いろいろも何も、製作過程は上げませんなんどと言っておりましたが、ブログのへの記事の掲載は、作業の句読点のような意味合いがあったことに気づきまして、つまりは作業に疲れが出てきたので、記事にすることによって前に進もうということでありまして、要するに、ぐだぐだぐだ…
金閣はケースと台座が出来てきまして、よくこの年末に作ってくださるところがあったものだと感謝。
さすがオーダーメイド、手持ちのステンレス板とぴったり。
金閣本体ははまだ進んでおりませんで。
キットの台座から、ウォーターラインで基壇を切り取る作業が思いの外大変でした。漱清の礎石や池から頭を出した石など、細かいものの切り出しがまだ残っております。まだサフ吹きしただけですし、一層法水院の素木部分も塗装がもうちょっとです。高欄パーツも切り出しただけでゲート処理すらしていません。
それらの作業がおわったら松の樹を何本か添えて完成。
醍醐寺は建物の塗装がほぼ終わり。金堂はまだまだですが。
醍醐寺の退色した朱塗りの色がとてもむずかしく、しかも桜の景色なので全体を淡くまとめたいという狙いもあり、微妙な色合いを出すのに苦労しました。狙い通りにいくのであらうか。
安土城はこんな感じ。
摠見寺はほぼできましたが、肝心の主郭部分の建物が全然足りない!
ちなみに芯の地形はこんな感じ。