山月記おまけ【ORI☆姫隊SEIKA】 | みちのく仙台ORI☆姫隊オフィシャルブログ Powered by Ameba

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2011年7月20日宮城県内被災地の小中高大学生の女子が集まり立ち上がった震災復興支援アイドルグループ。

復興支援アイドル
みちのく仙台ORI☆姫隊の芸術の女神
SEIKAですブルーハーツ



このブログは、

前回と前々回にあげたAmeba Blog


のおまけ編です😅

読んでいない方はぜひそちらからご覧ください💙









〜エピローグ〜


記事2つで書こうと思っていましたが、おさまりきらず3つになりました😁



なぜかというと、自分に照らし合わせてみて、すごく李徴に共感することがたくさんあったからです。



私は毎日、日記を書いていますが、

読み返すと、1番最初は2014年あたり。


面白いことに、
口調や字体が変わっていたり、
起こす行動や判断が今とは違っていたり、
ページをめくるごとに全部変化している??



そのときの出来事を知るだけでなく、
自分のこれまでの過程が見えるので、



そういう意味で日記は大きな宝物です。



そんな日記を見ると、李徴と自分の経験とが結びつく場所があったので、

私は、このお話にどっぷりハマり込んでいるのかなと思いました。



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ところで!

読み深めているうちに私は忘れていました😅




この小説のタイトルは、


「山月記」!!




私は、「虎日記」でもいいんじゃないの?って思いました。




作品中には、登場人物と「山」や「月」の大自然との交わりを見せます。


最初に李徴が発狂して逃げいく場所も山で、それからの場面もずっと山での出来事です。

虎にも人にもなりきれない李徴のもがき苦しむ姿も、それ以前のヒト時代の李徴も、
完全に虎になった李徴も、
全てを見守り続けていたのは「月」や「山」でした。


ストーリーや出来事以外の、中島敦の本作の書き方もとっても魅力的だと思いました。




のちに、

太宰治の名作「富嶽百景」

の考え事もAmeba Blogにあげたいと思っています!



私は太宰治の作品と中島敦の作品がすごく似ているなぁと思うところがあるんです。

これです!と言えるような言葉が見つからないので、みなさんには2つの記事を読み比べてそれを見つけていただけると嬉しいです。








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