房仙会大阪校の青木美保です。


暑い暑いと毎日思っているうちに、とても暑い8月がもう終わりですね。
今月は、師匠の福田房仙先生がブログにビックリすることを書いてくださいました。
私にとっては、エエエェェェ!えらいコッチャ!(>_<)なことです(笑)。

先生にこのように言って頂いて光栄ではありますが、自分の書道の実力(...と云うほどのものはない)は分かっていますので、ただただ恐縮です。
先生のお手本があってもなかなか書けません。お手本がないと全く書けません。
毎月毎月、課題に向かいながらうなっています。(笑)
硬筆なんてさらに人に見せられないレベルなのに...(^-^;

先生が仰るようなことが私にできるのか、全く分かりませんが、未熟者なりに房仙先生を信じて、とにかくお稽古をもっとし、色々なことをもっと学ばなければと思っています。
エイエイオー!です(^^)

これまで房仙会で学んできて、一番思っていることは、「房仙先生を信じる」ということです。
先生は、いつも生徒がもっと成長するにはどうしたらよいか、もっと生徒が輝くにはどうすれば良いか、房仙会をどうすれば良いか、どのような活動が生徒のためになるか等々、生徒のためになることばかりを考えてくださっています。

そして、多くの生徒の書道の上達はもちろん、人としての能力も引き出されてこられました。

素晴らしい指導者でらっしゃいます。
先生のお陰で、飲み込みが悪い私も字が多少ましになってきました。もちろん、まだまだですけれど(^_^;)。

日常生活でも元気になり、心についていた錆がとれたりと変化があります。だからどんなことでも先生を信じて進むのが、一番良いと実感しています。

9月、10月は昇段試験のお稽古、その後は来春3月に銀座・鳩居堂で開催の第21回房仙会社中展の作品お稽古があります。
毎年の行事でも、いつもと同じということはない房仙先生です。
毎年何かドラマのようなことも起きる房仙会社中展です。
今回は何があるのだろう、何が起きるのだろうとワクワク致します。
そして、試験や社中展のお稽古を通じて、毎年本人もびっくりするほど上達させて頂けます。
そのように先生は、必ず教えてくださいます。

書いたことのない字、やったことがない事にもチャレンジさせてくださいます。

書けない時は、自分が歯がゆいです。情けないです。
けれど例え上達が遅くても先生を信じて、目の前のことに逃げずに進めば、絶対に大丈夫なのです!
房仙先生は必ずいつも生徒に寄り添ってくださっています。
そう感じて学べることが、本当にありがたいと思います。

先生の爆弾発言!?に応えられる人に私がなれた時は、ご報告させて頂きます。
しかしそれはゴールでもなく、そこからさらに学ぶ「道」がずっとあります。
今の私には想像もつかない世界ですが、学びます。
房仙先生、光孝先生、いつもご指導をありがとうございます。

〇房仙先生のご投稿(ありがたすぎて、恐縮です)
https://ameblo.jp/bousenkai/entry-12615207843.html

https://ameblo.jp/bousenkai/entry-12616719485.html

 

★第21回房仙会書展★

2021年3月2日(火)〜7(日)

銀座鳩居堂

 

房仙会HP

https://bousen.com/

 

房仙先生ブログ

https://ameblo.jp/bousenkai/

 

房仙先生フェイスブック

https://www.facebook.com/misakobousen

 

房仙会フェイスブックページ

https://www.facebook.com/bousenkai/

 

房仙書亭

https://www.facebook.com/bousensyotei