ワールドカップ北中米大会 アジア最終予選組み合わせ決定 | 気が向いたときだけの大阪日記

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タイトルのまんま、気が向いたときだけの不定期大阪日記です(笑)

 

 

ワールドカッブ北中米大会 アジア最終予選の組み合わせ抽選がクアラルンプールで行われた。

 

ドロワーは、なんと岡崎とマハダビキア!!

 

その抽選結果・グループ分けはこんなん。

 

■Group A : イラン、カタール、ウズベキスタン、アラブ首長国連邦、キルギス、朝鮮民主主義人民共和国

■Group B : 大韓民国、イラク、ヨルダン、オマーン、パレスチナ、クウェート

■Group C : 日本、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中華人民共和国、インドネシア

 

中東だらけのグループBを避けられたのは移動の点からは助かったが、豪州・サウジといっしょというのはきつい。

 

豪州には最近は負けてないような気がする(最新データが見つからん)が、ドイツW杯での惨敗がトラウマになっている。さらにうっとうしい中国もおるし。

 

その最終予選は、まず各組上位2か国が本大会出場権を獲得する。ここで6か国決定。

 

つぎに各組3位と4位の国が、3か国づつ2グループに分かれ、これまた総当たり戦をし各組1位が出場権を獲得。ここで2か国決定し、計8か国決定。

 

さらに、その各組2位の国同士が対戦(ここは一発勝負)し、勝者が大陸間プレーオフに回る。

 

が、その「大陸間プレーオフ」がめっちゃハード(ーー;)

 

北中米カリブ海×2、アジア・アフリカ・南米・オセアニア×各1の計6か国が3か国×2組に分けられ、各組のFIFAランキング最上位国はシードされる。そのシード国と残り2か国の勝者が最後の枠をかけて対戦する。

 

複雑すぎる(爆)

 

アジア枠は8.5か国となっているが、最初の8か国に入れなかった場合、そんな超ハードな大陸間プレーオフを突破するのはまず不可能。アジアの中で決められなかった国は疲れるだけで、実際のアジア枠は8か国ですな。

 

ちなみに本大会は2026年6月11日開幕である。時差もめんどくさいから、現地行っちゃおっかな(^^;)