが出ないのは、身長が小さいから、体重が増えにくいから、と自分に言い聞かせて、自己肯定していました。

でも大学でもこんなことを続けたくはありません。小さくても、体柔らかくしてレンジ伸ばして、筋肉つけて力強くして、エルゴ漕ぎまくって筋持久力上げて、、、、

いろいろできることはあると思います。身長が小さくても、ボートは速い。背が小さい人も入部する理由になる先輩になれるよう、今シーズン頑張っていきたいです。



堅苦しい話が長くなったので少し楽しい話も書きたいと思います。

最近、休みができたら、同期と温泉に行っています。一緒にお風呂に入って、おしゃべりするの楽しいです!サウナ明けのモーションは漕ぎのキレが違います。ぜひ試してみてください! 





東京観光の時の写真です。

かわいすぎ

お疲れ様です。お世話になっております。新3回生トレーナー補佐の福永です。昨シーズンまでは漕手として活動しておりましたが、10月からスタッフに転向しました。蘭生さんや同期の金森に教えてもらったり、本を読んだりとまだまだ勉強中です。「自分から動く」ことを大切にして漕手の力になれるよう努めますので、これからもよろしくお願いします。


話は変わりますが、この前久しぶりに水族館に行きました。やっぱり水族館っていいですね。私は水族館にいる生き物が大好きです。幼い頃、尊敬する人はさかなクン、魚の図鑑やフィギュアを集め、セイウチとの結婚を夢見ていました。今回は水族館にいる魚の中で1番好きな魚について書きます。

私の1番好きな魚は、ナポレオンフィッシュです。



色とりどりの小さな熱帯魚たちの水槽の中にいる、1匹だけ大きいやつです。見たことある方も多いのではないでしょうか。好きな理由は3つあります。

1つ目の理由は、どの水族館にもいることが多いけれど大抵1匹しかいない、特別感。私にとってはナポレオンフィッシュを見るのが水族館に行く目的の一つでもあります。水族館の中に入ると、ワクワクしてナポレオンフィッシュ探しが始まります。会えると嬉しいし、いないと悲しいです。水槽の中に1匹しかいないので、みんなの注目を集める人気者です。

2つ目の理由は、程よい大きさです。私は小さい魚より大きい魚の方が好きです。大きいエイとかサメとか見るのが大好きです。でも、大き過ぎると少し怖いです。その点、ナポレオンフィッシュは大きい魚だけれど可愛く見えます。色が鮮やかで綺麗だし、ずっと見ていられる穏やかな雰囲気があります。

3つ目の理由は、クセ強めな顔です。ギョロッとした、魚らしい目。分厚い口。名前の由来にもなった頭のコブ。ぽけーとしている顔が良いです。


最後に、今までに私が出会ったナポレオンフィッシュを一部紹介します。


↑登別マリンパークニクスのナポレオンフィッシュ



↑美ら海水族館のナポレオンフィッシュ



↑DMMかりゆし水族館のナポレオンフィッシュ



↑大分マリーンパレス水族館「うみたまご」のナポレオンフィッシュ




↑うちにいるナポレオンフィッシュのぬいぐるみ。本物とは少し顔が違うけれど、味のある顔でお気に入りです。


皆さんも水族館に行く機会があればナポレオンフィッシュ、探してみてください。


新3回生 福永梨紗


 

長いようで短かった全日新期間が終わり、再び淀川で練習を再開しました。新3回生漕手の今村です。

昨シーズンの朝日レガッタ、関西選手権と同期のいないクルーで臨んだ自分にとって、同期のみのクルーというのはとても新鮮でした。先輩方から吸収してきたことを存分に発揮して同期と初めての勝利を手にしたい一心で今までで1番しんどい期間も楽しく団結して乗り越えてきたように思います。

結果としてはまたしても悔しいものになってしまい、最後のレースが終わると自然に涙が溢れてきました。しばらくは自分の実力不足を責めることしかできませんでしたが、やっぱり強くなるしかないのだと切り替えることができました。レースが終わった後、僕はコースの1500m地点で全日新期間のことを思い出していたのですが、後から聞いたところ同じクルーの中には2000m地点で黄昏れていた仲間がいたり、レース後シャワーも浴びずにレースを見ていた仲間がいたり、みんな同じような想いを共有できていたような気がして、この先もやっていける自信のようなものが芽生えました。「冬で強くなる」ということをしっかりと決意できた大会になったと思います。

全日新についてつらつらと書きましたが、もっと長くなりそうなのでこの辺にして、ここからは僕の大学生活についての話を少ししたいと思います。

僕は外国語学部のヒンディー語専攻で箕面のキャンパスに通っています。専攻語の授業は毎日1コマずつあるのですが、一週間の授業は次のような感じです。
 

月:ドイツ(歴史)、ヒンディー、英語
火:南アジア、ヒンディー、外国語教育
水:ドイツ語、ヒンディー、東南アジア
木:ヒンディー、ロシア文化
金:ヒンディー、トルコ(歴史)
 

これを見たらわかると思いますが、いろんな地域についての授業が一週間の中にあるんですね。統一性を重視すればできるのかもしれないし、もっといろんな地域について学んでいる人もいると思いますが、外国語学部の2回生はざっとこのような感じです。
いろんな地域について知ることは楽しいことでもあるのですが、同時に困ることもあります。
 

例えばドイツ語の授業。ヒンディー語には男性名詞と女性名詞があるのですが、ドイツ語にもそれがあり、さらには中性名詞があります。それだけならまだしもヒンディー語で椅子という意味のकुर्सी は女性名詞なのに対して、ドイツ語で椅子という意味のStuhlは男性名詞なのです。

困りました。そこまで考えて次は履修したいと思います。ただ、共通点や違いが見つかるのもあってドイツ語は学んでて楽しいのでOKです。
普段外語らしい話をすることはないので、今回は少ししてみました。

ということで、寒くなってきて艇庫からも布団からも出たくない日々が続きますが、この先も勉強と部活の両立をこなしながら乗り越えていきます。
年内の大会としては後輩たちの加古川レガッタを残すのみとなりましたが、最後まで応援のほどよろしくお願い致します。

 

 

戸田の船台での写真撮影📷

 

 

結成会の様子。おいしすぎた。

皆様こんにちは!いつもお世話になっております。

新3回coxの大谷津と申します。



この1週間は全日本新人後のオフをかなり満喫させていただきました🔥



実家に帰って、好きなラーメン屋さんに行ったり、ごろごろしたり、猫に遊んでもらったりしてかなりリフレッシュできました🐈


この冬、負けずにローイングを深めるためには十分すぎるオフでしたね💪




さて本題に入って、今回は蜻蛉クルーとして自分が出させていただいた全日本新人選手権の振り返りをしようと思います。 


まずざっと各レースの振り返りをとても軽くします。



〈予選〉

スタート出られてしまった。なかなか差を詰められなかった。並びかけた時に綻びが出て、負けてしまった。



〈敗復〉

ふわふわしてしまった。すごく悪い意味でクールにレースしてしまった感。



〈準決勝〉

切り替えて気合いは十分のはずだった。でもやはりスタートは出られた。あと一歩で一歩が出ない感じだった。



〈C決勝〉

みんながどうかはわからないが、自分は情けなくも目標に届かないことが分かり、悔しくて完全に切り替えられなかった。かなり悔いの残るレースにしてしまった。




こんな感じでものすごく軽く、そして主観的に振り返ったところでやはり出てくる感想は、惜しかったな、です。



多分、皆さんがレースの動画を見ても、タイムを見ても、出てくる感想は僕と同じなんじゃないかなぁ、と思います。



これってすごくやりきれないですよね。



ものすごく悔しいですが終わってしまったことについて、長く書いても仕方ないと思うので、ここからは、次の一歩の話を頑張ってします。




ものすごく話は飛びますが、自分は高校時代サッカーをやっていて、2年の新人戦の3回戦で県では5本の指に入るような私立と当たって、PKの末敗退しました。惜しかったですよね。



その相手は、次の大会だか、その次の大会で確かベスト4か準優勝まで行きました。



そして自分はクラスのサッカーをやってない友達に実質おれら準優勝じゃね?など、冗談ではありますが言っていました。



これ今考えたら、とんでもない弱者ムーブしてますよね。強い奴らは、こんなこと絶対やりません。



弱いからこそ、そこそこうまくいって、客観的によく見えるような結果にすがって、悪い意味で楽観視して、次の自分の成長の足枷を自分の手で作ってしまうんですよね。



これがいわゆる負け癖なんでしょうか。

負け癖とは、あと一歩踏み出せるところで、一歩が出ない状況を無意識に作り出すものだと思っています。



じゃあ逆に勝ち癖を付けるにはどうすればいいんでしょうか。



ここもサッカーの例えを使うと、

強豪と弱小は、まずPKにもならずに強豪が勝ちます。



強豪と中堅は、僕の高校時代のようにうまくいったらPKに持ち込めると思いますが、かなりの確率で強豪が勝つと踏んでいます。




もちろんこれはPKの技術的に強豪が上回るという考えもありますが、僕の持論だとプロでもなく同じ高校生ならそんなに差はないはずです。



結局、強豪が勝つ理由は、

勝利への思いの強さ、練習量からくる自信、自分たちが強豪のエンブレムを背負っている誇りと自覚があるからだと思います。



まとめると強豪はおそらく、負けるはずないと思ってるからこそ、中堅なんかには負けないのでしょう。


(ちなみに強豪と強豪など同じ格が当たったら、もうそれはどっちが勝つか分かりません。)



ものすごく逸れた話をもう一度軌道に戻して、自分の言いたいことをまとめると、



高校も大学も競技は違えど、今のところ強豪を引き立てる中堅に落ち着いてしまいそうだから、強豪に勝てる中堅になりたいと言うことです。



強豪に勝てる中堅に僕らがなれた時にはじめて、勝ち癖を手にして、強豪に加われるチャンスが与えられると思うので、いまはひたすらそれに向けて、部に貢献できるようになりたいですね。




冬練は漕手のみんなは体力的にもメンタル的にもしんどいと思いますが、OURCが勝ち癖を手に入れて、強豪の仲間入りを果たせるように、みんなで前進できるようにまずはボート楽しみましょう!




その前に新人のみんなは、加古川、同期パワーで頑張ってください!応援してます📣




              新3回cox 大谷津颯


この冬は安定感とローイングの知識を手に入れたい










こんにちは。新2回漕手の横田然です。

ついこないだまではいつまでこの暑さ続くねんと思いながら生活していたのに最近はすっかり寒くなり、出艇する時に川に入る瞬間やバックスプラッシュで右半身だけビシャビシャになるのに苦しみながら練習に励んでいます。自分は夏よりも冬の方が苦手なのでこれ以上寒くなってやっていけるのかと真冬の練習のことを想像して日々怯えています。寒さをしのぐ良い考えを持っている人はじゃんじゃん教えてください。



個人的な話にはなりますが昨日人生初のアルバイトに行ってきました。ちょっと前に「一浪実家暮らし社会経験なし」は結構やばくね?という火力の高すぎる指摘を現役で入学した同期から受け、何も反論ができず目も当てられなくなっていました。私たちの代は浪人生に厳しい人間がやけに多く、明らかに浪人<<<現役といった構図が出来上がってしまっています。たった1歳違うだけでこうも言われるものなのかという感じですが、彼らの方が優秀であることは前期のGPAを見れば言うまでもないことであり、先程の指摘に似たような指摘が飛んでくることも少なくはないため私を含めた浪人生は肩身の狭い生活を送っています。しかしそんな私にもようやく社会の歯車になる時が来ました。これから馬車馬のように働いて彼らにも認められるように頑張っていきたいと思います。同じ肩書きを授けられた彼にもいつかはアルバイトを始める日が来るのでしょうか......



ところで我々新2回は現在非っっ常に重要な時期を過ごしています。理由はもちろん約2週間後に加古川レガッタが控えているからです。今回のブログでは加古川レガッタに向けての意気込みやここまでどう過ごしてきたのかなどについて書こうと思います。

自分を含めた同期の大半にとっては初めての大きなレースであり、ここ1ヶ月程はこの大会に向けての練習を各クルーごとに取り組んできました。私は3rdエイトに乗らせていただいているのですが、正直なところここまで自分たちの艇は上手くいっていないことの方が多いです。技術的な面で改善しなければならない所がたくさんあるのはもちろんなのですが、それよりも怪我によるコンディション不良に頭を抱えています。

夏休みに入り練習量が一気に増え、それでも何とか同期のほとんどは大きな怪我をすること無く夏を終えることが出来ました。しかし、後期になって授業が始まり鬼のようなスケジュールをこなそうとした結果、けが人が続出してしまい、今ではエルゴじゃなくてバイクを6台並べるべきでは?と思ってしまうほどバイク人口が増えてしまいました。

特に自分のクルーは一時期ほとんどがインジャーズ入りし出艇すらできないこともありました。また、出艇することができても誰かは怪我で乗艇することができないということも多く、全員が揃って乗艇したのは片手で数えられるんじゃないかってくらいしかありません。

このような状況下にあるため、他の艇からはかなり遅れをとっているのでかなり焦りを感じています。ですが、最近はかなりみんなの怪我も回復し始め全員が揃って練習出来る日も近づいているので残された時間を無駄にすることなくここから巻き返していきたいと思います。

また、3rdエイトは上回生が3人乗ってくださっていてオープン参加となっているので決勝に上がることは出来ませんが、上回生パワーを最大限発揮してタイムではどの艇をも上回れるように頑張ります。



長々とした文章になってしまいましたがここで今回のブログは終わりにしたいと思います。次回はもっと読みやすい文章を書くことを心がけたいと思います。




最近の写真があまり無かったので遠漕の時の1枚。結構お気に入りです。遠漕ではいつもとは違う場所で漕ぐことが出来てとても新鮮でした。加古川で新しい写真が増えるのがとても楽しみです。


こんにちは。

お世話になっております。新3回漕手の大隈収です。全日本ぶりの久しぶりのブログとなりました。今回は先週あった全日新について振り返りたいと思います。


今回の全日新は主に大学一回生、二回生のための大会であり、部員のほとんどが未経験者である阪大にとってはインカレなどに比べて良い結果を残すチャンスのある大会でした。今年の阪大は舵手付きフォアが二艇出場し、そのうちの対校フォアに今回自分は乗らせていただくことになりました。対校フォアには経験者1人とエルゴ値のある3人が揃い、優勝を目標に掲げて練習に取り組んできました。練習内容については、インカレ期間を超えるボリュームの練習に取り組みました。正直なところ上手くいかない日の方が多くかなり苦しい期間でした。しかし、最終日に行った水上2000ttでは確かな実力の伸びを感じ、自信を持って戸田に乗り込みました。しかし、戸田にインしたあとはいつもと違う環境になかなか慣れず持ってる力を十分に発揮することができませんでした。そのままいいリズムがつかめず、全日新本番は予選で良いレースができたものの、敗者復活レース、準決勝、決勝いずれも思うようなレースはできませんでした。今回の全日新の結果を振り返ってみると、確かに自分たちはメダルを獲得する力はあったように思えます。しかし、特に自分のことではあるのですが、勝つための準備や気持ちが足りませんでした。パドルの最後の一本を怠ったり、食事や睡眠を十分に取らなかったり。こう言う部分はレースの大事なときにふとした気の緩みに繋がります。また、自分たちの自信に揺らぎができます。その妥協を許さないために、そういう甘えをなくすための習慣が必要だと考えます。日常生活に落とし込むと、靴を並べたり時間を守ったりすることはその第一歩だと思います。今年のスローガンであるFor 0.1 Second はまさにそのことです。いまのボート部はそのスローガンのもと些細なことにこだわり、いい方向に向かって行ってる気がします。練習後の補強を自主的におこなってる人がいたり、それぞれの係が昨年よりも積極的に動いているのを見て、自分も部の一員としてしっかり徹底しなければならないと感じます。みつちるのみなさんの徹底ぶりはすごいです。ごにゃちる、たこちる含め全員で継続していきたいです。


これから冬練が始まります。去年は加古川が終わりなかなかモチベーションの維持に苦しみました。昨シーズンの悔しい経験を胸に今年はさらなるレベルアップを目指して頑張っていきます。さらなる応援、ご支援よろしくお願いします。


新3回漕手 大隈収




バイトの店長に誕生日を祝ってもらう同期の石井

いつか一緒の船で大会に出たいです

新二回生漕手の佐々木莉胡です‼️二回目のブログ当番‼️ギリギリでごめんなさい‼️‼️ 


 前回ブログを書いた日から今日まで、モーションで日々が忙殺されてて、自分を思い返す時間があまり無かったので、振り返ってみました。 

 自分はメンタルが強い方というか、あまり情緒の上げ下げが小さくていつも割とハイなんですが、それの理由を自分なりに考えてみました。ローイングはヘッタクソなのでメンタル面でみんなに寄与したいのです。




 早速ですが、

自分がメンタルキープできるのは、個人的に嬉しかったこと、悲しかったこと、気に食わなかったことをこまめに人に吐き出してるからです。それも、大切な1人じゃなくて、本当にいろいろな人にです。なんだか上からですが、相手の返答の質は問いません。自分が思ってることを話す時に改めて考えることで、自分の気持ちがスっと整理される気がします。 



 思い返してみると、それは高校の時がいちばん顕著でした。 大学はもちろん大変ですが、授業にちゃんと出なきゃいけない高校の方が個人的にハードでした。

高校時代の私は、理数科という二年かけて研究しなきゃいけない学科で、研究がそれなりに忙しいのに、軟式野球もしてたし、1年生から大阪大学に入ろうと決意して勉強してて、時間のキャパスレスレで三年間生きてたんですが、その時自分の周りには一緒に研究してる同級生と、部活同期と、塾同じ友達と、、色んなとこに自分がファミリー🥹👍🏻と思える人がいて、もちろん家族とも話して、色んな人と話すことでストレスを毎日いなしてました。東進のチューターも、保健室の先生も、図書館でたまたま隣になってた後輩もファミリーで、とにかく、色んな場所、色々なコミュニティにおしゃべりする人を作ってました。特に受験のギリギリ前のおしゃべり相手はもっぱら後輩かママンで、相手には受験の緊張感が無いのが心を楽にしてくれてました。 


 大学生になって、ボート部に入ってすぐは毎日、浪人した友達と電話をしてました。でもいつしか、その電話は同期との会話に置き換わりました。 



ここから少し話はズレるのですが、自分は今年、入部して4ヶ月ながら、インカレに出場しました。2レース出て、どっちもボロ負けして、そりゃ始めて4ヶ月の人が乗ってるもんなって、内心分かってたけど、あんまり負けた経験の無い自分にとってとにかく負けたということが悔しかったのです。何より、自分よりフィジカルがある人は正直あまりいなくて、自分より小さくても速い艇はたくさんあって、当たり前だけど技術の拙さを感じて、めちゃくちゃくっそーって思いました。 

 2レース目が終わって、夜同期が電話をくれました。レースのこと話してたけど、久しぶりに話したから安心して普通に泣きそうでした。自分は来年この人達とインカレに戻ってくるのが楽しみになりました。このときをもって、彼女らは完全に私のファミリーになりました。 



 話は戻って、私にとっての大学のファミリーはボート部同期だらけなのですが、変わり種のファミリーもいます、それは脳内ビリーアイリッシュです。私は高校くらいからビリーを敬愛しているのですが、日常で悶々としたときビリーならなんて言うかを想像して、それで自分の中で納得するという技を習得しました。でも、普通に曲聴いて助けられるときもあります。


 一番助かるのはTherefore I Amという曲です。皮肉が効いててとっても強くなれます。他人との何か気に食わないことが起きても、結局はI think therefore I am、我思う故に我ありなのだと思えます。英語に弱い人はYouTubeに和訳動画も載ってるのでそれ見てください。 


(リンクが貼っつけれなくて困りました。是非聴いてください🥹)



 このバラバラな文章は、


 🌟日常的に色々な人に思いを話しておく方が心の平穏が保たれる

 🌟インカレ悔しかったから来年同期と頑張りたい

 🌟ビリー聴いた方がいいよ


 の三本立てだったというわけです。


 ここまで人にこまめに話すべきと言っておきながら、よく考えてみれば自分は寝ればストレスからかなり解放されているタイプです。よく寝ることは大切ですね、!自分がいつも元気なのはただ、忘れっぽいからなのかもしれません。


でも、日々のお喋りが精神安定につながっていることは確かです。おしゃべりしてくれるみなさんいつもありがとうございます。ダル絡みに付き合ってくれるみなさんもありがとうございます。実はかなり助かっています。 ストレスを溜め込まないように、これを免罪符にして、私は毎日お喋りな奴になっていて、艇庫でうるさいと思われていたらとても申し訳ないです。でも、ここで免罪符を紹介したので、うるさくても許してください、、、




あと二週間ちょっとで加古川ですねえ、自分はインカレでレースをみんなより先に経験したのでかなり心に余裕があります。インカレはM1の本当にすごい先輩とダブルで出場して、その練習期間は完全に私のためのプライベートマンツーマンレッスンで、その場で自分が出来るようになるまでやらせてもらえるというとっっっっても贅沢な練習をしていました。

ですが、加古川クルーのクォドは新人三人(一人経験者ですが)に先輩一人、コックスの先輩と、上手くなるべきは自分だけじゃない環境で、自分の技術を向上させつつ、クルーとしての完成度を高めていくのに難しさを感じています。


腰痛という物理的パンチと経験値の差という精神的パンチを毎日食らいながらも、毎日集中して練習できてる自分を褒めたいです。本番まで、エルゴ値以上に艇速バチバチに上げたいです。がんばります。💖




蛇足オブ蛇足ですみません!もっと文章頑張りたい!次頑張ります!!


新二回生漕手佐々木莉胡でした!




写真は自主全休して万博記念公園に赴き、エヴァンゲリオンのリバイバル上映を観てニョッスーをキメこむヤマモト!ちゃんと学校行くんだぞ!!



こんにちは👩‍🍳

新2回生マネージャーの田口真羽です。

ボート部のマネージャーとして入部して約半年が過ぎました。最近は広報の仕事をしています。

今回は今私が思うことを書きたいと思います。私は文章を書くのが苦手なのでテーマごとに分けます!


①加古川レガッタ

私は今漕手の食事調査をしているのですが、全員毎日頑張っていて本当にすごいなって思います。食事調査は大変なときもありますが、みんなの頑張りの一部を毎日確認できて嬉しいし、それぞれの食生活を見るのはとても楽しいです。

間食でお米360g+唐揚げを食べる人(👏)、昼食がいつも唐揚げ定食の人、実家パワーで夕食の品数が多い人など様々です🤭

体調を崩す人が多くて心配ですが、みんなが万全の状態で加古レを迎えること、加古レで100パーセントの力を出せることを願ってます🤲これからも体調に気をつけつつもりもり食べていって欲しいです!


②メンタルが強い人

先日同期のさえことバレーボール(SVリーグ)の試合を観戦しました。

私の好きな選手は、大坂ブルテオンの''甲斐優斗(まさと)選手''です!この選手の魅力はニコニコ笑顔です☺️点を決めた時もミスをした時も、ずーっと笑顔なんです。相手からしたら怖いですよね。プレッシャーのかかる場面でも安心感があり、私が観に行った試合では最後にサービスエースで勝利をかっさらっていきました。

緊張する場面でもニコニコ楽しんでプレーができるってメンタルの鬼ですね👹憧れます…

私もたとえ朝エッセンの煮魚を焦がしたとしても、焦らず笑顔で対処できるようになりたいです。


③個人目標

先日、2026シーズンの個人目標を色紙に書きました。私の目標は「人生十週目のように」です。どういうこと?ってなりますよね。全ての始まりは同期マネの『たぐまおって本当に人生1周目界隈だよね。』という一言です。


 ※人生一周目界隈とはSNSでよく目にする言葉で、不器用で生きるのが下手な人対して使われます。

│例│ お母さんにたんぽぽの綿毛を見せるために走って行ったら綿毛が全部飛んでなくなり

(´・ω・`)シュンってなる子ども


それ以降私が未熟な行動をしてしまうたびに「やっぱ人生一周目界隈やからしょうがないか~」と自虐っぽく使っていた言葉です。私の略称が「十」なのでそれと関わらせて、人生十週目のように落ち着いて行動できるマネージャーになりたいです。


今シーズンは笑顔を絶やさない冷静さをもった、人生十週目のボート部マネとして漕手をサポートしていきたいです。

ちなみにタイトルのViel Erfolg(成功を祈る)は漕手に向けた言葉で、Viel Spaß(楽しんで) は自分に向けた言葉です🇩🇪



昨日は同期のマネたちとタコパをしました🐙



これはバレーボール観戦の時の写真です🏐次はもっと近くで見たいな!


お疲れ様です。

新2回マネの山極です。

新2回と名乗ることに時の早さを感じて

もはや怖さまで感じるのはわたしだけでしょうか、、


私は広報(出版)担当なので、皆さんがブログを投稿するとXにブログ投稿のお知らせをアップしています。

なので最近はAmebaの通知をオンにして、

皆さんのブログを読むのが毎日の楽しみになっています✨



話は変わりますが、

昨日大阪レガッタに行ってきました!

さえこにさそってもらって帯同させてもらいました。

今までマネとして仕事をさせてもらった大会は京都レガッタと関選くらいで、まだ全然慣れていないので、加古川に行く前に一つまた経験ができて良かったな〜と思いました。

まだあまり喋ったことのなかった3回の先輩と話せたり、試合を見れたり、

また、余談ですがインターハイ予選も同時にやっていたので母校の後輩の活躍を見れたことや、高校の顧問と少し話せたことも嬉しかったです。

さえこが『シングルの艇持つ経験できて成長できた〜☺️』と嬉しそうだったのもすごく印象的でした。

さえこにさそってもらってなかったら行かなかったと思うので感謝です。



また、モーターの免許をなんとか取ったので、

最近はモーターに乗ることも多いです!

皆さんの漕ぎを近くで見れたり監督や先輩からボートのことを教わることができて、新鮮でたのしいです!

まだ波をかけないような操作の仕方とかを習得できていないので皆さんに波をかけてしまっていたり、旧船外機のエンジンがつけられなかったりして病んでますが、旧船外機が次返ってきたら次絶対つけてやりたいとおもいます!

運転も上手くなれるようがんばります!!!!




私の今年の目標は吸収することです。

ちさとさんがボートのことを勉強して、動画とかモーターでみんなのこぎをみるとわかってきて

面白くなってくるよって言っていたのがすごく印象に残っています。

遠漕の時漕いでみて、やっぱり毎日こんなことを自分と向き合いながらやりつづけている漕手の気持ちはわかってもわかりきれないんじゃないかなと実感しました。それほどすごいなあと思いました!



だからこそわたしもわたしなりに、

マネの仕事を吸収して徐々にできるようにするのはもちろんですが、

加えてボートの漕ぎのことを先輩や監督、コーチに聞いて徐々に知って勉強したりとか、体重を増やすための食事がどんなのがいいのかとかを調べたり、いろんなことを吸収する一年にしていきたいと思います。

一年生(新2年生)ということで今が1番いろんなことをいろんな人に聞きやすい時期だと思うので、この時期を無駄にしないようにしたいと思います。



加古川レガッタまであともうちょっと!

体調不良や怪我が心配ですがまずは無事に終えられたらいいなと思います。

わたしもがんばります!