新型コロナウイルスの発生以来、 すっかり生活に定着したのが、
ラジオ体操と音読。
ラジオ体操は、朝早くにテレビで放送されるラジオ体操の第一と
第二を録画。30分の午睡の後に、再生して体を動かすことに。
体操をして、体が目覚めた後の20分ほどが、音読タイムです。
昨日、読み上げたのが、新田次郎著の『アラスカ物語』。
実在したフランク安田(安田恭輔 1868年-1958年)という人物の
伝記小説で、例によって作者は綿密な取材をおこなって書き上
げたとのこと。
安田恭輔は、1868年(明治元年)、宮城県石巻市の生まれ。
両親は医師でしたが、15歳の時に、相次いで逝去。生計のため、
三菱社の船積みで働き、太平洋を横断し、22歳の時にアメリカの
カリフォルニア州へ。
1891年アメリカ沿岸警備船「ベアー号」の乗り組み員となるため、
ハーレイ船長に頼み、 ベアー号の雑用係になったところから物
語が。
その後、アラスカに(アメリカ合衆国アラスカ州)に辿りつき、現地
の女性と結婚、飢餓に苦しむエスキモーを導いて新しい村を築き、
その功績から「ジャパニーズ・モーゼ」とか「アラスカのサンタクロ
ース」と呼ばれるようになったもの。
当時のエスキモーの、生肉中心の食生活に栽培した野菜を取り
入れるようにしたり、独特の風習をあらためさせたりします。
スリリングな砂金探しの話も加わり、大層面白く音読しました。
映画にもなったようですので、機会があれば鑑賞してみたいもの
です。
[今日の一句]
・しずかさや寒蝉鳴く日鳴かぬとき
[これから俳句を始めたいかたへ]
◎俳句生活で学んだことを、初心者向けに、131回に亘って、綴
っています。
「はじめまして」(第1回)
https://ameblo.jp/originalk/entry-12515820857.html
◎初心のかたや、これから俳句を始めたいかたからのお便り
を歓迎します。ブロフィールの「メッセージ」欄から、お寄せく
ださい。
