俳句エッセイ     炎のようで炎でない | 俳句のとりな

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俳句を愛するかたとともに

(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

 

 

連日、猛烈な暑さ。


日中は、エアコンの世話になりっ放しですが、少しばかり陽が陰

ってから、軽くウォーキングするのが、このところの日課。

 

真夏と言えば、炎。

炎と言えば、その花の形から、カンナのイメージ。ウオーキング中、

公園や歩道沿いに見られます。

 

 カンナ燃えさかれど避暑期はや峠 久保田万太郎

 中庭のカンナの赤にリボンの子 中村汀女

 

カンナは、いくつかの原種から作られた園芸種とか。
公園や道路ぞいに植えられることが多い檀特(だんどく)は、江戸

期に渡来したカンナの原種とのこと。
 
明治以降改良種が輸入されましたが、現在栽培されている耐寒

性のカンナは、熱帯性のカンナから改良されたもので、園芸的に

は、花カンナと言われています。

 

赤、黄色、橙、ピンクなど花色に富みますが、 花弁のように見え

るのは、雄蕊の六本のうち三本が大きな花びらのように変化した

もの。そのためか、花の形は、左右相称形が一つも存在しないの

で、妖艶な姿に。


[今日の一句]

 

・日時計の駅前広場カンナ燃ゆ

 

[これから俳句を始めたいかたへ]

俳句生活で学んだことを、初心者向けに、131回に亘って、綴って

います。

 

「はじめまして」
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