ゆうべのサッカーワールドカップの日本対カメルーン戦、1-0で勝ちました。

結果は快挙と言っていいですし、内容も良い試合だったと思います。


こないだのブログで、日本が勝つなら、前半になんとしても先制し、後半に疲れてきた守備陣をどんどん交代させて相手の攻勢をしのぐことだろう、というようなことを書きましたが、その通りになりました。私の予想はよく当たるんだ。


カメルーンも強豪ですが、オランダはそれ以上の強豪だと聞きます。

ましてオランダは、太平洋戦争でオランダ領インドネシアをめぐって日本と戦い、その後インドネシアに独立されてしまったため、わりと反日国家です。引き分けすらオランダ国内の世論が許さないでしょうから、かさにかかって攻めてくるでしょう。

日本人選手の怪我が心配です。


日本代表がそんな相手に引き分けにでも持ち込めたら、たいしたものです。

昨夜、小惑星探査機「はやぶさ」が帰還しました。素晴らしい快挙です。
カプセルは無事に地上に戻りました。
本体が燃え尽きたのは悲しいです。この感情はどうして生まれるのでしょうね。日本人特有?


これが一番長くて詳しいニュースです。
http://www.youtube.com/watch?v=uwsJzE-FjbI

その他、NHKによる報道。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100614/k10015087141000.html


流れ星となったはやぶさの写真。
http://twitpic.com/1whtmx


http://twitpic.com/1whtjd


地上に落下したカプセルの写真。
http://www.jaxa.jp/press/2010/06/20100614_hayabusa4_j.html


はやぶさが最後に撮った地球の写真。
http://twitpic.com/1wh78q


泣けます。。。


JAXAの友人にお祝いのメールを送りました。


先月打ち上げた金星探査機「あかつき」も順調に航行しているようです。
また太陽光圧で航行する宇宙ヨット「イカロス」も成功したそうです。
先日は野口さんが国際宇宙ステーションの長期滞在を終えて無事帰還しました。

ひとつひとつが大変な努力の賜物です。

人として、希望と未知への憧れを胸に抱いて上を向いて歩きたいものです。


このような技術を生活の役に立たないから無駄だとか言って否定して利巧ぶってる政治家や評論家がいますが、とんでもないです。
この技術を軍事に転用したら大変な直接的脅威となるものです。これをノドから手が出るほど欲しがっている国があります。お隣の国とか。
そのような悪知恵を働かせず、宇宙への夢の実現のために安い報酬でも技術を開発していることが日本の現場の技術者の誇りであり、また外国からの賞賛と親日感情を作っている根本であり、日本の外交や貿易で有利となる下地を作っているのです。
そういうありがたみを分かってなくて、おバカな失言で国際親善をぶち壊しにしたり、逆に売国発言をして謙虚なつもりになっている自己陶酔政治家が多くて、本当にがっかりします。



というお堅い話はともかく、私も言ってみたいセリフです。

「こんなこともあろうかと」(^^;

探していたスケッチブックを発掘しました。

引越しの荷物に紛れ込んでいました。まだ開けていなかった段ボール箱の中でした。。。



空青のブログ

これは去年の木星のスケッチです。あまり上手ではないですが。

最近木星の縞が1本しか見えませんが、去年はこんな風に、5cmのコペルニクスくんでも3本の縞と大赤班が見えていたのです。

スケッチは2009年10月28日20時30分~21時00分ごろに描いたものです。

できれば、木星は自転が速いから模様の移動も速く、10分以内にスケッチを描き終えるべきなんですが、30分かかってますね。


この絵ではかなり模様を濃く描いていて、実物そのままではありません。

特に大赤班が見えるか、どこまで見えるかに挑戦していたので、ついつい大赤班を濃い目に描いていますが、実際は見えるか見えないかギリギリでした。

上側の縞が濃くて、まっすぐではなく少しうねっていたのは良く見えました。


あとは、今のような輪が細いときの土星のスケッチ、まだ描いていないので描いておきたいです。

先日、自分の目には、土星の輪のかすかな濃淡とかすかな縞1本と衛星が見えました。

それをスケッチで記録するとあとですぐ思い出せますが、記録を残していないとどんどん忘れてしまいます。

このスケッチは私が愛機でこんな風に木星を見ていたという証拠ですね。


文章やスケッチや写真は、おおげさに言えば、自分がこの世でこんなふうに感じたり考えたり行動して生きているという証だと思います。

6月3日(木)の夜、東京では良く晴れました。そこで愛機コペルニクスくん(5cmF10.8)を出して星を見ました。

大気の揺らぎが少なかったおかげで、土星や二重星が良く見えました。

5cmテストスターのこと座のイプシロン星(ダブルダブルスター)が108倍(オルソ5mm)で全部分かれて見えたので、かなり良い空だったのでしょう。

他のサイトを見ても、この夜のシーイングは良かったみたいです。


今夜はくもりがちですが、予報では明日の夜は晴れそうです。

梅雨入りする前に、もう一度星を見ておきたいと思っています。


そろそろ土星が西の空に傾き、見ごろの時期も終わりに近づいてきました。

一方、未明の東の空には木星が出てきました。最近、縞模様が1本しかありません。

今度、スケッチを描いてみようと思います。


と思ったんだけどスケッチブックどこだっけ。

引越しの荷物のどっかにしまいこんでしまった。。。

あまり政治の話ばかり書くと疲れるんですが、そのとき思ったことを書くのがこのブログの趣旨なので今日も書きます。


鳩山首相が辞任を表明しました。次は菅副総理が登板することになりそうです。


4月末に、近いうちに首相が変わるだろうと書きましたがその通りになりました。


日本の首相の交代は年中行事みたいなものになってしまいました。

こんなに頻繁に国のトップが交代するような政治体制は、外国だったら大変な政情不安です。民衆が暴動を起こしたり軍部がクーデターを起こして首都に戦車が出てドンパチやって通貨が紙くずになってもおかしくない事態です。

しかし日本だと新聞に号外が出て週刊誌が売れるくらいで、国民は冷静で、そんな事態にはなりません。まあある意味平和なのです。


次の首相となりそうな菅氏は、増税・緊縮財政派に転じた人です。その他、前原氏や仙石氏や玄葉氏なども公然と増税を主張するようになりました。

自民党も増税やむなしでほぼ一致しています。


私も、財政再建のための増税は仕方ない流れだと、半ばあきらめています。

もちろん税率アップだけではなく、経済成長して税収の自然増を図ることが、財政再建のために一番大事だというのは言うまでもありません。


経済成長の特効薬は、負担を軽くすること、つまり企業にとっても消費者にとっても減税です。

しかし今この状況で減税したら財政は破綻します。

だから増税しつつ経済成長するという非常に難しいことに取り組まなければなりません。


増税は人気のない政策であり、自民党政権時代(90年代以降)を含めて長く先送りされてきた宿題ですが、いつか誰かがやらなければならないことなのでしょう。


まずは宗教法人から税金を取ってほしいなあと思うのですが。


少なくとも、選挙の票目当てでバラマキをやる政治家を当選させてしまうのは、もうやめましょう。

これは私の想像ですが。


今沖縄にある米軍基地がなぜ抑止力になるのでしょうか?「抑止力」とは具体的になんでしょうか?


私が思うに、抑止力とは具体的には核兵器ではないか。米軍海兵隊の人数や通常の地上戦用の装備ではなく。

人員や通常兵器であれば、将来的に日本の自衛隊に置き換えてもよさそうなものですが、その置き換えができず、あくまで米軍にいてもらわなくてはならず、またいてもらうだけでいいのはなぜか理由を考えると、私には核兵器が思い浮かびます。


鳩山首相が、首相になる前は知らず、政権を取って初めて知ったことというのは、国内、特に沖縄の米軍基地に、実は核兵器があるということなのではないでしょうか。それを海兵隊かその関連部隊が持っているのかもしれません。海兵隊は海岸上陸作戦用の地上部隊だそうですが、基地には何か別の任務があっても不思議ではありません。

しかし日本は非核三原則の建前があるからそれを公言することはできません。たぶん国防上の最高機密なのではと思います。もちろんアメリカ側がマスコミの前でそれを公言してくれるはずもありませんし。


そのため、鳩山首相は「学ぶにつけ沖縄の米軍基地、海兵隊というものが抑止力として重要であることを知った」というあいまいな言葉でしか言えないのではないでしょうか。

また理想主義者のため、どうしてもそういう汚い現実を認めたくなくて、理想と現実の狭間で本人がずいぶん揺れ動いたのではないでしょうか。

そのせいで多くの国民から信頼を失いましたが。


中国やロシアが油断のならない国であり大量の核兵器を持っている以上、欧米はそれを封じ込めるように、東には太平洋の島、南はインド亜大陸、西はヨーロッパ、北は北極海やアラスカといったところに核兵器を置くのは戦略上当然のことということになりますし、沖縄にもその一環として核兵器が置かれているのではないかなと。ひょっとしたら本州にも。


などと想像してみました。


もしこの想像がそれほど外れていなければ、以下のような鳩山首相の言い分にも一定の理はあるのかもしれません。


「国民は国を守る発想持つべき」 鳩山首相
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010052601001144.html

 鳩山由紀夫首相は26日夜、日本の安全保障に関し「この国はこの国の人々で守るという、すべての国にとって当たり前の発想が今の日本にはない」と危機感を示した。同時に「それが自然かどうかという発想は国民一人一人が持ち続けるべきではないか」と指摘した。


口で言うのは簡単なんですけどね。それを実現するためには具体的に何をどうするべきだと言いたかったのでしょうか?今の自衛隊では置き換えができないブツが問題の核心なのに。どうにもこうにも口が軽いので、どこまで本気で考えていたのか分かりませんが。本気で考えたら、憲法改正、独自の核武装ということになりますから。


日本の国防の基本は吉田ドクトリンです。日本の建前上の平和憲法と自衛隊と米軍基地と核の傘で、これまた建前上共産主義・平和主義で実は独裁国家の核による侵略を防ぐというものです。基地だけを移転させればOKという問題ではなく、全部密接に絡み合っています。


もし鳩山首相がその吉田ドクトリンを大きく変えたいというなら、建前を言うのはやめ、タブーを超えて憲法改正や核武装について国会で議論し、諸外国とも交渉すべきでしたね。

それができたなら私は他の問題には目をつぶって鳩山首相を支持しました。

その覚悟がなく、きれいな理想や建前だけを言い続ければこの現実を変えられると思っていたなら、やはり甘いとしか言いようがありません。

それだったら、吉田ドクトリンのほうがまだましなのです。

メキシコ湾の原油流出事故は1ヶ月以上たってもまだ収まらず、史上最悪規模の環境汚染のようです。


深海から原油を引き上げるのが非常に危険ってことがよく分かりました。


どうやったら流出を止められるのか分かりませんが、ハリウッド映画ばりの特殊部隊による作戦が必要なのかもしれません。さもなくば、全部流出し終わるまで待つしかないのか。


そういえば中国のタンカーも先月サンゴ礁の近くで座礁して原油を流出させましたが、グリーンピースとかシーシェパードとかの環境団体は中国に抗議しませんね。

要するに、環境団体はアメリカや中国のような大国には怖くて抗議できず、日本のようなおとなしい国を血祭りに挙げて鬱憤を晴らしているだけなんでしょうね。

昨日のサッカーの親善試合は、イングランドに1-2で負けましたが、動きが良かったと思います。特に前半。

よく1点も入れられました。良かったところはほめなくては。

ゴールキーパーの川島は良く守りました。

後半には疲れが見えて、守備陣にミスが目立つようになりましたが。


強豪の試合を見ると、とにかく球が速いです。球が速いのと疲れでミスしやすくなってしまうのでしょう。

日本代表に勝ち目があるとしたら、最初から攻撃陣のエースを投入して前半のうちに先制し、後半に運動量が落ちる前にどんどん守備陣を交代させることなのかな?

逆に、先制されたら、まず勝ち目はないでしょうね。残念ながら。


などと、にわかサッカー評論なぞしてみました。

今売っている機種の中から、私のお勧めをまとめておきます。

(2014.11.6:また少し編集しました)

(2013.2.11:最近の動向にあわせて少し編集しました)

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*お勧めセットその1:地上用望遠鏡(フィールドスコープ)

 ・望遠鏡本体: ペンタックス PF-65EDA II オープン価格 実勢価格約52000~60000円(最安値55000円から52000円に変更)
 ・アイピース: ペンタックス XFズーム 6.5-19.5mm 定価32550円 実勢価格約26000円
 ・三脚: ニコン フィールドスコープ三脚 FT-1200 定価14175円 実勢価格約10000~12000円

 合計 実勢価格約88000~98000円


ポイント:使い方が簡単。小型軽量。ケース付き。防水。キャンプや旅行にも役立つ。ズームアイピースで倍率変更が楽(20倍~60倍)。天体用(31.7mm径)アイピースと互換性あり。60倍では少し像がにじむが、昔のズーム付き正立望遠鏡に比べると段違いに良く見える。製品として完成度が高い。


*お勧めセットその2:手軽な双眼鏡

 ・双眼鏡: キヤノン 10×30 IS 定価68250円 実勢価格約40000~50000円(最安値45000円から40000円に変更)


ポイント:手振れ防止機能付き。わずか600gの小型軽量。ケース付き。旅行にも良い。レジャーシートを敷いて寝転がって、これを使って星を見れば最高。製品として完成度が高い。


*お勧めセットその3:天体望遠鏡の入門機

 ・望遠鏡基本セット: ビクセン ミニポルタ A80Mf 定価57750円 実勢価格約40000円(最近じわじわ値上がり中・・・中国製+円安のためか?)
 ・低倍率用アイピース: ビクセン NPL40mm 定価5880円 実勢価格約4700円
 ・鏡筒用ケース: 最近やっとメーカー純正品が出ました 定価8900円

 http://www.vixen-m.co.jp/telescope/acc/case.html#35655-3
 ・架台・三脚用ケース: 国際光器オリジナル ポルタバッグ 定価6800円

 http://www.kkohki.com/products/carrybag.html

 (メーカー純正のポルタ用キャリングバッグもあるけど、一部むき出しで、収納が窮屈で、布の質もいまいちで、あまりおすすめしません)
 ・ファインダー: 国際光器 スカイサーファーIII 定価3800円

 http://www.kkohki.com/Baader/skysurfer3.html
 ・中倍率用アイピース: テレビュー ナグラー(タイプ6)13mm 定価39900円

 合計 実勢価格約101000~102000円 (ナグラー13mmを除くと約61000~62000円)


ポイント:基本セットだけではやや不便だが、追加部品で使いやすくなる。

軽さを優先するならミニポルタA70Lf(定価36750円、実勢23000~27000円ほど)。

またファインダーの交換は、ポルタII A80Mfは無加工で可能だが、ミニポルタA70Lfでは自分で適当に工夫することになる。

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10万円以下の価格帯では、地上用望遠鏡や双眼鏡の進歩に比べて、天体望遠鏡の遅れや完成度の低さが目立ちます。
ビクセン以外に初心者向けの有力なメーカーがないのも残念です。
5万円あればキヤノンのハイテクの手振れ防止双眼鏡が買えるのに、5万円の天体望遠鏡ははっきり言ってチャチなものが多いです。


ところで一般的には、電動式架台=自動導入や自動追尾のため、ですが、自動導入でなくても電動式はありがたいものです。
手でハンドルを回して微動(向きの微調整)を行うとどうしてもブレが生じて、倍率が高いほどストレスがたまりますが、電動式で手元のコントローラーで微動ができれば、手振れがなくなり快適です。

そのような電動経緯台はあるようでほとんどなく、カメラ三脚に載せられる汎用のものはミザールKD経緯台だけです(実勢価格は20000円弱)。
約2kgと大きくて重いのでしっかりした三脚が必要なことと、モーターが弱くてせいぜい1.5kg程度の望遠鏡しか
載せられないのが欠点ですが、正しく使えば便利です。


自動導入ができる天体望遠鏡というのは、とても夢のある話ですが、まだ完成度が低くてお勧めできません。
初期設定として、いつ、どこで、望遠鏡がどの位置を指しているのかという情報を入力してからでないと、自動導入は本質的に不可能です。
天文台の中にすえつけられているような大きな望遠鏡であれば、その初期設定は最初の1回で済むのですが、アマチュア向けの小型望遠鏡は、観測のたびに望遠鏡を組み立て、電源を入れなおして使うものなので、初期設定を毎度やり直さなくてはなりません。


初期設定には少なくとも全天にある1等星の名前や場所を知っていることが前提で、まったくの初心者には無理です。
これが現実で、カタログにある夢のような言葉はかなりウソですから注意しましょう。


将来性のあるものとして、ビクセンのスカイポッドシリーズという自動導入機があります。これがもっと小型軽量化して、手動のときに使いやすくなって、もっと液晶パネルが大きくなって、コントロール部が赤外線リモコンになって、かつもう少し安くなれば、お勧めできるのですが、これらの改良が施されるまでは私はお勧めしません。

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繰り返し書いているように、天体望遠鏡という分野には、夢を売る商売によくある詐欺商品が多数紛れ込んでいます。
それでなくても、どのメーカーも町工場のような小さいところばかりで、どうしても製品としての完成度が低いのです。
個人的には小さいメーカーを応援したいのですが、現実は認めなければなりません。


その点、地上用望遠鏡(フィールドスコープ)であれば、詐欺商品はすでに淘汰され、大きなメーカーが参入していてデザインを含め完成度が高いです。


町工場だからダメだと言いたいのではなくて、町工場でしかできないような、高い志とアイデアと技術によって、従来とまったく違う発想のものを作ってほしいものだと思います。


私の実家も彫金の小さな工房ですから、商売として成立させることが難しいことは知っていますけども(特に初期投資のための資本がないとね)。


最近ではスコープタウンというベンチャー企業が企画・販売している「ラプトル50」や「ラプトル60」、「アトラス60」という望遠鏡があります。これは初心者向けの安い望遠鏡のわりに良く見えると評価されています。

http://scopetown.jp/prod_st_raptor_1.html

私もとある観望会で実物を見たことがあります。アイピースに不満が残りますが、それ以外は安いわりに良くできていると思います。
少なくとも現在、1万円以下で詐欺商品でない望遠鏡はラプトル50(仕様変更に伴い価格変更:8980円←旧7980円)しかないのでは、と思います。


今回で望遠鏡の選び方の連載を終わります。誰が読んでくれたのか分かりませんが、
最後までお付き合いくださりありがとうございました。

ヤクルトは今日も負けて9連敗。ここまで13勝31敗1引き分けで、最近は2勝20敗だそうです。

責任を取って高田監督が辞任となりました。

勝負の世界は結果が全てですからこれでは特にかばう気になりませんが、去年は低迷していたチームを3位にまで再建させただけに残念です。


低迷の大きな原因は高田監督一人のせいではなく、ここ数年ずっと投打の柱がいないことに尽きます。

ヤクルトの投手の成績はそんなに悪くないのですが、これを見るととにかく打線が不振です。

http://baseball.yahoo.co.jp/npb/stats/batter?series=1&type=1


去年は日本人大砲不在の打線をよく埋めた2人の外人選手も、今年はだいぶ研究されて封じられてしまったようで、打率がデントナの .225 とガイエルの .201 ではどうしようもありません。

後任には小川ヘッドコーチが代行となるそうですが、現状の戦力では誰が監督をやっても大して変わらないと思うので、ここは誰か助っ人を連れてくるしかないでしょうね。

楽天も、最初の頃は岩隈投手以外に投打の柱がなく、外人選手もムラが大きかったため負け続けました。

その後打者ではベテランの山崎武司(や中村紀洋)、投手では田中将大が加入して、投打の柱となったことで、今では十分戦えるチームになりました。

ヤクルトも同様に、助っ人や大型新人が必要でしょう。


さて今日の野球の結果。

(後攻-先攻)

巨人2-10ソフトバンク

ヤクルト2-3楽天

横浜1-8オリックス

中日(中止)日本ハム

阪神1-3西武

広島1-9ロッテ


今日もパ・リーグがビジターで全て勝っています。

今年で6年目となる交流戦では、これまですべてパ・リーグのチームが1位や上位の大部分を占めていました。

今年もそうなりそうです。今のところ交流戦1位から4位までがすべてパ・リーグのチームで、8位から12位までがすべてセ・リーグのチームです。

以前書いたように、交流戦ではエース級の先発がのびのびと投げやすく、12-10というような派手な打ち合いの試合は少ないようです。

(今日も負けた)セ・リーグのチームは1点か2点しか点を取れていません。

例外をさがせばたくさんありますが、傾向として、あるレベル以上の投手と打者の対戦では、どちらかというとパ・リーグの投手が有利なのは変わらないようです。


特にセ・リーグ主催ゲームでは、ストライクゾーンがセ・リーグ基準でやや広くて、(ふだんパ・リーグではストライクにとってくれない)きわどい球をストライクにとってもらえるので、パ・リーグの投手にとってありがたくて有利なのだとか。本当かどうか知りませんが。


パ・リーグの投手優位の交流戦は、セ・リーグの下位球団にとってはまさに鬼門です。

ヤクルトの高田監督がチーム状態が悪い中で交流戦に突入してますます負けが込んでしまい、辞任に追い込まれたのは、ある意味不運でした。

今後セ・リーグの下位球団は、交流戦前に思い切った戦力(特に打線)の補強をして、ぶっつけ本番ででも交流戦に臨むほうがいいのかもしれません。