濃厚!二代目麻婆『中華食彩宮本』(市貝) | おりおんの気まぐれ放浪記

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6月22日【土】

 

濃厚で美味しい麻婆が食べたくなって この日のランチは 中華食彩宮本さんへ

 

メニューはこんな感じですが

 

ランチメニューには もつ煮が付けられるので やっぱりこっちから・・・

 

てか、宮本さんで僕が頼むのは ほぼ100%ランチ

二代目マーボー丼定食なんですけどね

(※ランチじゃない二代目マーボーは100円安いけど もつ煮が付かない)

 

で、これが 噂の麻婆ぢゃなくてもつ煮

モツの内壁のわしゃわしゃした部分が丁寧に取り除かれつつも 適度にワイルド感を残してて

グンマーのあのもつ煮と、小料理屋で出されるようなお上品なもつ煮の中間を行く・・・

 

う~ん・・・やっぱ、ちょっと小料理屋寄りの感じの絶品🐴🐴

中華屋にしておくには惜しいですね(笑)

 

そして こちらが噂の二代目マーボー丼

大きな特徴としては 卵かけご飯で食す・・・って事なんですが

 

もう一つの特徴として 結構大胆に豆鼓が投入されている事(黄色で囲んだのが豆鼓)

今でこそ、そこいらのスーパーでさえ豆鼓入りの麻婆の素が普通に売っていますが

宮本さんが豆鼓入りの麻婆を扱い始めたころは 知名度はほぼゼロ

 

焦げてるだの変なものが入ってるだの 悔しい思いをしたそうですが

今じゃ連日完売御礼の超人気メニュー

頑張って信念通した人の勝ちですね(ヨロシク~グッ)

 

勿論、おりおんは 最初から豆鼓入りとリサーチしていたからこその訪問で

あの当時は 四川飯店の流れを汲むお店くらいしか豆鼓入りの麻婆が食べられなかったので

マジで貴重な1軒でしたし

鉄人の流れを汲むお店達より 味噌が濃厚なのも特徴で おりおんの頭の中では

あっち系の麻婆と完全に棲み分けされた 別ジャンルの豆鼓入りだったりします

 

それから つい先日某テレビ番組で 有名店のシェフが

本物の麻婆は旨味が舌に届いた後から辛さが来るって言ってたのですが

なるほど!その言葉がしっくりと舌に響く 納得の🐴🐴ですね     

 

そして、その後から来る辛さに撃墜されかけてるおりおん氏

流石に冷却ベスト着ても歯が立ちませんねぇ~

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