◆セラピストだより No.2026◆自己の神性講座  | あるてみすてんぷる ヒプノセラピールーム

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セラピストだより 2024年5月30日号

 自己の神性講座

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あるてみすてんぷるの沙羅です。
 
人生生きていたら大変な事、辛いことが起こります。
その時に、これは今カルマの洗い出し現象が起こっているんだ、と
すぐに気付けたらいいのですが、辛いものは辛い!
となるのが私たちの正直なところだと思います。
 
上記はカルマの洗い出し現象が起きている人のことを言っています。
 
ではカルマの洗い出し現象を受けている方。
私に何で?私関係ないじゃない!と思いがちなのですが、これまた
自分もカルマの洗い出し現象なわけです。
 
被害者のように感じますが自分もそれ相当なことを前世・過去世で
覚えていなくても行っているわけです。
 
ですからそれに向き合う。
 
決してその人を怨んだり妬んだり反撃に出たりしませんように。
浄化しながらじっと嵐が去るのを待ちましょう^^v
 
その時に霊において分かる人がそばにいてくれたら心強いことこの上ないですよね♪
 
エドガー・ケイシーは別の言い方で辛いことが起こっている時の現象として
「blessing in disguise」という言い方をします。
変装した祝福ですね。
 
これを聞いた時衝撃的だったのを今でも覚えています。
ああ、そう言うことなんですね!と。
 
人間の頭で考えるのではなく、目に見えない力、驚くべき配慮があり、
その現象が起こり、人であればその人を置いているのです。
一見苦しそうに見える状況に見えても、それは祝福が変装した状態ですよ、と。
 
一つ一つ上がってくる感情に丁寧に向き合えば、いつかなくなりますよ。
 
またエドガー・ケイシーは辛い時期の事を夜と呼び、
上手くいっている時期の事を昼に準えました。
それを踏まえてこのように聞いた人がいるのです。
「私の助けとなるような、「昼と夜」に関するメッセージをいただけますか?  」
とね。ケイシーの答えはこうですよ。
「自分を多くの人々への祝福の水路とするものに気付かせる精神的な繋がりの中で、
闇から光へ、昼から夜へと進んだように、自分の経験について考えてみなさい。
そうすれば、自分の経験の中で、何が昼で、何が夜であるかの意味が了解されるだろう。
気付く能力、つまり他の言葉に移し変える能力、
意識するようになる能力が昼と夜である。」
 
こういう言葉というのはサラリと読むのではなく、落とし込むまで何度も読みます。
これが霊学を学ぶ基本です。
 
そして理解されたのなら頭の理解だけでなく、行動を起こしましょうね^^
 
あちらへ, 丘, 田畑, 木, Lane, さみしい, 空, 風景, ムード
 
 
 

 

 
 

 

 
 
 
 

                             

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