大阪のミナミから少し東にある生國魂神社
第31回の彦八まつりが5月18、19日に5年ぶりに開催され、初日に参戦してきました。
この神社、上方落語の発祥の地であり、米澤彦八の碑や伊原西鶴像もあって、なにより生の落語家さんの生態を観察できるのですよぉぉぉ
フリーのパンフレットはこんな感じで、桂二葉さん人気にあやかったのでしょうか、Tシャツもありましたが、売り切れでしたね、、、
探偵ナイトスクープでおなじみとなった二葉さん
残念ながらこの日は遭遇できませんでしたが、、、
らくだ亭
生ビール500円で購入、流石に福笑師匠に絡まれると困るのでしょうか(笑)、閑散としていたので、サインをゲット
桂米二のふぐ唐
800円なりで購入、二葉さんの師匠の米二さん、お店で揚げていて、これがおいしかった。☆☆☆☆
初出店なので、力が入っていましたね、、
肝のトッピングはないのですかって、ふったら常識的な普通の答えが、、、
私的には「そんなんいわれたら、キモをひやしたがなぁ」とか、あほらしい答えを期待していたのですが、、、
ところで、参戦する前に、黒門市場によったら、訪日外国人でいっぱいでしたが、鰻の半助を150円でゲット、、、美味しかったですね
京都の三条付近の鰻屋での桂米二師匠の落語会、一度行ってみたいと思っているのですが、、、
ラスト近くに人気があったのは、桂文枝登場の卓球バトル
今回、折角のいい機会なので、
小佐田定雄著「上方落語のネタ帳」をもっていって、好きな落語かやっている落語の場所にサインしていただくという趣向。
笑福亭福笑師匠は、鹿政談
弟子のたまさんは、ちしゃ医者
桂米二師匠は、はてなの茶碗 などなど
目次以外にも本文のところにもしていただきましたが
桂文りんさん
サインだけではわかりにくいだろうと考えたのでしょうか、下に名前もきちんと添えてくれました。
笑福亭遊喬さん
イラストを添えて書いて色紙もいただきました、、、
二番煎じ
桂菊丸さんに本文のところで、書いてもらったのですが、すっかり忘れてもう一度頼みに行きました、、、
これは二番煎じでしたね(笑)
いやぁ、まいったなぁ