世間の皆さんおはよーさん。


大相撲は貴景勝一本のワシやが、一介の大相撲ファンの一人として、他にも推しはいます。敢えて言うまでも書くまでもなく

、その筆頭が熱海富士朔太郎や。


今年初飛躍の年、活躍の年やったね。令和2年の九州が前相撲で初土俵。3年は全場所勝ち越し、4年の大阪で関取になって、九州で新入幕。今年は十両陥落から初場所負け越したが、名古屋で十両優勝して再入幕。いきなり優勝次点や。貴景勝との優勝決定戦は今年一番注目された取組となった。九州も活躍して二場所連続優勝争いに加わり、敢闘賞、大したもんやね。



喜怒哀楽を全面露わにして上がり症のチビリの朔太郎も大変身した。


大相撲の今年は前半は伯桜鵬が令和の怪人ともてはやされた。前半、朔太郎、熱海富士、言うもんそないに居なかったハズや。


それがどないや?今の人気は、(笑)


熱海市最大の観光資源になって、スポーツ新人賞やらなんやかんやで大騒ぎや。ビッくらポンやわな、ホンマ。


北の富士の御大より早く熱海富士に目をつけたワシとしてはホンマ嬉しい。早くから近い将来、大関・横綱になる逸材やと言い続けて来たからね。






皆さんワシの目利きは確かなん分かったかな?(笑)


ただ、正直書くと秋場所の貴景勝との優勝争いはホンマに頭痛が痛かった。


『変化や』『大関らしくない』なんてトンチンカンの一休さん、相撲の知らんもんに言われて、朔太郎ファンや朔太郎推しのフォロワーさんに嫌われてブロックされるわでもう難儀やったんやで、、(笑)


どんだけワシの方が朔太郎応援しとるのにな~





軸は貴景勝バリバリやからたとえ朔太郎であろうと負けてもうたら困るんやが、反面勝てば勝ったで朔太郎の成長は嬉しいわけや。貴景勝は朔太郎始め若手の壁になり、朔太郎や後に続く力士はそれを乗り越えて行く。大相撲の醍醐味でもあるし、ワシなりの大相撲の楽しみ課題ですわ。


人にとやかく言われるもんちゃうし、皆さんもそうと違いまっか?八つ当たりはアカンわな。


しかし、今年はよう頑張ったな。巡業でもアタミン、朔ちゃんと人気が上昇して朔太郎もそれに驕ることなくファンを大事にしとる。いつまでも今の気持ちを忘れずにいて欲しいと切に願うばかりや。


ワシの見立てでは、来年は大の里が飛躍するやろ。朔太郎はまだまだ強くなるし三役目前や。気をつけなアカンのは体調管理と怪我やな。身体が大きくなってきたが内蔵内面が追いつかん。健康管理と怪我さえ気をつければ大丈夫や。


熱海富士朔太郎の原石から見つけたワシは来年も応援しまっせ~、ただし、貴景勝の次やからね、(笑)🤣🤣🤣悪しからず、、


皆さんも八つ当たりせえへんように。






今年ももう少し、熱海富士を振り返らんわけにはいかんから書かせてもらいました。


伊勢ヶ濱がのおっさんじゃないが伸び代は無限大やがまだまだですわ。それでも番付座布団が上がれば上がっただけの相撲が取れるようになる。


来年も朔太郎スマイルを振り撒いてもらいマヒョ。


あっ、朝の東スポの記事で『大関以上、横綱未満』なんて言葉があったが、大関と横綱の間には、『位』はないねん。来年貴景勝は横綱になります。


大した優勝もしてない元横綱の芝田山も相変わらず都合のエエ『見解』しかせえへんが、、、

 

角界内での評価は決して低くはない。芝田山親方(元横綱大乃国)は「(古傷の)首は治らないので仕方がない。以前のいい時なら、ドンと当たって下から2、3回突き上げれば相手は飛んでいった。今はまともに当たれない相手には(立ち合いで)ずれたり、いなしたり。上体が高くなっているから押されてしまう」と慢性的な首痛を抱える現状を指摘する。


 その上で「あの押し相撲で、大関を張っているのは大したもの。横綱になったら、なったでいい。だけど、そこに過度の期待を寄せることは間違っていると思う。貴景勝は今の状況で頑張ってくれれば」との見解を示した。


https://news.yahoo.co.jp/articles/95b5a3006b130c006c4bf321abbdd5643bf9daca 




今日も皆さんエエ歳末を🛐🛐🛐




橋幸夫も朔太郎を応援。