稲が実ったら、すぐに収穫してしまうせいか、あまり見られなくな
ったのが、「鳴子」。
「鳴子」というと、 踊るときの小道具を連想しがちですが、作物を
荒らす鳥獣を追い払うための、小さな板に細い竹管を吊りさげた
脅しの道具のこと。
縄に連ねて張りめぐらし、 縄をひいたり、 雀などが触れると揺れ
て音がする仕組みになつていて、 農家では、縄を引くのが、子ど
もや老人の役目であったとか。
すでに、平安時代中期の『更科日記』に見出すことができ、古くか
ら使われていたことが分かります。
からからと鳴子の音の空に消え 虚子
夕飯は、休肝日のために、丼物。
暑さが続きますので、豆板醤で辛味を加えた丼物に。
酸み、苦み、辛みのあるもの(イヤイヤ食品)は、自律神経を整える
作用があるとか。
体調が、今ひとつというときなどに、少量を摂るとよいと言われてい
ます。
[今日の一句]
・つなをひく爺と童や鳴子番
[これから俳句を始めたいかたへ]
◎俳句生活で学んだことを、初心者向けに、131回に亘って、綴
っています。
「はじめまして」(第1回)
https://ameblo.jp/originalk/entry-12515820857.html
◎初心のかたや、これから俳句を始めたいかたからのお便り
を歓迎します。ブロフィールの「メッセージ」欄から、ご質問など
をお寄せください。
