新2回生マネの櫻井稜真です
8月まで漕手としてボート部で活動してましたが、体調の関係でマネージャーに転向させてもらうことになりました
自分が人生でマネージャーをするなんて、いままで思ったことはありませんでしたが、ボート部のマネージャーは本当にやりがいのある仕事だし、なによりボート部の雰囲気とか人間関係が好きでどんな形でもこの場にいたいと思いました
(バグか何かでここに写真を貼ることができませんでしたが最初の写真はかなりお気に入りの1枚です)
今はエッセントレーナーという、栄養面から漕手をサポートする仕事をもらって、とりあえず一通りの仕事になれようと頑張っているところです
漕手として活動していた時期がある関係上、マネの先輩からは「稜真くんには漕手の視点があるから…」といった話をよくしていただきます
でも自分が漕手をしていたころと比べると練習の強度があまりにも違いすぎて、正直いうと新人の夏休み前と夏休み後は漕手の視点がまだ変わってると思います
そこで今回は新人期の漕手の視点しか持たない自分から見た今の漕手の異常さをいくつかあげていきたいと思います
①週6の活動
これが一番やばいと思ってます
さらに1st2nd3rdと1日1回のモーションという訳でもないので、モーション数で考えると週10モーション以上
食堂で先輩が話してるのを聞きましたが、就活で他の週3くらいの体育会と一緒の括りにされるのが腹立つ、これは本当だと思います
漕手のみんなには就活でも週10モーション以上してました、とぜひアピールして欲しいです
②練習強度
最初に自分が衝撃的だったのは1本でもしんどかった2000utを2本し始めたときです
本当に狂っていると思いました
けれど今の漕手からしたらそんなのは大したことないと思えるほどもっとしんどいメニューがたくさんあったんだと思います
エッセンをあんなに食べているのに、体重が増えないほどのエネルギー消費量、そして練習強度、、、計り知れません
タイトルにもした通り、今回自分が伝えたかったのは漕手への尊敬です
自分に見えてることだけでもきつすぎる練習をこなしているのに、自分には見えてないつらさも絶対にあると思うと、漕手への尊敬が日に日に大きくなっていきます
漕手に近いエッセントレーナーとして同期だけでなく、これからは上回生とも関わり、尊敬を深めていくと同時に、自分の役割にもっとプライドをもっていけるように、自分も誰かから尊敬されるような人間になれるようにがんばりたいです
その1歩として体をでかくします
漕手にいっぱい食べてと言うために、自分もいっぱい食べます
来年の新歓で漕手と間違えられることが今の自分の小さな目標です
(昼過ぎになってもいつも通り朝エッセンを食べてるエッセン弱者のみなさん)

















