▲入場者数1,741人と試合中に発表があった。しかし、あの方式でどうやって数えたのだろう??
今日は黄金週間唯一のお出かけ(^^ゞ
一週間くらい前から雨降るかどうかヒヤヒヤもんだった。なんせ買ったチケットが、屋根なしのバックスタンド自由席(1,500円。やっすっ！）なもんで(爆恥)
試合前にパラパラ降ったが、結果的には試合中はでんでんOK、どころか後半20分あたりからは汗ばむ陽気だった。
大阪市内と違って東花園站周辺の静かなことよ。電車から降りたら、生駒山がけっこう近くてびっくり。もう生駒山の手前やねんなあ。
花園ラクビー場は、東花園站からのんびり歩いて7～8分くらいかな?
J3なので舐めてかかっていたら、キッチンカーが何台もいたり、その他いろんなイベントブースがあってケッコー盛り上がっていた。阪神戦やJ1と違ってお客さん少ないので混雑することもなく、キッチンカーの行列も短めなのがよいね。
入場は紙チケットではなくQRコードをピッのはずなのだが、入り口で荷物検査を受けてそのまんま入れてしまった(@_@)
その先のスタンドに入るところでチケットをチェックされる。
紙チケットの人は係りの兄ちゃんがそれをチェックし、QRコードの人はピッとやるのかなと思っていたら、ななな、なんとそれも兄ちゃんが「目視確認」するのだ。と言ってもQRコードを読むのではなく、もちろん下に書かれている日時・席の種類を確認するのだが、それやったらQRコードいらんやん(笑)
ちなみに退場・再入場可。
スタジアムから出るときにカードを渡され、再入場するときにそれを渡して入るという方式である。ハーフタイムにキッチンカーに唐揚げ買いに行ってしもた(^^;) 高校野球の時の甲子園もこの方式にしてほしい。
J3とはいえ、応援サポーターは太鼓やチャントも気合い入りまくり。ただし人数はめちゃ少ない。
それとびっくりしたのは、チアのおねーさんたちが踊る場所がスタンドではなく、なんとピッチ!! ゴール裏スペースの左右端っこのあたりで、応援にあわせてポンポン振っていた。
試合の方は、前半セットプレーから得点したFC琉球が逃げ切り、FC大阪 0-1 FC琉球という結果に。観ていた感じでは五分五分で、どっちが勝ってもおかしくない試合だった。
ところが後半ロスタイムにFC琉球の選手がイエローカード。それに対してなのか、審判に文句言った(ように見えた)FC大阪の選手が一発レッドカードで退場。ロスタイムとはいえ、FC大阪は10人で戦うことに。
いやぁ～、びっくった。何が起こったん？ そのまんま終わると思われたロスタイムに、突如ゴタゴタ。TVだとこのあたりの解説があるのだが。
んで、FC大阪は敗れたものの3位キープ。勝ったFC琉球は9位→5位に。
スタジアム周辺はのんびりしているし、お客さん少ないから混まないし、ベンチからの声やピッチ上の選手の声も聞こえるし、なんかプロ野球のファーム戦や高校野球の地区予選に近い雰囲気だった(爆)
こういう雰囲気ケッコー好きである。うん、J3また行こう。今度は奈良クラブかな(^^♪