医王寺「太子殿」登山中(500段地点)で撮影した鞆の浦 @広島県福山市鞆の浦
広島県鞆の浦(とものうら)
[観光2日目]
2日目は、下記”鞆の浦MAP"を元に「H=汀邸 遠音近音」 をStart/Goal として、史跡・名所等を歩いて散策。
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仙酔島散策
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>> [ホテルの送迎] >> ホテル欧風亭
▼約45分の観光&散策ルート
鞆の浦:桃林山慈眼院”医王寺”
▼まだ急な坂道を上っています そして、素晴らしい桜並木
冬枯れですけどwww @13:14
▼超立派な桜の木の向こうは「鞆港」と「仙酔島」
▼医王寺に続く階段。もう少しで医王寺の境内です
医王寺は826(天長3)年に弘法大師・空海によって開基されたと伝えられています。その後、火災で焼失していますが、慶長年間に、鞆城代・大崎玄藩により再興されました。(ということは真言宗ですね。)
▼遠くに走島
▼鞆湾
▼医王寺から見える眺望。多島美
▼仙酔島と皇后島、弁天島と弁財天福寿堂、右側の茶色のビルが今回1泊目に宿泊した「汀亭 遠音近音(をちこち)」、写真の右下一番端に「常夜燈」。何気に盛沢山(#^^#)
▼白石島・北木島等Zoom
▼多重塔?
▼御影堂
▼鳥居の奥に階段 > 山門
▼山門。帰りは、山門を通ってこちらから下山します。ここにも冬枯れの見事な桜の木🌸
▼ご本堂。狭い場所に建物が密集&詰め込み過ぎな感は否めませんが、ここから鞆湾を眺めていると、心が落ち着きます(#^^#) 鞆の浦の街並みからここまで坂道&階段を上り続けて来たので、呼吸を整えないと
▼医王寺境内、仏塔/鐘楼付近から撮影。鞆の浦一望
▼そして改めて思うのが、鞆の浦といえばやっぱり「仙酔島View」なんですねーー これは鞆の浦に実際に来てみないとわからないことでした。”目の前に仙酔島
”の「汀亭 遠音近音(をちこち)」に宿泊して正解だったかも(#^^#)
▼右側
▼この景色 ヘトヘトになりながら坂道をひたすら上ってきた甲斐がありました(#^^#)
▼鞆港。この写真もわりと盛沢山で、左下に常夜燈、左上の茶色の建物が「汀亭 遠音近音」、その少し右に「圓福寺(大可島城跡)」。圓福寺は、この日最後に行きます
▼常夜燈、汀亭 遠音近音、圓福寺(大可島城跡)をZoom。
▼常夜燈Zoom
▼今回立入禁止で行けなかった”仙酔島の海岸線遊歩道”を医王寺境内から激写。
▼”仙酔島の海岸線遊歩道”Zoom
▼医王寺の境内。そしてこの写真の左側には・・・
鞆の浦:医王寺 太子殿への道
▼太子殿登り口。@13:24。
医王寺の桜並木の坂道~境内、約10分位参拝&鞆の浦View を堪能。医王寺境内からの眺望でも十分素晴らしいのですが、ここから583段の階段を上ったところにある「太子殿」からの眺望がす更に素晴らしいということで。。。
サクッと・・・ じゃなくて、覚悟を決めて行ってみることにしました(#^^#)
▼階段を上り始めて、振り返って撮影した鞆の浦。@13:24
▼もうひたすら階段を上るしかありません
▼583段と言っても、階段の幅や高さ、階段の形状、足場の悪さは場所によって全然違うので、都会のビルの583段とはわけが違います(#^^#) スニーカー等必須かと・・・
▼道中、ところどころで仏像が見守ってくださっています
▼”太子殿入口”からひたすら階段を上り続け、途中写真撮影しながらゆっくり階段を上って約10分で500段に到達。@13:34。
▼多分、500段付近で撮影。
▼木々の間からこの絶景 まずは500段上った甲斐があります
あと83段
▼常夜燈Zoom
▼あと83段上ったところで、多分眺望はほぼ500段地点と一緒よねぇ~~(#^^#)と思いながら撮影した1枚。@13:37
▼と思ったら、早くも太子殿らしき建物と”舞台”のような展望台らしき景色が目に飛び込んできました°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
▼太子殿入口から約14分階段をゆっくり上り続けて、GOAL 左側になんか蜘蛛の巣みたいなオブジェがwww おめでとう
的な
@13:38
▼右側に太子殿。目の前が展望台になっています
▼太子殿。ちっちゃくてカワイイ Be positive -☆
▼この奥にも道がありそうでしたが、荒れ放題だったのでここで行き止まり。
▼太子殿の右側が来た道。
太子殿だけだったら583段の階段とか上らないんですけど・・・今回の目的は
▼太子殿前からの眺望
▼鞆の浦View。一番左側の白い建物が2日目に宿泊した「ホテル欧風亭」、仙酔島の対岸に見える茶色い建物が初日に宿泊した「汀亭 遠音近音(をちこち)」。太子殿からの眺望は高さがあるので、鞆の浦全体と、その先の瀬戸内海の島々がとてもキレイに見えます
そこそこキツかったんですけど、583段、15分くらい階段を上り続けて太子殿にやってきた甲斐がありました
▼左側遠くに福山市街地。
▼福山市方面をZoom。右手前の高い建物が2日目に宿泊した「ホテル欧風亭」。カメラを右へ。
▼ほぼ中央に見える建物は、多分「汀亭 遠音近音」からも見えていた「鞆シーサイドホテル和」
▼鞆港一望。常夜燈も見えます
▼多分、白石島・北木島etc..
▼走島
▼走島Zoom
▼左の茶色の建物:汀亭 遠音近音、右:圓福寺(大可島城跡)
▼ちょっとカメラを左へ、弁天島IN(*^-^*)
▼大きさ比較の為に敢えて人間残し
▼医王寺の太子殿からの眺望、最高 鞆の浦に来たら、体力が許す限り絶対おススメのお立ち寄りスポットです(*^-^*)
これで、鞆の浦の観光は”やり切った感じ”で、下山します @13:46。体感15分以上ここにいた感じでしたが、Google Photo Timestamp 観ると、滞在時間約8分( ´艸`)www せっかち時計は常にちょっと早めwww⌚
▼振り返って太子殿にさようなら
▼こんな感じで足元結構過酷な場所が多いので、スニーカーがおススメです。“翌日”~筋肉痛半端なかったです
▼約500段付近まで約2分で下山。@13:48
▼そしてここからのViewが、絵画のようでやっぱり素敵
▼このような九十九折の階段が続きます
▼75段 @13:55
▼医王寺の山門 @13:58。上り約14分、滞在/観光で約8分、下山は12分、医王寺<=>太子殿往復で約35分。すれ違ったのは、下山時におひとり( ´艸`)www ご挨拶の際、「上り、どれくらいですか?」と聞かれたので「15分位でした。」とお応えしましたが、”リアルガチ”アスリートのようなお召し物着用のお若い男性だったので、もっと早く着いたと思います
▼真言宗なので、山門には仁王像がいらっしゃいます
▼”桃林山”慈眼院医王寺。奥行があってとても立派な山門
▼山門を抜けて階段を下ります。
▼山門を振り返ってさようなら この見事な桜の木
やっぱり鞆の浦医王寺も春に来るとよいのかもしれませんね
まあ、日本の大概の場所は春・秋が一番ですよね( ´艸`)www @14:00
鞆の浦”医王寺”の参拝は、ご本堂・境内で約10分、太子殿往復で約35分、計45分位~が目安になるかな?と思います。
▼医王寺・太子殿へのアクセス




▼NIPPONIA HOTEL
ですけど・・・ここって、アクセス的にどうなのでしょうか・・・??まさかのいちいちこの階段利用して出入り ストイックな観光になりそうです。
▼表札には、NIPPONIA "MOTOMACHI 301"
NIPPONIA って、歴史ある町並みに点々とあるので、個体差が大きすぎて、建物だけでなくLocation 的にも外さないように、きっちり下調べしないと大後悔しそう
NIPPONIA、過去に数回宿泊しましたけど、どちらも、街の”ど真ん中でラウンジに近く便利なロケーション”と”快適に過ごせそうなお部屋Type”をきっちり吟味して宿泊しました(*^-^*) でないと、怖すぎ・・・ ディスっているのではありません。そういうホテルなので、事実を書いています(#^^#)



