英会話できるために英語を学んでるわけじゃない？

先日、いま英語を学んでる

ヘシル式英会話のグループレッスンでした。

英語でディベートにチャレンジ！

わお。

討論、討議。

戦いです！

言葉の戦いです（笑）

2つのグループに分かれて

議題についてどんな意見があるか

まずは日本語でまとめてるときに

事件が起こりました（僕の中で）。

僕が言ったことに対して「英語にしにくい！」って一蹴されて、その意見が流れてしまったんだよね。

そのときは「まあそうだよね～」って納得してた。ホームワークで事前に英語にしてたんだけど、合ってるか自信なかったし。。。

でも、なんか引っかかりがあったんだわ。そんなことをヘシルのこの記事で思い出したよ。

↓↓↓

僕は英語を話すために学んでるんじゃない。

自分の話したいことを英語にしたいだけ。

想いが先。
テクニックは後。

そういえば以前、ボイトレを受けてたときも、そんなことを教えてもらったよ。

伝えたい気持ちが先！音が取れるとか、高音が出せるとかそういうテクニックは後。まずは大きな声や息を出せることが基本。

そうだそうだ。

「僕はハワイに行った」とか「ハンバーガー食べた」とか説明したいわけじゃない。「 This is pen 」じゃなくて、そのペンが私にとって何なのか、そのペンから何を感じるか、どう思うか、どう考えるかが言いたい。

（photo by るっちーさん）

口元が英語話してそう！笑

実際、英語を話すときに細かい文法を気にしてると話せないよね。その名詞には「a」がつくのか「the」がつくのか考えてたら言葉につまっちゃう。

重要なのはそこじゃない！

改めて、何がしたいのか明確になった出来事でした。

レッスンの最後にヘシルが言ったことが印象的だった。

「英語を話そうとすると、つい自分や相手の気持ちをないがしろにしてしまうことが多いけど、そうじゃない。気持ちを大切にしてね」

最後に意味深な写真を貼っときます（笑）

（photo by るっちーさん）

おしまい。