フジミ陽明門⑥あと少し | 城郭模型製作工房

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城郭模型作家・島 充のブログです。日本の城郭および古建築の模型やジオラマの製作過程を公開しています。

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本体の組み立てまでしました。
風鐸と扁額などで一応完成となります。

今回の塗装です。

袖塀の内側の実際の写真です。
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こんな感じ。
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随身の塗装。虎皮の模様も描き込みました。弓が太めですが、今回はキットを尊重する姿勢なのでそのままです。
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ちなみに、キットは金剛柵の内側の造りが実際と違います。あと門扉下の敷居も異なります。こちらも改造を考えましたがキットのままでいきます。

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石畳を塗装して随身と狛犬(一説には獅子とも)を設置。

組み立てたところ。
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屋根ですがこんな感じに仕上がりました。もう少し手を入れます。
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降り棟の鬼瓦も実際と同じように黒をさしました。
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次回には完成写真をお披露目できるはずです。