金曜日の夜10時、久しぶりに視聴しているTBSのドラマ「不適切にもほどがある!」
今日は第4話ですが、 1月26日に放映された
第1話「頑張れって言っちゃダメですか?」を見直しましたね、、、
宣材では「コンプライアンスが厳しい令和(2024年)とそうではなかった昭和(1986年)を舞台とするタイムスリップもの
1986年、壁のポスターはマッチ(近藤真彦)の写真があって、雑誌が「なまらべっぴん」
う~ん、かすかに記憶があるのが「でらべっぴん」
他の雑誌は当時のものなのか、それともスタッフが用意したものだろうか!
エロビデオがF♡CK・トゥ・ザ・ティーチャー
不適切にもほどがあるw
阿部サダヲの主人公は、昭和10年10月16日生まれ。葛飾区立第六中学校の体育教師・野球部顧問とか、、、
令和(2024年)にタイムスリップしてみたポスターが
キョンキョン(小泉今日子さん)のポスター
ラスト近くに流れたのは、
♪話し合いましょうで始まる曲
これは令和ですが、酒場は昭和風、ディズニーやホリウッド映画のミュージカルの世界とはほど遠い、インド映画風ですが、、、、
タイトルの「頑張れって言っちゃダメですか?」のテーマそのもので、令和の時代は正論がとおらず、メンタルが死んでるって、
そのことを話し合いましょうで、大島渚監督作品「日本の夜と霧」風
そんなことはないかwww
吉田羊さん扮する向坂(さきさか)サカエ
令和で生きるフェミニストの社会学者。
第1話では羊さんとはわからなかったですが、、、、
仲里依紗さん扮する犬島渚
EBSテレビのバラエティ番組のアシスタントプロデューサー1歳6ヶ月の息子がいるシングルマザー。
主人公はスマホをみてビックリしていましたね!
二人の出会い
ボーイズ・ミーツ・ガールで、ADの仲里依紗が疲れ切って一杯のビールを飲もうとしたが、そのビールを阿部サダヲが横からとったので、犬島渚の感情が爆発するのですよぉぉぉ
仲里依紗、いいねぇ、、、
大島渚監督ならぬ、映画「約束」を撮った斎藤耕一監督が、パン屋さんで最後のひとつのパンを男女がとろうとして出会いが始まるといったような噺をしていたのを思い出しましたが、、、、
いやぁ、まいったなぁ
やっぱり、ビールはなにより、、、
タイムスリップするのなら、昭和で極道コンビがいた時代ですね!