漫才のTHE SECOND~西から東向けの笑いになった!学天即優勝でええねん~ | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 先週、5月18日(土)午後7時からフジテレビで生放送された「THE SECOND~漫才トーナメント~グランプリファイナル

 メインのスポンサーは、Asahi飲料

 

THE SECOND グランプリファイナル

 トーナメント形式で、大会ルールのネタ時間は6分。

 審査をするのは、お笑い好き100名で、会場はフジテレビのあるお台場で、関西の漫才師にとってはアウェイでしょうね。

 3月23日、24日の「開幕戦ノックアウトステージ32→16」

 4月20日、21日の「ノックアウトステージ16→8」

 関西では知名度が高い漫才師が敗退していったのは、笑いの質が違うからでしょうね、、、

 

対戦カード

 厳正な抽選との説明でしたが、一回戦~準決勝まで、関西勢と関東勢がうまく分かれた感もありましたね、、、

 有田哲平がハイパーゼネラルマネージャー、プロレス的なにおいが漂ってきましたが(笑)

 

一回戦

 ハンジロウラフ次元、全く知らなかったが、面白かったですね、、、

 ななまがりザ・パンチ、こちらは関東の笑いかも、、、

 知名度が高いタイムマシーン3号の敗退は意外でしたが、、、

 

準決勝

 金属バットは個性が強すぎるのでしょうね、、、

 ザ・パンチの面白さ、いまいちわかりませんでしたが、、、

 キャラで押していく芸風でしょうか、、、、

 タモンズは残念でしたね、、、

 

決勝戦

 個性的な髪型、勝敗は目に見えていましたが、貴乃花の息子のツカミと芥川賞芸人のコンビのガクテンソクの圧勝でしたね、、、

 いまどきのパンチは少しきつかったですが、これでキャラは認知されたでしょうね、、、

 

ガクテンソク

 学天即から、いつの間に、カタカナ文字に変換していたのか、、、

 これぞ、しゃべくり漫才でしたが、相方のよじょうは国分寺(関西人は八王子と国分寺の区別はつかないw)に行ってたのか? 

 なぜか、文化人っぽくなっていましたねw

 

思わず見入ったCM

 紅しょうが、W-1から東京進出し、熊元プロレスもキャラがたってきましたね!

 

 ギャロップ、前年の優勝からキャラが全国的に認知されてきたのでしょうか、、、

 関西の漫才師、関西から関東に進出してもええねん! 

 THE SECONDCMがよかったですね、、、、

 

いやぁ、まいったなぁ