7月7日、13:55~17:25(3時間半)にABC(大阪朝日放送)で生中継された
「第45回ABCお笑いグランプリ2024」
審査員
かまいたちの山内健司、ダイアンのユースケ
ハイヒール・リンゴ、矢野・兵動の兵動大樹
陣内智則、立川志らく
かもめんたるの岩崎う大
志らくはM-1の審査員からはずれて、しかもなぜ都落ちなのかって、自虐ネタでしたが、、、
こういうのって好きなのでしょうかwww
Aブロック
ぐろう、天才ピアニスト、金魚番長は吉本興業
ダウ90000(YOU GO sign)はインディーズなのか!
集団でのコント、関西というより東京、高齢者というよりヤングに向けたお笑いでしょうね、、、
4人が1位で、Aブロック突破
審査員のリンゴさん、1位は天才ピアニストとか
まったく同感でしたが、これがコントだったのが残念、、、
Bブロック
エバースとやましたは、吉本興業
フランスピアノは、グレープカンパニー
青色1号は、太田プロダクション
このブロック、よしもとのメンバーが少し弱い気がしましたね、、、
結果、青色1号が5人1位で突破
同じ分野?の岩崎う大、3位の評価はよくわからなかったところですが、、、
Cブロック
令和ロマンとフースーヤは、吉本興業
かが屋は、マセキ芸能社
ぎょねこは、ワタナベエンターテインメント
このブロックでは、よしもとが強力メンバーでしたね
結果、令和ロマンが5人1位で突破、岩崎う大と志らくの1位はフースーヤだった!
決勝戦
3者の内訳が、インディーズ、太田プロ、よしもとって、偶然なのか!
マッチメーカーに聞きたいところですが、、、、
ダウ90000が最初に脱落し、令和ロマンが優勝
昨年のM-1優勝者のチャレンジ、優勝賞金が100万円と、M-1との差が笑えましたが、、、
チャンピオンベルトが贈呈され、プロレス風なのか、ボクシングなのか、なかなか面白かったですね、、、
漫才からコント、大阪から東京への流れをかろうじて護った感が、、、、
いやぁ、まいったなぁ
追記:7月10日付の朝日新聞の「記者レビュー」
志らくは「意味のある笑いと意味のない笑いだと、最終的には意味のない笑いが勝つ」って、、、
なるほど、確かに、、、、