サッカーワールドカップで日本はパラグアイに死闘の末敗れましたが、いい試合だったと思います。
勝敗は紙一重の差でした。遊んでいる選手がなく常に走っていて、まるでオシム流の戦いをしていました。
ここ1ヶ月でチームワークが驚くほど良くなりました。もうこれで解散するのが惜しいです。
フランス代表のように最初から最後までバラバラの状態では世界への恥さらしでしたが、そうならなくて良かったです。
ついでに、日本の試合では誤審のせいで勝敗が決まるのでなくて良かったです。
振り返ると、予想通り、日本が勝った試合は全部前半に先制した場合だけでした。
パラグアイ戦でも後半はシュートの数自体が減り、パラグアイの攻勢をなんとかしのぐ展開でした。
(ただし終盤や延長戦では再び日本が攻勢に出たのは良かったです。)
今後は、前半に先制できずとも、後半に相手に圧迫を加え続けて敵失を誘うような試合巧者ぶりも必要なのでしょう。
岡田監督は、対韓国の親善試合では選手起用やフォーメーションをどうするか迷い続け自分の進退まで迷っていたそうで、私はこれじゃ全然ダメだと思っていました。
しかし対イングランドの親善試合では1-2で負けたものの内容が良く、それから腹が据わったようです。
先発を固定し、フォーメーションを守備重視にしながらも、全員走って先制点・追加点を取りに行き続ける戦術を浸透させたことが良い結果になったのでしょう。
デンマーク戦でも(結果は3-1と出来すぎですが)引き分けで良いとしていたら、ボールを相手にキープされる時間が増えて後半に疲れがたまり、結局負けることになったかもしれません。
ベスト8に進出した国は、えーとオランダ、ブラジル、ウルグアイ、ガーナ、アルゼンチン、ドイツ、パラグアイ、スペインですか。素人の私でも知ってる強い国ばかりです。
今回日本は若い勢いがあってベスト8にあと一歩というところまで行きましたが、ここに日本が常連になるには勢いだけでなく、もう一段のレベルアップが必要なのでしょう。
今ちょうどオランダ対ブラジルを見ていますが、両チームともレベルの高いこと。私のようなど素人にもすごいのが分かります。日本の選手のようにずっと走り続けているわけではないですが、ここぞというときに猛烈なダッシュをしてきて、見ていて恐ろしいほどです。オランダは、前半0-1でしたが後半に逆転して2-1です。
日本は、いつかベスト8の常連となって、こういう猛烈で後半逆転するサッカーができるようになるのでしょうか?
まあ素人のにわかサッカー談義です。