シンプルですが『CAFE日升庵』(つくば) | おりおんの気まぐれ放浪記

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おりおんという バイクとグルメをこよなく愛するおっさんの備忘録
限定カラーや希少カラーばかり好んで乗りたがる傾向アリ

1月7日【日】

 

年明け一発目のハンバーガーハンバーガーは 筑波山の中腹にあるCAFE日升庵さんでナイフとフォーク

 

そもそもの出会いは あのドラゴンラーメン🐉のオーナーが SNSで取り上げていて

それなら絶対に間違いないと・・・

ええ、確かに間違いないお店でしたので、以降 御懇意にさせていただいております

 

で、ずかずかと窓際の左から2番目の席に陣取ってメニューなんぞを眺めていると・・・

マスター(兼パティシエ)とみーさんが

後ろ姿と座った席でおりおんさんだってすぐに判りましたよ~

二次元コードを持って現れました

自分のスマホにQRコード読ませて オーダー入れる仕組みで、まあ、おりおん的苦手科目ですが

流石に今では戸惑わずにオーダーできるようになりましたけどね(^^;)あせる

 

オーダーはいつもライ麦バーガー

なんだかんだ お小遣い生活者ですし、年末年始にかけて ミリタリーワッペンに 諭吉さん2人も投入してしまうという散財をしてしまいましたし・・・って事もありますが

日升庵さんは マジで素材の良さが光るハンバーガーを提供してくださるのでハンバーガーキラキラ

決して負け惜しみで言うのではなく、一番シンプルな このライ麦バーガーこそが 

マジのオヌヌメなのでありますOK

(因みに リッチな気分の時は日升庵バーガーをオーダーしてます)

 

ケチャップとマスタードだけで味付けしたバーガーがこんなに旨いのか未だに謎なんですが

僕なりの分析では 素材が良い・・・だけではなく手際や管理の腕前も効いてるのかと

 

まずは100%ビーフのパティ 

鮮度管理は当然として、メイラード反応もきっちりと現れ、いい意味で脂も抑えてあって・・・

部位のチョイスが絶妙なんでしょうかね?おさーんでも胃もたれなくかぶりつけます

 

次にライ麦パン

ライ麦で石窯焼きって言うと 石窯焼きなのを強調したいのか気合を入れ過ぎて焼いて 仕上がりが硬かったり パサついたりする店があるけど、程よく咀嚼回数が増える程度で抑えてあって

咀嚼回数が適度に増えることで 腹八分目でも満腹感が生まれ、ひいては満足感が生まれてる

(マジで満腹まで食べちゃうと 味わいの余韻が無くなっちゃいますからね)

 

ベイクドオニオン

おりおんの苦手科目でもあり、得意科目でもある玉ねぎ・・・

火が通ってない玉ねぎは嫌いですが、よく火が通った玉ねぎは大好き

・・・でも、火が通りすぎて歯応えが抜けた玉ねぎは嫌い・・・

そのおりおんの嗜好のスゥィートスポットをジャストミートする野球絶妙な火の通りメラメラ

 

シャキシャキなレタス

軽く見過ごされそうなポイントですが、瑞々しいのに水っぽくはなくてきちんとシャキシャキ

その昔、某大手で 嫌という位サラダを作っていて、瑞々しいけど水っぽくなってしまう理由に身に覚えがある(笑)俺氏的には感動級だったりします

 

まあ、ここまで良い条件が揃っていれば 下手に凝った味付けで自分の思惑方向にベクトルを引っ張っぱるより

シンプルに徹して 素材の総合力で勝負に出た方が絶対に美味しいに決まってます

だから、ケチャップとマスタードだけなんですね?

そして、実際に🐴🐴なのです

で、合わせるコーヒーは これもいつものプレスコーヒー

 

飲み終わった後に大量に残る残滓・・・これこそがプレスの証

コーヒーの雑味までも含めてその全てを味わうのが コーヒープレスという手法

淹れ方のシンプルさ故、腕前の差が出にくく 素人向けとも言われることがありますが

抽出時間や豆の挽き具合、煎り具合・・・プレスだって実は奥が深いんです

なので、普段から自分でドリップしている俺氏は プレスが頼めるお店ではついつい・・・

 

駄菓子菓子・・・

とみーさんご自慢のハンドドリップもたまには味わってあげないと寂しそうですし

何やら新たな取り組みも始めたようですので・・・

自家焙煎 Tsukuba36・・・筑波山麓っすね?

次は必ずTsukuba36をハンドドリップでお願いしますね~ とみーさん

 

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