1.大澤とは、太陽である


初めて会った時、大澤は笑顔でハキハキと喋る、The好青年といった人物であった。豊中練の帰り、初対面ということもあり会話がそれほど盛り上がることもなく、気まずい雰囲気を払拭するべく私の持つコミュ力を総動員して会話をしようとしたところ、大澤もそれに応えてたくさん話してくれた。阪急電車の途中で大澤が浪人だと判明しそれまでタメ語で話していたことを謝罪すると寛大な心で許してくれた。このように眩しくて眩しくて直視できないほどの太陽のような好青年、それが大澤であった。



2.大澤とは、畸人である


大澤と話して3ヶ月がたち、気温も高くなり私がタンクトップを艇庫で着始めた頃大澤が私の住む真田寮に引っ越してきた。そのころには初めて会った頃の気まずい会話が起こることは少なくなり、お互いの性格を知り始めた頃である。同期の中でも話題に上がっていたが大澤は少し変わっている。例えば、勤怠連絡でPCのウェブサイトを自動翻訳した時の文章のような変な日本語を使ったり、モーション後に血流を良くし疲労を残さないために行うダウンで鬼の形相を見せ追い込んだりするなどがある。真田寮でも大澤の新しい一面を見ることができた。人見知りなのである。私は大澤の第一印象を前述の通り太陽のように眩しい好青年と感じていたので、社交的ですぐに友達を作ることができる人物なのだと思っていた。しかし、彼は真田寮の住人と話すことを入寮から退寮までの半年の間にほとんど行っていなかったように思う。また、真田寮の寮生のグループラインに頑なに入ろうとしなかった。これが信念というものかと感じた。



3.大澤とは、漢である


私は朝日を大澤と2人でダブルで出場することになっていた。しかし、私の肋にヒビがいってしまった為共に出場することができなくなってしまった。大澤とダブルに乗っていた期間は短かったが共に時間を過ごすことが多かったように思う。その中で大澤に関して気づいたことがある。大澤は漢である。男ではなく漢である。モーションは何があろうとも休まないし、完遂するのはもちろん毎回限界まで追い込んでいる。大澤のshoutingは部員には有名だろう。また、何か運が悪いことがあっても全く動じない。私のような休部を2ヶ月程する小心者には大澤が漢に見えた。



4.大澤とは、はなかっぱである


いきなり熟語じゃなくて小学生向けアニメのはなかっぱが出てきて面食らったかもしれないが、大澤ははなかっぱじゃないかと思う。というのは、大澤は𝟭𝘀𝘁の前にアップする時や食堂でエネルギー補給をしている時に見ると大抵いつも頭に花が咲いている。これは大澤の頭がバカという意味ではなく、寝癖が花のように見えるという比喩である。ある日はパイナップルのよう、またある日はチューリップのようになっている。最近は乗艇中に帽子をかぶっているため降艇後にはスネ夫みたいにペッチャリなっていることが多いため残念だ。部員は要チェックだろう。





なんか色々グダグダ書きましたが、このブログは大澤という部員の紹介です。お布団の中で書いたので腑抜けた文章に感じるかも知れませんが大澤のことを知っていただけると嬉しいです。


これからもよろしくね、けんよう🫶


2回漕手 山岡巧河




主人公と敵が親子だったり兄弟だったり、、 

よくあるやつですね。でもけっこう僕は好きです



最近、僕のヒーローアカデミアを見始めました。2回漕手、頑張れって感じの前上です



今回のブログでは前に書こうとしてやめたインジャーズ体験記を書こうと思います



昨年の11月の中旬くらいだったと思います

その頃は体調を崩してずっと咳をしていました。かなり咳いたせいで右の肋にに違和感を感じるようになりました



あまり気にせず乗艇をしていましたが、いつかの金3rdの30分U1で肋にとどめをさしました


引く前から違和感、痛みはありました。引いている途中も違和感はあったのですが、途中でなぜかやめれず最後まで引きました。途中でやめるべきでした、



次の日の乗艇はひとまずしないことにしました(代漕はあむさんにお願いしました)



少しの間の離脱だと思っていましたが、そこから muito longo なバイクエルゴ生活が始まるのでした



次の日の朝に初めてのFTPテストをしました。ですが、やり方が間違ってたみたいでその日の3rdに大平さんともう一度FTPテストを行いました。FTP値は260でした



インジャーズの期間にアニメをたくさん見ました。進撃の巨人は全部見てしまいました。ジャンが1番好きです。


他にもマッシュルやDr.STONE、葬送のフリーレンも見ましたが挫折しました



突然ですが、誰得?!個人的バイクエルゴ嫌だったメニュートップ3を発表したいと思います


第3位 250wで40km

むちゃくちゃキツいってわけでもないですが、10段階で7〜8くらいのしんどさが続くのが嫌なポイントです。250wで40km漕ぐと1時間15分弱かかります。やる前は無理だろって思いましたが、まあでも案外いけました。下2つに比べれば大したことないです。



第2位 FTPテスト

これは20分間全力でがんばるやつです。15分はリズムで乗り切って、ラスト5分で追い込む、らしいです。文字にすると楽そうに見えますが決してそんなことありません。2000ttと同じくらいのしんどさです。いやそれ以上かもしれません。いくら頑張っても早く終わらないのが嫌なポイントです。頑張れば頑張るほどしんどいです。いいところは45分でモーションが終わるとこくらいです。2回目のFTPテストではFTP値が295まで伸びました

↑2回目のFTPテストです



第一位 The Mccarthy Special

栄えある第一位はマッカーシースペシャルです。一度も完遂できませんでした。3段階にワット数が上がるのを3セット繰り返すやつですが、その3段階目が非常にやゔぁいです。2段階目でも相当キツいのに、そこから上げるのがキツいです。もうむりぃぃ、ってなります。脚に力が入らなくなります。2セット目までしか指定ワットを守れませんでした。これはもうしたくないですね




バイクエルゴ生活は退屈でした

1stでバイクを漕ぎ、艇庫-大学間を自転車で往復した後に3rdでまたバイクエルゴをする、そんな毎日でした。ウエイトトレーニングも満足にできなかったので、ほぼバイクでした。乗艇してるみんなが羨ましかったです



でも、そのおかげか怪我明けの5000ttや2000ttではまあ良いタイムで引けたかなと思います。悪いことばかりではないです



これにてインジャーズ体験記終了です

これからはバイクで培った脚力で艇速に貢献していきます



目に見えるものが真実とは限らない

何が本当で何が嘘か

肋は本当に折れていたのか

FTPテストは全力だったのか

真実はバイクエルゴだけが知っている

インジャーズの世界へようこそ



肋仲間です

昨日ついに新勧イベントが終わりました。

思い返せば一瞬でした。

この4月は毎日新勧でした。帰る時間は遅くなるし新勧に捧げる毎日で大変だったけど、色んな新入生と出会って仲良くなったり、イベントの後には先輩たちとご飯に行ったり、楽しいことがいっぱいでした。

自分の中では新入生とも先輩とも仲良くなれた新勧期でした。

正直新勧期終わって欲しくないぐらい楽しかったです。

こんなに新勧が楽しかったのは沢山の新入生が入ってくれたおかげです。

たけさん、ゆうまさん、新本さん、お疲れ様でした🙇🏻‍♀️ありがとうございました!!


これからこの1回生と3年間を一緒に過ごすのか〜と思うととっても嬉しいです。

あと同期がたくさんいて羨ましい。

ボート部を選んでくれてありがとう。これからよろしくお願いします☺️


freshmanのLINEに入れてもらったので新入生の顔写真を見て名前と顔を覚えてます。

40人くらいの新入生がいるけど、写真見るのが楽しくてもう結構覚えちゃいました。早く仲良くなりたい!!



写真はにっしーと私のツーショットです。遠足で1回生に撮ってもらいました。

雨の中の遠足か〜と思ってたのですが新入生たちのお陰でめちゃくちゃ楽しい遠足になりました。ありがとう!!


2回マネ 藤原

 ふと考えました。今シーズン全然ボート漕いでないやんかと。

 

 

 僕は乗艇練習がなんだかんだどの練習よりも好きです。でも今シーズンは特に漕いでいないです。というのも以前の腰椎疲労骨折を彷彿とさせるような加古川レガッタ後の腰痛、その後復帰したと思ったら腓骨の疲労骨折、そして先日起きた船台にて釣り針が足に突き刺さる事件などにより恐らくみんなの半分くらいしか水上に出てないです。

 

 

 腓骨の疲労骨折に関しては、オフの日に京都の整体に通いつめて左右差を出来る限り取り除いたり整形外科に通院し続けたりすることによって朝日レガッタのクルー結成直前に回復したため、高校の時から思い入れのある大会である朝日レガッタに無しクオで無事出場することが出来ました。蹴りだすときに何故か「手かけて」と掛け声するバウとそれ以外の3人とで意思疎通が出来ないクルーでしたが、若さ溢れるイケイケどんどんなクルーで僕の好きな雰囲気だったので楽しかったです。ラスト朝日の決勝を漕がせてくれてありがとう。

 

 

 そして、朝日が終わり先日約5か月振りにスイープで練習しました。スカルを漕いでいたからか、以前よりもちゃんと両足で踏み込めるようになり、イン側への変な体重のかけ方もすることが無くなった気がします。でも一番嬉しかったのは以前よりもドライブ後半に水中の圧力を逃がすことが少なくなったことです。これは次からの練習も楽しみだなーと思いながら、いざ艇から降りようと足を底につけた時激痛が走りました。足の親指に釣り針が突き刺さり貫通していました。これ以上話すとグロいので控えますが、何とか針を取り除きました。この文章を書いている今は歩くことはできますが、右足はしっかり踏み込んで歩くのは痛いです。というわけで超久しぶりのスイープ乗艇1回目にしてケガをし、また乗艇できなくなりました。このブログを書いている今はもう復帰できそうではありますが…

 

 

 さすがにこれは「なんで?なんで自分ばっかり?」と感じちゃいます。本当におかしいし、やる気無くなるし、萎えます。

 

 

 以前、一度ローイングから離れることは、リスクはあるけどクセが取れるので良い!みたいなことを主張してましたが、さすがに離れすぎです。ボートを進めるうえでは理論的なことももちろん大事ですが、個人的にはやっぱり水の感覚の方がかなり大事だと思ってます。今回のケガは流石に阪名戦には間に合うと思うので、船台に足を踏み入れるのは少しトラウマだけど早く水の上に帰りたいです。

 

 

4回生 大平

 

 

朝日4×の2番が5人前オムライスに1人で挑み、苦戦している姿です。

彼は決勝レース残り200メートルで「(メダルの可能性を)切り創け」とコールしたらしいです

 

 


先日行われた朝日レガッタにエイトで出漕しました4回菊池です。
2,3回の時は4∔で出漕していて今年も4∔かなと思っていましたが、いろいろ考えてエイトを出すことになりました。
エイトは難しいですね。今年の冬はエイトでの練習が多かったのですが、かなり苦労しました。でもレース自体、レースに向けた練習は楽しかったです。
なので今回はエイトのいい点と難しい点を書こうと思います。
いい点その① かっこいい
いきなり抽象的ですが、おっきいくてはやいものはかっこいいと思うのが本能なのでしょう。エイトは写真で見ても動画で見てもすごく魅力的に思えます。8人のマッチョが左右対称に動いている様子は芸術です。そのマッチョの前に小柄なcoxが乗っている対比もきれいです。
難しい点その① 9人で揃わなければいけないこと
エイトはローイング競技の中では最も人数の多い種目です。そのため方向性もやる気も生活リズムも体調も初めはばらばらです。例えば一人休んでしまえば乗艇はできなくなるし、一人だけやる気があっても艇は進みません。その多種多様な人が乗った艇で同じものを目指して同じ意識を持つようにすることに苦労しました。理想は部全体が同じ漕ぎのイメージを持つことですが感じ方は人それぞれなので揃っているかの評価がしにくいのが難点です
いい点その② いろいろな人と乗れる
朝日エイトでは3番に乗ったので周りがよく見えました。この人はこんな漕ぎするんだとかこの人のここすごいなとか。個人差がまだあるクルーなので、その自分や周りの違いを見ることが楽しかったです。自分の意見を言ったり人の意見を聞いたりして周りと感覚をすり合わせることには苦労しましたが、自分の中の艇の感じ方に成長を感じることができました。
いい点その③ 上位クルーになれる
漕ぎ手の数は8人なので、1番手から8番手が乗れます。フォアだったら一緒に乗れなかったレベルの高い人と一緒に乗ることで差を実感することもしばしばあります。また、対抗という名を背負う人が増えるのも良いことです。結局はその自覚を持てるかの人次第にはなりますが、これは組織の中で一人でも多くいてほしい人材です。今大会は初めて対抗に乗った人も少なくなく、負けられないプレッシャーやレース後の責任感などを感じている人がいました。この感覚を忘れず次大会に活かしてほしいです。


今思いつくのはこれくらいです。ほかにもいい点、難しい点があるはずです。それはみんな乗ってみて実感してください。
今大会でまたボートが好きになりました。早く漕ぎたいです。

 2回生漕手古賀です。ブログかけておらず申し訳ありません🙇担当日来ないなーと思ってたら新歓やレースのシーズンに入ってしまい、何度か下書きを書いたのですがその度に言いたいことが増えていったのでまとめきれずここまで来てしまいました。頑張って絞ったので読んでください🙇

 昨日でシーズン最初の大会である朝日レガッタが終わりました。自分はエイトで出場して、結果は4位。よく言えばメダルまであと一歩ですが、出漕は6クルーなんで言ってしまえば下半分です。不満で仕方ないです。

 思えばレース自体どころかシーズンの初めくらいから、自分自身のことも含めてあまり納得できたことはなかったような… 先シーズンのほぼ全ての大会を通して、未経験である自分たちが案外技術的に経験者と近いレベルにあること、その反面彼らに勝つには技術はもちろん圧倒的に体力値が足りていないことは痛感していたし、それはみんなも同じだと思ってました。ところが体力値に関しては部としてオフシーズン全体を通して停滞感がありました。怪我や体調不良による仕方ない側面はもちろんあった。が、正直、すごーく嫌な言い方になりますが、ほんとに伸ばそうと思ってやれてるのか?もう諦めてるんじゃないのか?って思ってしまう時がありました。でもそれは自分がエルゴ値伸びてたから、心に余裕があるから思えたことだろうし、僕も伸び悩んでた時期はあってそういう時の辛さは知ってたし、体がしんどいって言われるともうあーこの人なりに辛いんだなって思いが勝って何も言えずにいました。その代わり自分なりにしんどくてもやれば案外できるかもよって伝わるかなと思って、5分オンは引き切ったしATとかUTとか毎回ベスト狙ってやってました。

 そんな中2000tt、クルー決定を迎えましたが、今思えばそこがモヤモヤのピークだったかな?僕自身は、もっと行けたと思いつつ一応ベストだったし、他にもベストが出た人もいはしつつ、直前に体調不良や怪我が続出したこともあり結局チームとしてはタイムを大きく成長させることはできず。結局、今シーズンはエイトで結果を求めるという方針もあり朝日レガッタは対校でエイトを組むことになりました。これもまた嫌な表現になりますが、僕は傲慢にも自分が8人いればまあ速いエイトが組めると思ってて、だから別に個人個人の努力に対してとかでは全くなく、ただその時のチームの状況には不満で、でもシーズンの目標上エイトで臨むのがベターな選択のはずだったし、当時サイドチェンジがうまくいっておらずクルーにある程度迷惑をかけるのは明らかで、でもそもそも自分がサイドチェンジすることになったのはチームの体力値の状況にも原因があってと言った感じで、エイトを組む云々とは全く関係ないところも含めすごくモヤモヤしてました。

 新歓が始まって、授業も始まって、そういうモヤモヤが気にならないくらい忙しくなったのは幸いでした。おかげでレースまでは、とにかくストサイになれること、艇速に貢献することで頭がいっぱいで、モヤモヤは消えていったように思います。インしてからはだいぶストサイに慣れ出して、クルーとして仕上がっていくのを僕含め全員感じていたと思います。

 が、終わってみれば4位。東レはもちろん、同志社や、一回生主体の龍谷にも負けてしまいました。

 ここで、悔しいことに、不覚にも、再び、もっと体力があれば、と思ってしまいました。と同時に、何度同じ思いをすればいいんだと、新しいモヤモヤまで生まれる始末。

 ここまで長くなってしまいましたが、おかげさまでそのモヤモヤは結構スッキリしました。読んでて暗い気持ちにさせてしまったかもしれませんので、ここからは明るくいきます。

 今の阪大は全学年、体力は足りないけど粒揃いでポテンシャルはあります。それはインカレや全日本で結果を残せるほどにと自分的には思う。それに現状に満足いってないのは全員そうでしょう。ということで、同じ志を持つ者同士頑張っていこう!って感じです。最後かなり適当ですが、前半ちょっと重かったし許していただきたい。



 読み返してみて前半読んだ下級生とかがクルーに迷惑かけたくないと思って萎縮しちゃうとやだなと思ったので慌てて訂正します。去年全日本でてみた自分の意見でもあり関選から対校だった松本とか大塚の意見でもあるけど、レベルの高いクルーはマジで成長の大チャンスです。そこに自分が実力を認めてる他の選手を差し置いて選ばれることには天狗になっちゃえばいいと思う、というか自分はそんな感じでした。それに今改めて当時のビデオ見返したりしたらマジで柏原さんらきさんせいしょうさんごめんなさい🙇な漕ぎしてるし松本大塚も似たようなこと言ってました。だから後で見てそう思えるくらい成長できるといいですね。


ストサイでもしなってた!

朝日レガッタお疲れ様でした!


見にきてくれた新入生、新人スタッフの先輩、OBOGの先輩、ありがとうございます!


阪大テントからの応援、しっかり届きました!



遂に2024シーズン1発目のレースが終わりました。


インカレまであと4ヶ月。


できることいろいろやって、

先輩達と思い出たくさん増やしたいです。



はせちるの先輩と飲み会に行くことは大きな目標だったのですが、


今日の打ち上げには私は参加しません。


熱が出たからです。



3回漕手の田中葵です。



試合の1週間前に事故を起こし、

予選、決勝の日に熱を出し、


いろんな人にお世話してもらってばかりでした。



今回初めて、守口から瀬田まで原付で行ってみました。


大平さんとらきさんと今井さんについて行ってなんとか到着。


遠かったです。


1週間前の事故を思い起こしながらヒヤヒヤしながら運転してました。


車の左を通り抜けするのが難しくて、

何度も置いていかれそうになりました。


3人とも待ってくれてて、

お陰で気づいたら瀬田でした。


特に今井さんはあり得ないくらい通り抜けが上手くて、一生真似できないと思いました。


次は浜寺まで行けるようになりたいです。



試合の話をすると、


今年は女子は付きフォアで出場しました!


去年のインカレチャンピオン、立命館大学との一騎打ちでした。


艇数が少なくて表彰式もなかったし、


1人熱を出してしまったり、


他のクルーメンバーにとって不完全燃焼になってたら本当に申し訳ないです!


今年の試合の艇種は全く決まってないけど、

選択肢がたくさん増えた試合期間でした。



ケガのしにくさや体調の崩しにくさには自信があったのですが、


これからは安全第一、健康第一で

無事故無違反病気知らずで試合期間過ごします。


次の試合こそクルーに大きく還元して、

打ち上げ参加します。



今年の朝日レガッタの表紙の選手があいちゃんそっくり。っていう写真です。


(3回漕手 田中)

もうすっかり暖かくなりましたねー!今結構過ごしやすいしこれ以上暑くなられても困るのでこのままの気温が続いてほしいです(しみじみ)

本当は最初の試乗会始まる前に「ついに新歓始まりましたねー今週末は天気良いっぽいので頑張りましょー」みたいなブログを投稿するつもりだったんですけど怠惰すぎてもう新歓終わりかけの時期になってしまいました…今週末にいっぱい入ってほしい(入ってください)関選とかTTもあるので目標人数入れきってできるだけ早く試合シーズンに本格突入していきたいです。

 

新歓がーとか言ってたら朝日まで1塊前まで来てしまいました。早いっすね。最初は春休みの助走があった分結構まだ余裕があったのですがその助走分がなくなったら結構すぐに後手後手に回り始めて結局予定決めるのもギリギリになっていってしまいました。自分別に始まる前に用意できたことばかりなのでもっと考えて用意すれば良かったなとかおもいます:

 

みつちるとかみみちるの入部時期とか見直してたんですけど入部時期見るだけでもなんか面白いです。

自分が入部したときはボート部の雰囲気が好きで入って、個人的な去年の目標はボート競技を好きになるでした。矢井田とか松本とか上回とかと比べるとそこまでかもしれないですがボート好きになれたような気がしてます。今年の目標は端的に言えば艇速が上がるのに貢献できるような、しっかりと成長する事です。

初クオードで朝日出るのでいろいろ心配事はありますがとりあえず一本一本しっかり押していきたいです。

 

無邪気boys

大学生3年目にして初めての再履修の授業がありました。

木曜1限の必修。

一個下に混じって授業を受けるのはひたすらに恥ずかしかったですね。周りの人とこれについて話し合ってください、的な時に恥ずかしくてふつーに参加できなかったです。


さて、今こうしてブログを書いているわけですが、更新が大変遅れてしまいました。本当にすいません。


っていうのにも理由?があって。

春休みになって勉強する必要がなくなり、頭使って考える時間が極端に減ったことで考えることが面倒すぎてブログ書こう!ってなっても何書こうか、って5分くらい考えたらもう無理!っのが続きに続きました。


てことで、いつものブログは何かしら意味のあるものにしようとしてますが、今日は最近ぼーっと何となく考えてたことを書いてこうかなと思います。そこに意味がのっていればいいかな。


一つ目。

灘高ってすげぇなー、です。


最近、雷獣っていうYouTubeチャンネルにハマってます。現役東大医学部生YouTuberのベテランちさんを筆頭に灘高卒の人たちで構成されたグループです。

灘中の入試算数を目隠しで解いたりしてて、とにかく賢くてろくに働いてない頭で天才やんって思いながら見てました。

一回、オフの日に家でダラダラしてた時にこんな過ごし方じゃだめだ!って思って、試しに灘の入試算数にチャレンジしたんですけど、ふつーに解けなかったです...


二つ目。

もう3回生になってしまったんだなー、です。


3回生といえば、尊敬する大先輩柏原さん大藪さんがインカレ4位になったのも3回生なんですよね。

2年前、3回生にして全国のトップと渡り合っているお二方に感銘を受けた部分もあって、入部を決めて、もうその時期になってしまったと考えると、焦りがすごいし、やっぱり恐ろしいくらいすげぇって改めて思います。

でも、自分もその領域に到達したいし、目指してた姿を現実にさせてもいい時期が近づいてると考えると、今の向き合い方ではいけないなーと思います。


せっかくなので、朝日のこともちょっとだけ書こうかなと。


朝日には男子舵手付きフォアで出漕することになってます。

今のところは今までの試合クルーの中でも考えて、かつがむしゃらに取り組めている気はします。

ていうのも、初めて後輩とレースに出て、かつ先輩がいないので自分がクルーでは最上回で、自分が引っ張っていかなきゃいけないっていうのは常に念頭に置いていて。

でも、2回生2人が体力的にも技術的にもとても頼もしいので、引っ張っている感じは全然ないですね。

むしろ、同じクルーでありながらもライバルというか。エルゴのタイムも彼らのを結構意識したりしてるし、まぁなんか切磋琢磨できてるんじゃね、って勝手に思ってます。


このまま朝日までもっと艇速伸ばして、かましていきたいですね。


3回生 漕手 柴山




自分の写真載せるの恥ずかしいんですけど、去年のインカレの時の写真ですね。

今シーズンの日焼け具合はこの先を目指します。


こんにちは。

ついに新勧シーズンに突入しましたねガーベラ

今年は何でもかんでも「最後」です。4年間ってこんなにあっという間なんですね〜赤ちゃんぴえん


歯医者さんや美容室で「大学生です」と言うと、「今春休み?いつまで?」と決まって聞かれますが、私はあと1年春休みです。授業取り切っちゃったのでね〜〜ウインク

実は法学部には、法曹を目指す学生用に法曹コースというのがあり、難しい授業を取らなければならないという条件付きで、GPA3.0以上をキープし続けて単位を取り終えれば早期卒業の権利が与えられ、3年で卒業できちゃうんです。

実際、この春に3年で卒業し、京大の法科大学院に行った友達も数名いらっしゃいます。

私は大学生活は長ければ長いほど良いと考えていたので、一時期は院に行くことも真剣に考えたほどですが、

法曹という夢に、着実に向かっている友達を見ると尊敬しかありません。


1年間、遊び呆けて授業料だけ取られるのは癪なので、大阪大学にいなければできないこととして、とりあえず部活に現役部員として打ち込もうかと思います。

新勧、授業はないけど片道2時間かけてキャンパス行って頑張ります。

毎日頑張るから新入生たくさん入ってほしいなぁおねがい



今年も試乗会の季節🚣🌱


4年マネ 板原