【備忘録】超常現象を語る


※読者の方へ 

この雑談は各自が2メートル離れた状態で行われています。ご了承ください。


遠藤

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読者の方どうもこんにちは。脳内フリーターズの備忘録的プログラム「VIVOVIVO備忘録」でございます。担当の企画部長遠藤です。よろしくお願いいたします。



佐藤

読者の方どうもこんにちは。同じく担当のチーフ佐藤です。よろしくお願いいたします。

今回の備忘対象はこちらでございます。我々アラフィフ中年と同年代の人物が事件を起こしました。脳裏に刻み付けておきたいと思います。

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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240509/k10014444051000.html



遠藤

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そうですね。結構いろいろ考えさせられる事件だよね。まあこれに関しては…出会わなければよかったのにって思うよね。1000万円のお金を都合できるそれなりにまともな男性が若い女性にのめり込むことによって起こった悲劇って感じがするんだけどね。


佐藤

確かにまともといえばまともかもね。でも肩入れして一方的にお金使ってたのはその男の方だしな。でも1000万円都合できるのは我々フリーターズよりも社会人としての能力は上だよな(苦笑)。

まあ話が逸れてるから戻すけど、ガールズバーで働いてて太客だったら邪険に扱えないっていうのがあるよね。

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遠藤

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そうだよね。だいたいガールズバーって、女の子と酒飲んでおしゃべりして楽しいひととき過ごしたことに対して対価を支払うだけだから、お店で時間過ごしてお店にお店にお金支払った段階でプラマイゼロなわけだろ?ギャンブルみたいにお金突っ込んで上手く行けば目当ての女の子と結婚できるみたいなシステムではないからね。そういうケースも稀にあるけどそれは確立されてるシステムで起こるわけではなくてあくまで超常現象の類いだもんな。



佐藤

確かに超常現象だよな(苦笑)。ガールズバーにお金払うのって体験を買うだけだから、遊園地のアトラクションと同じなんだよ。もしくは映画館で映画観る感じだよね。だから何度も体験したければ何度でも行って体験する感じだよね。その場その場の体験のために納得してお金を払うだけでね。それ以上は求めないだろ?考え方としてはそういう捉え方した方がいいよね。

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遠藤

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そうそう。でも超常現象の体験談語る人がいるから「もしかして俺も」とか考えるのが出てくる。だいたいそういう超常現象体験者ってお金だけじゃなくて人間的にも魅力的だから超常現象起こせるわけだからね。



佐藤

ほんとそうだよな。でもそこそこ集金能力あると勘違いするかもね。相手を幸せにできるだけの経済力はあるとも言えるからね。でも相手の女性にしてみたら、人間として魅力的に思えなかったからなんだろうけどね。

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遠藤

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まあね。だから要するに集金能力はあるけどめんどくさい人物だったってことだよね。例えるなら…スロットで設定1の台に突っ込んで見返りが無かったら遊戯台を破壊するような迷惑客という見方もできる。


佐藤

まあそういう見方もできるね。でもガールズバーでもそういう太客なんだけど迷惑客になりうる来客に対するガイドラインを明確化すべきだよね。あと警察のストーカーに対する対応もね。

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遠藤

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それはある。来客を本気にさせ過ぎない接客テクニックとかね。でもそのへん太客に育てなきゃいけないからジレンマなんだろうな。


佐藤

匙加減難しいだろうな。でも結局は来客側のその場を楽しむ姿勢だと思うよ。スマートというかさっぱりした楽しみ方できないなら行かない方がいいよね。ガールズバーにロマンスを求め過ぎるなってことだよ。

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遠藤

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そうそう。求めるにしても「ロマンスごっこ」だよね。ロマンスごっこして楽しんで満足してお金払える人が行くとこだと思います。まかり間違って従業員と顧客が結婚することもありますけどそれはあくまで超常現象です。


佐藤

そうですね。超常現象です。

ということで現場からは以上です。読者の方お付き合いありがとうございました。

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遠藤

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読者の方お付き合いありがとうございました。また次回です!


【終劇】


〈制作スタッフ〉

遠藤 文夫(企画部長) 佐藤 宏樹(チーフ)


〈文責請負人〉

葛井 徹(中の人)