以前からめちゃ興味のあった歌舞伎へ、来月ついに侵攻する。
これ(↓)の7月22日 夜の部である。
一、義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)
木の実
小金吾討死
すし屋
二、汐汲(しおくみ)
三、八重桐廓噺(やえぎりくるわばなし) 六代目中村時蔵 襲名披露狂言
嫗山姥
席は「オペラ座の怪人」でケチってよく見えなかったので今回は気合一発、一等席をお買い上げ(@_@) それにしても、役者さんは片岡仁左衛門(=片岡孝夫)・中村鴈治郎・坂東彌十郎(鎌倉殿の北条時政)しか知らん(爆恥)
初歌舞伎ということで右も左もわからず、チケットホン松竹の方にいろいろ教えてもらった(^^ゞ
まず公演時間。「休憩入れて4時間以上になります。5時間になることはないですが」とな。「マイスタ」ほどではないがほぼ「フィガロ」並か。長い...(^^;)
「幕間30分くらい休憩がありますので、その間にお食事もできます」とのこと。いわゆる「幕ノ内」弁当ですな。
そーゆー観劇の基礎知識を仕入れた次は、演目の予習せねば。
生まれて初めてオーケストラ・コンサートに行く人の気分を味わっております(再爆恥)