【備忘録】これもまた超常現象?


※読者の方へ この雑談は各自が2メートル離れた状態で行われています。ご了承ください。


遠藤

サムネイル

読者の方どうもこんにちは。脳内フリーターズの備忘録的プログラム「VIVOVIVO備忘録」でございます。担当の企画部長遠藤です。よろしくお願いいたします。


佐藤

読者の方どうもこんにちは。同じく担当のチーフ佐藤です。よろしくお願いいたします。今回は前回の記事の続きになります。少し観点を変えて話していきたいと思います。

サムネイル



遠藤

サムネイル

そうですね。前回の当ブログでは「不確かなものにお金をつぎ込んではいけませんよ」という話をしていました。「50代の男が20代の美女と結婚するというのは超常現象」なので真剣にチャレンジするのは非常にリスキーであるという話ですね。


佐藤

ですね。しかしここまでお互いの思惑のズレがあると容疑者が気の毒にもなってくるよね。男の方は公私に渡るパートナーになりたくてお金使ってるけど、女の方はお客としてお金払ってるだけだと認識してる感じでね。情報が真実なら金額考えると殺害動機として理解できる感じだからね。

サムネイル


遠藤

サムネイル

そうだよな。しかもお金払わせるだけ払わせといて、ストーカー呼ばわりだろ?そりゃ男は怒るよね。だから因果応報って感じもするね。


佐藤

確かにね。でも悲劇なのは刺殺被害者は業務に忠実に動いてただけという見方もできる。お客をいい気分にさせてより多くのお金を払ってもらうのがガールズバー従業員の本懐だからね。

サムネイル


遠藤

サムネイル

だよね。ガールズバー従業員としては優秀だと言える。だからガールズバー従業員と太客の関係のまま続いてたら幸福だったのかもしれない。

そう考えると…やっぱりガールズバー従業員とかホステスに恋心抱いたら駄目なんだと思うよ。まあ殺意を抱く気持ちは理解できるけどね。


佐藤

まあそうなんだけどな。でも20代くらいだから人によっては殺されるところまで想像力が至らないのかもしれないしね。ある程度しっかりしてたら「こんなにお金かけてもらったら困ります!」って受け取り拒否するだろ?でも業務に忠実に動いて成果上げてるとしか考えてなかったら普通にお金受け取るよね。で一線を超えて迫って来たら身の危険感じて警察に相談するからね。

サムネイル


遠藤

サムネイル

それあるな。その場その場で当たり前の対応してるだけだという見方もできるね。でも一般的な感覚で見ると支払ったお金の金額が結構な金額だからね。


佐藤

今回の特異点はそれだよな。騙しとられたら殺意を抱くだけの金額を支払ってしまったというね。でも刺殺被害者は騙してるとは思ってないよね。仕事の成果としてお金もらってるとしか考えてないからね。

サムネイル


遠藤

サムネイル

そこがズレてるんだよな。でもスポンサーが干渉してきたらウザいと思うからね。スポンサーだと思ったら単なるスポンサーじゃなくて肉体関係求めてきたら身の危険感じるだろ?


佐藤

それはある。だから警察に話して対応してもらったのは対応としてはまっとうだとも言えるんだよね。

しかし何て言うか…ひとつひとつのことは当たり前とも言えることなんだけど複雑に絡み合うことで悲劇的に収束するというのはある意味超常現象って感じするよね。

サムネイル


遠藤

サムネイル

確かにそれあるね。それもまた超常現象って感じだよね。でもまあ結論としては「50代のおっさんが20代の美女と結婚するのは超常現象」と考えるべきとしか言いようがないな。


佐藤

そう考えるべきだよね。芸能人だとそういう年の差カップルが誕生することあるけど、我々が住んでいる世界とは世界が違うからね。非常識が常識な世界だから参考にすべきではない。

サムネイル



遠藤

サムネイル

そう思います。可能性ゼロとは言いませんが意識のズレがかなりありますから交際を考えるには注意が必要です。冷静に状況判断しましょう。自分達にも言い聞かせてます(苦笑)。



佐藤

そうです、同年代なので他人事ではありません(苦笑)。注意したいですね。

というところで現場からは以上です。読者の方お付き合いありがとうございました。

サムネイル



遠藤

サムネイル

読者の方お付き合いありがとうございました。また次回です!


【終劇】


〈制作スタッフ〉

遠藤 文夫(企画部長) 佐藤 宏樹(チーフ)


〈文責請負人〉

葛井 徹(中の人)