【炬燵遊戯】心の拠り所について考える
この雑談は各自が2メートル離れた状態で行われています。ご了承ください。
園川
谷岡
読者の方どうもこんにちは。同じく担当のキャップ谷岡です。よろしくお願いいたします。今回の話題は「心の拠り所」についてです。先日のブログで別コンビが取り上げた話にインスパイアされました。異性に対して過剰に好意を抱いてしまったがために多額のお金を注ぎ込んでしまった男性の悲劇ですね。
園川
そうでしたね。まあ我々も失恋だとか関係の破局だとかを通過して思い悩んだ時期もありましたので、かつては異性に対して依存心があったというのは否定できないのですが、そういう思い悩んだ時期を通過したことで、今現在独り身でも異性のパートナー無しでも精神的不安が発生しない毎日を過ごせるようになりました。
谷岡
園川
谷岡
そうですよね。恋愛って癒やしと安心感だけじゃないんですよ。疲れとストレスも発生しますからね。下手すりゃネガティブな要素ばかりになることもありますからキツイんですよ。そうなると「独り身でいるのが気楽」という結論になります。我々は寂しがりやでもありませんから独り身で全く問題無いんですよね。
園川
谷岡
ほんとそう思います。第一、悩みも性欲も個人で解決できますからね。救いを外に求める必要が無いわけですよ。一人で生きていけるとまでは言いませんけどね。社会や他人さまが存在することで生きていけるということは理解していますし感謝しています。お金を払ったり労働力を提供することと引き換えに生活を支えてもらう手助けしてもらうことはあります。しかしそれはギブアンドテイクの関係ですからね。
園川
同感です。需要を供給してもらうことに対して何かしら提供してるわけだから依存ではないわけだよな。感謝はするけどね。
それで拠り所は何かということなんだけど…「依存してたまるか!」という反骨精神こそが僕等の心の拠り所じゃないかって思うんだけどな。
谷岡
それです(笑)。あと悩みが発生しても「この程度のチンケな悩みは己で解決してやる!」って考えますからね。結局悩んでメンタル不調になるのってベタなんですよ。ベタな展開に逆らうことを考えるのが我々フリーターズですからね。そういう反骨精神が拠り所だと思います。
園川
谷岡
園川
谷岡
【終劇】
〈制作スタッフ〉
園川 雅也(監督) 谷岡 敦(キャップ)
〈文責請負人〉
葛井 徹(中の人)