あほの坂田。っていうバンドがあったのか!追悼番組での混浴シーンに合掌! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

♪アホ アホ アホの坂田~

 コンビニでみかけたのが、あほの坂田。

 アホがひらがなで、モーニング娘。のように。がついていて、どうやらバンドらしい。

 そういえば、坂田利夫さんを追悼しようと思いながら、今日に至って、あほやな~と反省、、、 

 

 ♪アホの坂田といえば、1972(昭和47)年8月発売されて、作詞は吉本新喜劇の座付き脚本家の竹本浩三、作・編曲が浪速のモーツアルトのキダ・タロー先生である。

 ♪アホ アホ アホの坂田~

 ♪アホの坂田 アホの坂田~

 ♪アホはなおるよ こうすりゃなおる (アホの坂田)

 ♪蚊取り線香 粉にして そばにふりかけ食ってみろ

  なに?坂田が入院した?

  先生が 直す薬ない云うねん アホの坂田

  バカニスナーイ

 

 歌もあったらしいが、冒頭の♪アホの坂田のリフレインが強烈すぎるので、しか思い出せませんでしたが、、

 

 4月10日の朝日新聞夕刊、間寛平が語っていたのが、

船木一夫と忌野清志郎とアホの坂田である。

 坂田利夫さんだけ、アホの坂田である(笑)のがいいねぇ、、

 寛平ちゃんは、アホとまではいえないような芸人さん、、、

 だからうらやましいのかも、、、

 

 坂田さんが死去したのが2023年12月29日、

 死因は老衰のためとか、、

 朝日新聞の惜別で追悼されたのが、3月30日

 大阪であほといえば、桂春団治、藤山寛美、といったところより、知名度は高く、天然ものなので、もはや後継となる芸人はいないのではないか!

 

 大阪のMBS(毎日放送)の追悼特番、録画してあったので、見直しましたね。

 

1967年~2009年8月31日までの漫才コンビコメディNo.1

 コンビ仲は悪かったw今は亡き前田五郎

 漫才スタイルは坂田利夫が突飛なことをいいだして、あほやなぁとツッコめば、逆襲されるといった感じで、記憶にございますが、、、

 

 坂田さん、ツッコミさえいればピンでもOK!

 なにしろ、天然なんですから(笑)

 

 追悼番組には寛平ちゃんと大木こだまと月亭八光

 

 西川きよしヘレン夫妻、トライアングルラブで、ドリームカムツル―ではないか、、、

 

 ハイヒールリンゴ様から過去にアプローチされたが相手にしなかったとか! 結構、面食いだったのですね(笑)

 

 この番組の秘蔵映像、ヘレン夫人との混浴シーンでしたね!

 照れ臭いやら、嬉しいやら、何ともいえない感じでしたね(笑)

 ヘレンさんも吉本新喜劇にいただけあって、笑いのツボを押している

 思わずアホの坂田に合掌!

 

いやぁ、まいったなぁ