3【群馬県】1泊2日 四万温泉 積善館宿泊記:山荘 五ツ星 角部屋 和洋特別室(半露天風呂付) | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

四万温泉 積善館 山荘 角部屋 和洋特別室 "茜の壱” @群馬県吾妻郡中之条町四万温泉

 

【群馬県 2泊3日  備忘録】

四万温泉 積善館 宿泊記 2024.5 

 

四万温泉 積善館 : 山荘棟

▼山荘・佳松亭共通のエレベーターを4階で下りて、山荘棟に移動。お部屋までの館内の様子を撮影しました。
 
群馬県は”達磨”発祥の地で、日本の達磨の約80%が群馬県で作られているんですねびっくり気づき気づき積善館では、毎年1月に達磨さんをお迎えし、初年度は白目のまま商売繁盛を祈願。2年目は左目を開眼し、皆様の願いが成就するようにお祀り、その後右目も開眼し四万温泉のお炊き上げにて供養、を繰り返しているそうです。積善館内には、昔から2体の達磨さんをお祀りしています。
 
▼”山荘”へ続くレトロな連絡通路には、太田宏介さんのアート作品が展示されていました。
 
 
 
 
 
▼連絡通路を振り返って撮影
 
▼突き当りが”山荘”のマッサージルーム。左右に客室。

▼山荘:マッサージルーム。1回10分100円。
 
 
▼突き当りを右側へ。突き当りが今回宿泊したお部屋です。
 
▼お部屋の入口
 
▼お部屋のドア前から撮影。写真の右側に階段があり、ここから3階の”山荘ラウンジ”に行きました。この廊下の先に、山荘専用エレベーターもあります。
 
▼お部屋横の階段
 

四万温泉 積善館 : 【山荘】五ツ星 角部屋 和洋特別室(半露天風呂付)”茜の壱”

 
▼お部屋の中に入って玄関を撮影。
 
▼玄関からお部屋の中を撮影。右:お部屋へのアプローチ、右側にミニバー。
 
▼お部屋に入って玄関側を撮影。左側の棚のはミニバーと冷蔵庫。
 
 
 
▼冷蔵庫内のドリンク無料
 
 
▼5月末にこたつびっくり気づき気づき気づき ホテルの方にお伺いしたところ、標高700mの四万温泉は5月でも夜はまだ冷えるのと、昭和初期築の建物なのでお部屋の密閉性が低く、夜寒い場合があるのでまだこたつを用意している、とのことでした。確かに・・・夜、寒くて古~~い暖房を付けてもこたつが必要でした(#^^#)
そして、古い床置き型の暖房・・・暖房付けたら咳が止まらなくなったので、ダストアレルギーや咳喘息を持っていると、キツイかもしれません宇宙人くんアセアセ
 
▼襖をあけてお部屋の中を撮影。
 
 
 
 
▼Welcome Sweets
 
▼創業330年記念のお菓子は、抹茶チョコレートコーティングのお豆さん
 
 
▼是非宿泊してみたいと思っていた”角部屋”です。
 
▼左:廊下の突き当りには物入れ。右の写真はお風呂場の窓。
 
 
▼作務衣・浴衣・入浴タオルセット・大浴場用バスタオルと籠バッグが、このコーナーに用意されていました。勿論私たちは浴衣です(#^^#) 積善館では、圧倒的に浴衣利用の宿泊客が多かったように思います。このレベルの温泉旅館で、バスタオルを大浴場に持って行かなければならないシステムは、どうなのかしらうさぎクッキーはてなマークとは思いました。
お部屋の温泉風呂には、別途浴室にバスタオルが用意されていました。
 
▼畳のお部屋の外側がぐるっと廊下ですラブラブ 最高合格合格合格
 
 
 
 
 
 
 
 ▼飾り棚・床の間・書院
 
▼左の飾り棚の下に、暖房器具。
 
▼飾られていた香炉はこの通りとても立派キラキラ
 
 
 ▼書院がとってもステキラブラブラブラブラブラブ
 
 
 
 ▼ミニバー&玄関へ続く襖。閉まった状態と開けた状態。
 
 ▼ベッドルーム。旅館には珍しいダブルベッドだったので、和室にお布団を1組ご用意頂きました。お布団のマットレスは1枚がとても分厚くて、更に2枚重ねで高さがあり、快適なお布団でした合格合格合格
 
ブログは書いていませんが、去年両親を連れて茨城県の”筑波山ホテル青木屋”というホテルの”露天風呂付き特別室”に宿泊したんですけど、そこそこのお値段なのに何故かお布団が見たこともない”せんべい布団”で、あまりにもひどすぎてマットレス2枚重ねにして頂いた経験がありました。それでも、積善館のマットレス1枚の半分もなかったように思います。。。(◎_◎;)😓 いきなり”せんべい布団の悪夢”を思い出しました宇宙人くんアセアセアセアセアセアセ あれはひど過ぎ・・・
 
 
 
 
 
▼真ん中の襖を開けるとクローゼットと金庫。右側の木製の扉の奥がお手洗いと温泉の半露天風呂。
 
 
▼ベッドルームからバスルームへ移動。突き当り正面がおトイレ、左側がバスルーム。
 
▼お風呂場へ。左:廊下からバスルームを撮影、右:お風呂側から撮影。ご覧の通り、写真撮影が大変なくらい超狭いです・・・(◎_◎;)😓
 
▼洗面台
 
 
▼アメニティ
 
 
▼お湯加減が完璧だった源泉かけ流しのお風呂合格合格合格
 
 
▼眺望もいい感じ音譜
 
 
 
 
▼おトイレはリノベされていて快適。
 
▼ベッドルーム > 和室に戻ります
 
▼やはりこのお部屋は、コーナーも全面窓のこの廊下がステキでしたハートのバルーン
 
▼昭和初期のお宿でもBed & Chairの生活が出来て、個人的にはまあまあ快適でした。仕事は、この椅子でPC作業をしたり、ベッドで作業をしたり、こたつを使ったり・・・Work Deskはありませんが、Wifiは仕事でも使えるレベルでしたし、延長コードをお部屋に入れて頂いたので、ワーケーション利用としてもそれほど不自由は感じませんでした。旅館でワーケーションするってことは、こんな感じになりますよね、と想定の範囲内ニコニコ
 
▼夜は、窓の外真っ暗なのかな・・?と思っていましたが、このように赤松ともみじがライトアップされてましたふんわり風船星 これ、全部もみじです。秋は、紅葉が素晴らしいものと思われますもみじもみじもみじもみじもみじもみじ
 
三日月 星 半月 お月様 やや欠け月 星 三日月 お月様 やや欠け月 
 
▼翌朝の朝日と青もみじ晴れ @06:15
 
 
 
▼青もみじが素晴らし過ぎて、紅葉を妄想するとWaku Wakuしますラブラブドキドキラブラブドキドキラブラブドキドキ @07:10
 

【山荘】五ツ星 角部屋 和洋特別室(半露天風呂付)茜の壱”、というお部屋、宿泊してみたかったので、満足です晴れ