新型コロナワクチンの後遺症 | 大阪の弁護士 重次直樹のブログ

新型コロナワクチンの後遺症

新型コロナワクチンの後遺症に関する有意義な動画が「ニコニコ生放送」にアップされている。

  「井上正康 LIVE適塾・ゲスト WCHJapan 佐々木みのり先生」

 

【ゲスト:WCHJapan 佐々木みのり先生】LIVE適塾☆世相解剖学 第27回ニコ生ライブ - 2023/12/22(金) 20:00開始 - ニコニコ生放送 (nicovideo.jp)

→ 佐々木みのり先生のブログ記事

→ You Tubeも現時点ではバンされていない。

 

ニコニコ動画の後半は有料だが(You Tubeは前半のみ),前半だけでも見る価値がある。私は時間の制約から,前半の佐々木みのり先生との対談部分のみ視聴した。2024/6/19(水) 23:59 まで公開中とあるが,長く公開してほしい。

 

【6:30頃~18:00頃・・・新型コロナワクチン後遺症について】(要旨以下)

元々は皮膚科の医師だったが,肛門科の病院に嫁いだ後は,26年間,肛門科専門医である。

新型コロナワクチン接種が始まって3か月くらい経ってから,肛門の帯状疱疹が激増した。肛門の帯状疱疹は稀で免疫力が落ちているので,全身検査が必要と言われていた(元皮膚科医で知っていた)。肛門周辺の帯状疱疹は,新型コロナワクチン前の20数年で1例しか見なかったが,接種開始から1年以内で20例以上を見た。単純疱疹(ヘルペス)も激増した。皮膚科医に聞いたら,帯状疱疹の激増は肛門だけでなかった肛門周囲膿瘍も10倍以上増えた。接種歴を聞くと,発症2週間前など,だいたいが1か月以内原因はワクチン接種という話になり,患者に新型コロナワクチンの危険性を伝えて,患者の帯状疱疹や肛門腫瘍が落ち着いた

 

しかし,接種開始から2年後となった2023年に入り,癌,しかも,いきなりステージ4になる患者が増えた新型コロナワクチン後遺症としてのアプローチをしたら緩解している。ノーベル賞を取った先生が作ったあの薬とか,木田先生の生薬が劇的に効いた患者が数名いる

 

【27:00-42:30】 WHO,パンデミック条約の危険性(要旨略)

 

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佐々木先生の臨床では,肛門の帯状疱疹が,新型コロナワクチンの接種開始後,400倍以上に激増したことになる(20数年に1例→1年以内に20例以上)。

 

私も2回目接種後に帯状疱疹を発症した(→ブログ記事)。その後,1年間ほど長時間の仕事が出来なくなり(疲れると頭がボワーとした感じになり仕事が出来なくなる。接種前は無かった症状),仕事の進捗が遅れたが,昨年8月に急回復し(きっかけは交流電位治療器→ブログ記事),溜まった仕事を片付けるべく,かなり仕事に集中してきた。

 

今年4月初めまで8か月弱,相当集中して仕事が出来ていたが,ある事案で無理をして同種の症状が出た。その後,だいぶ回復したが,今年の9-11月,同じ事案で無理をして(※),11月中旬から重い症状になり,約1か月,仕事を休んだ(※)口の周辺に大きめのヘルペスも出て,髭もうまく剃れなくなり,2つ目も出てきた。弁護士になってから,1か月も仕事を休むのは初めてだ。電位治療器は継続使用しているが,昨年8月のようには効かない。

(※)土日祝も仕事を続け,深夜(場合により朝方:金曜土曜の夜など)まで仕事をするのが常態化した。

(※)症状が軽い際は,銀行の支払い関係,簡単なWEB会議,期日や会務の延期や引継ぎ,機器故障の修理立ち合い,メールチェック,郵便確認,顧問先対応・会務でスキップできないもの,などは対応したが,数時間以内で帰宅した。大半は終日欠勤した。お歳暮の手配等が未済であり,厳しい状況。

 

友人の紹介で,佐々木先生も動画で紹介していた生薬を配合してくれる伊丹の病院で受診した。いろいろ治療を受けたが,特に咽頭部の治療は体に負担があったのか,疲れが出てしまい(短期的にはマイナス効果),翌日以降も休んだが,翌週月曜日(先週月曜日)にはヘルペスの発疹が取れて,久しぶりに終日出勤した(といっても6時間程度,水曜日のWEB会議の準備等)。もっとも,夜になって頭の症状が再発し,火曜日以降,再び休んだ(水曜のWEB会議も欠勤)

 

先月,知人(士業関係者)弟がワクチン接種直後に意識不明,意識が戻ったものの3日後に急逝(今年8月)した話を聞いており,伊丹の病院を紹介してくれた友人からは,無理すると死ぬよ,と脅かされている。今般,佐々木先生の動画(いきなりステージ4の癌が増えている)を視聴して,あながち,脅しとも言えないと思った。ワクチン接種後の死亡例が身近になってきた。以前は接種数日後に寝たきりとなった事案を,かかりつけ歯科医から聞いたのが身近な最重篤例だった。弟が急逝した知人からは,依頼者の紹介を受けていたが,その方も,勤務先の事業主が急逝して(数日前までゴルフ)失業した相談だった。別の相続専門の税理士からは,ワクチンの影響は大きい,急逝による相談事案が増えている,と聞いている。統計的にも超過死亡数が急増している。

 

新型コロナワクチンの副反応について,主要メディア(広告代理店の影響が強く製薬会社も大手スポンサー)では中立公正な情報が得られず(※),インターネットでも,特にYou Tubeではご法度であり(有名な鹿先生の動画も削除された),正確な情報が拡散されにくい状態が続いている。

 

※ 商業メディアだけでなく,NHKまで悪質な誤導を重ねてきた(NHKが最も偏向がひどく悪質かもしれない)。良心的に新型コロナワクチンの副反応問題を取り上げる民間放送局としては,CBC(中部日本放送,大石解説など)が挙げられる

→ 朝日新聞デジタル記事 NHKのコロナ報道、BPOが倫理違反の意見書 「遺族だます放送」

→ 放送倫理検証委員会「NHK『ニュースウオッチ9』新型コロナワクチン接種後に亡くなった人の遺族を巡る放送についての意見 2023年12月5日 放送局:NHK」

NHKは2023年5月(※会長は稲葉延雄氏)『ニュースウオッチ9』の中で「新型コロナ5類移行から1週間・戻りつつある日常 それぞれの思い」という1分5秒のVTRを放送した。3人の遺族のインタビューが含まれており、そこには「父を亡くした〇〇さん」などのテロップがつけられていた。前後の脈絡などから3人は、家族が新型コロナウイルスに感染して亡くなった遺族であると受け取るのが自然な映像だった。しかし実際には、3人は、ワクチン接種後に亡くなった人の遺族であった

(※ 前田晃伸前会長であれば,このような悪質な放送は,なされなかったのではないか,という気持ちになる。交代から半年も経ず,上記の悪質放送が行われた。)

 

【CBC大石解説の一部】(NHKより良心的・公共的で製薬会社に忖度しない)

 

【新型コロナワクチン接種後の4種癌のみの超過死亡数】(下掲シンポジウム資料)

【接種をやめたイスラエルと継続した日本のコロナ患者数】(下掲シンポジウム資料)

 

 

新型コロナワクチンによる副反応問題は,徐々に知られつつあるが,来年5月にパンデミック条約が成立すれば,ビルゲイツ(巨大製薬企業の大口出資者)や巨大製薬企業の意向どおりになり,副反応の強い有害ワクチンを強制接種させられる状態が生じかねない。

 

良心ある医師や官僚・政治家の積極的な活動を期待したい。・・・一般的に,医師や官僚・政治家は,必ずしもワクチンに詳しくない。しかし,新型コロナワクチン接種後に,帯状疱疹・心筋炎・急死の増加など,これまでなかった状況が生じている点については把握している筈だ。

 

新型コロナワクチンに反対すると,居づらくなる話も聞くが,国民の健康や,医師・官僚・政治家としての良心を優先してほしい。権力者や学者など,権威を有する者ほど,誤りを認めない・認めにくい傾向があるというが,「過ちては改むるに憚ること勿かれ 」で対応して欲しい。新型コロナワクチンの副反応問題は,国民の命や健康にかかわる

 

なお,私の事務所にも,ブログやツイッターを見て,ワクチン問題への協力を求める電話が入っているが(事務員が対応),私自身に副反応が出て活動を制約されており,積極的な関与・参加が難しい。佐々木先生らの努力を見て,今回は久しぶり(11か月ぶり)にブログをアップしたが,体力・時間面で余裕は乏しい。

 

新型コロナワクチンの副反応については,こちらのサイトもご参照ください。

→ こんな病気を発症していませんか?(加筆再掲) | アマチャンのブログ (ameblo.jp)