とある雑誌(お分かりだとは思いますが…)の作例を製作していました。内容は発売後、ということでお許しください。とても面白い趣向です。お楽しみに。
今日から豊臣大坂城に戻りました。
屋根の修正やら千畳敷の廊下のルートやら…
画像はもう少しまとまってから載せます。
ここで最近手に入れた懐かしいものを。
メーカーはシャープ、スケールは650分の1となっています。庭園モデル、とあるように本物の芝生を栽培する箱庭のようなものです。
小さい頃、他にも銀閣などを見た気がします。
これは妻がヤフオクで購入しました。来年のホビーショーに出すのだそうです。樹木が水槽に入っている作り物の水草そのままで面白すぎる。
壁は金、破風はシルバー。
芝の種は生きているのか??
私の所属する全国城郭模型普及協会は、作品が年々コアになって来ているので、来年は初心に返ってキットを大切にした作品も出そうということになりました。
我々夫婦は絶版キットシリーズということで、妻がこの箱庭名古屋城、私はフジミのブロンズシリーズから何か、と思っています。
もうひと作品は二人とも木製で、妻が安土城、私が熊本城。私の熊本城は木製とはいっても外身は壁も屋根も全部プラ板で作り直して古写真仕上げにする予定です。妻の安土城もかなり手を入れる構想です。
さてさてこれがどう生まれ変わるか…
あまり先のことを言っても仕方がないので、まずは豊臣大坂城をしっかりと作り上げます。
そのあとは9月上旬までに彦根城と銀閣、その後は年内にフルスクラッチの彦根城です。いずれもご注文でそれぞれNゲージ、HOゲージのレイアウトに組み込みたいとのこと。偶然ですが鉄道模型愛好の方お二人からスケール違いで彦根城のご注文。
その後年が変わる頃から桂離宮の松琴亭を100分の1、そして岡山城の全景、と大作が続きます。岡山城はスケール500〜400分の1、壮大なものになる予定です。新潟の浄福寺さんの案件も進めなければなりません。