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今日の仕事 6/13

今月は5週の月なので
仕事がちょっと楽。

パッツンの前髪は
かつて描くのがあまり得意ではなかったが
ほのかと双子ちゃんのおかげで
かなり慣れた。

一方でエリーシャはあんまり慣れてこない。
鼻が難しい。

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今日の仕事 5/31

もう5月も終わりで、
いよいよ暑くなってくる。
透析者にとって辛い季節がやってきます。

入稿終了。
今回はタオルで美好が○○を作る話なのだが
演出上最後まで気に入らなくて、
オトメでは初めて、完成した絵を描き直した。
8ページ目/2コマ目です。
ここに載せた絵は修正前のボツ版なので
誌上では見れません。
と、お得感を煽ってみる。

今回は月曜にぎっくり腰をやってしまったため
若干苦しい作業だった。
ぎっくり後の作業がPC作業のみだったので助かったが
もし実原稿だったら、ちょっと無理だったかも。


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今日の仕事 5/26

下書き終了。
今回は美好がミニタオルでなにかを作ります。

オトメのキャラで、描いていて楽しいのは
小野田さんとほのかちゃん。
彼女らふたりに関しては、かわいく描く必要がないからだ。
特にほのかちゃんについては
言ってみれば息抜きのような存在になっている。
美好も、そんなに描くのは面倒ではない。
彼女は表情がいろいろある子なので好きだ。

昨日人身事故で電車が止まったため
自転車で透析へ行った。
もう暖かくなってきたこの季節に
透析患者がチャリで山を超えるのは
自殺行為だということがよく分かった。

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米騒動

先日の日記で、玄関に米をぶちまけたと書いたが
今日靴をはいたら中にまだ米が入っていた。
履いて初めて気付いた。
出しても出してもなんか違和感があって
結局3回ぐらい靴を脱ぐハメになって、
最長のヤツは有楽町まで付いて来た。

米は靴に入ると
意外としつこい。

今日は宝塚を見てきました。

そういえば結局新キャラちゃんは
髪をポニーテールからおだんごにしました。
あと名前は沢野奈緒に変更。
例によって単なる思いつきの名前だが
「奈緒」は、かつて「i.d.」で出した、
主人公アキの彼女の名前を使った。
が、それ自体に特段の意味は無い。


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今日の仕事 5/15

ペン入れ、スキャン終了。

今回のキャラで、新キャラはとりあえず打ち止めとする。
あんまり出しても隔週連載ではそれぞれを
満足に転がせないし
あと、キャラクターの面でも一通り作ったかなーという
気もする。

単行本の反応を見ると
あーちゃん/ちえのカップルが
人気あるようなので
進展させていきたいのだが、
ふたりの関係に「ケリ」がつくまで
あと5~6回必要。
来年中ぐらいまでかかるのかしら。。。

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今日の仕事 5/14

担当編集様が、いつの間にかご結婚されていた。
自分が連載している雑誌の編集後記で
担当編集の結婚を知るという現象。
恐ろしいこともあるものだ。

目の描き方を変えたとかなんとか書いたが
なんか結局よくわーんない感じになった気がする。
余計なこと書かなきゃよかった。

今日スーパーで米を買ってきた。
あまりにショックなので詳細は書かないが
米を玄関にぶちまけた。
もう米は買いに行きたくない。


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今日の仕事 5/10

今回のオトメは
浅水先輩/市ノ瀬後輩にしようと思っていたのだが
諸事情により変更。
新キャラを出します。
よろしくご確認ください。
ちなみに名前はまだ決まっていない。
「麻生優美香」にしていたのだが、
SMコンビの「麻峰優」と
漢字が2文字もカブッているということで却下された。

オレはいつも、
キャラの名前にあまり思い入れを込めない。
その場の思い付きで決めている。
なので、オトメのキャラのフルネームは
実は覚えていない。

そういえば、綾乃と美好の苗字は
きっと最後まで明らかにはならないんだと思う。


今回の原稿から、
目の描き方をマイナーチェンジしてみる。
実際それがうまくいくかは
ペン入れしてみないと分からない。

掲載された自分の原稿を見て、満足したことが
今までほとんど無い。
毎回毎回、絵の悪い部分ばかりが見える。
多分漫画家を続けている間は
ずっとこうなんだろうと思う。

テレ東のドラマ「鈴木先生」を観ている。
人生の中で、毎週観たいと思うドラマに
初めて出会った。
なにがいいのかイチイチ語らないが、
こういうドラマがまだ日本で作れるのかと、
制作者の視点で感動した。
ストーリーも大変よろしい。

テレ東は日本のテレビ局の良心である。


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今日の仕事 4/24

オトメ下書きに入る。
前回ネームを挙げたコマは
以下のようになりました。

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夕方、妙に喉がいがらっぽくなった。
昨日新宿に行ったことで、
風邪菌をちょっといただいてきたのかもしれない。
腎不全の人間が風邪を引くと
もんのすごく体調が悪くなるので
気をつけるに越したことはない。

今回はふたごちゃんで、
その次は先輩後輩でいこうと思っています。
そろそろエロ成分が足りなくなってくる頃です。

今日 4/22

オレにとって穿刺はデリケートな行為である。

そこには信頼や、
それに伴う安心が必要なのである。

2mm弱という太さの針を2本、腕に刺す。
完全に無抵抗で、
相手に全てをゆだねないとならない。
刺す相手が多少ヘタっぴでも
それは医療行為なのだから甘んじてうける。。。
そういう範疇のことではないのだ。

オレが通うクリニックは
基本、主治医が穿刺を行う。
彼には絶対的な信頼があるのだが
何回かおきに
主治医以外の医師が穿刺する。

彼らももちろん立派な医師なので
それほど痛くはないが、
実際に神経が痛みを感じる感じないの問題ではなくて
メンタル的にすごくイヤなのだ。


と、オレが最終的に言いたいことはというと
前回の穿刺は拷問に近かったということだ。
その日の医師は、
かつてオレが透析を導入したばかりの時
まだシャント(血管)が発達していなかったこともあって
合計6回、穿刺をやり直しされ
最終的にはその日非番だった主治医を家から呼んで
穿刺してもらったという、
そういう、
相性の悪い医師だった。

もーもー、
ホントにイヤですよ。

別に失敗はされなかったけど
例えばこういう時に、
腎不全ってヤーよね。。。と思うのである。

今日 4/21

これを書いてる時点でもう4/22なんだけど。

カミさんとライオンキングを観た。
結婚してから、ミュージカルに対して
抵抗が無くなった。
先入観さえ無ければ、普通に楽しめるし感動できる。
ライオン~を観るにつけ、
物語において重要なのはやっぱ悪役の出来次第なんだなーと思った。

まあ少なくともオトメに悪役は
でないんだけど。

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