【閃き】リメイクメイクの心掛け

読者の方どうもこんにちは、脳内フリーターズのキャップ谷岡です。唐突ですが新企画でございます。日々の暮らしの中で発生した閃きを書き留めておくプログラムです。題して「百合烏賊」でございます。よろしくお願いいたします。
今回の話題は「リメイク」でございます。率直に申し上げまして、最近世に出る映像作品や音楽作品は余りにもリメイクが多過ぎると思います。まあ安全パイと言いますか市井の人々は完全なるオリジナル作品ではなくて過去に慣れ親しんだ作品のバージョンアップを求めているなどと制作側が決めつけているかのようなリメイク作品の過供給が続いている感じがします。
そんな中でわたくし谷岡は閃きました。「オリジナル作品を否定する意図で作るリメイクならオリジナルになるのでは?」という閃きです。アティテュードとしましては「オリジナルが余りにも物足りないから作り直してやる!」という感じでしょうか。いや、はっきりとそういう文言を口に出すわけでなく作品の仕上がりで雄弁にそれをアピールしまくってそれを大衆に理解させるというわけですね。なので過去に「駄作」と呼ばれた作品を探して再構築するのです。
まあ創作の歴史というのは非常に長いので、今回のアイデアが完全なるわたしのオリジナルではないということは十分に理解しております。と言いますか具体的にそういう作品は存在します。例えばこの作品です。

まあ今の例は「過去に映画化された作品と同じ原作小説を自分の解釈で作った映画作品」ということで単純にオリジナルとリメイクという文脈で語れないのかもしれませんが、モチベーションとして「オリジナルを超えるリメイクを作ってやる!」に近しいと思いましたので挙げさせてもらいました。
次の作品はリメイクです。こちらですね。
他にもそういうオリジナルを凌駕するリメイク作品がわたしの頭の中に存在するのですが、例示することでオリジナルを貶しているような誤解を招くことになるのでやめておきます(苦笑)。まあとにかくリメイクをやるなら装飾を加えただけみたいな単なるリメイクではなくてオリジナルが素晴らし過ぎるものではなくて、いろいろと足りない作品を発掘して再構築すれば創作意義が生まれるのではないかと思った次第でございます。
余談ですが、このプログラム自体があるオリジナルに対するアンチテーゼで生み出された企画なのです。知る人ぞ知る『ユリイカ』という雑誌があるんですが、その雑誌はいわゆるサブカル雑誌で雑誌名の由来である「ユリイカ」な感じは皆無です。読んでみても「ユリイカ!」という気持ちにはなりません。そのへんが40年間くらいモヤっとしていましたので、あえて同名の企画を始動させたわけでございます。言わばこの企画はアンチテーゼがモチベーションとなって生み出されたわけですね。ちなみに雑誌『ユリイカ』の創刊は西暦1956年ということでわたしのようなマイナーブロガーが楯突くには余りにも強大なる存在であるので『ユリイカ』関係者の方は歯牙にかけてもらわなくて結構でございます。
ということで今後も何か閃きましたらプログラムを発動させたいと思います。現場からは以上です。読者の方お付き合いありがとうございました。また次回でございます!
【終劇】
〈制作スタッフ〉
谷岡 敦(キャップ)
〈中の人〉
葛井 徹(創世者)


