6【北海道 利尻島・礼文島4泊5日の旅】利尻富士観光ホテル お部屋編:コンフォート和洋室 55㎡ | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

利尻富士観光ホテル コンフォート和洋室 515号室(2023年リニューアル)  @北海道利尻郡利尻富士町

 

【北海道 利尻島・礼文島4泊5日の旅 備忘録】

羽田~稚内~利尻島~礼文島~稚内~羽田  2024.5

 

利尻富士観光ホテル:駐車場

午前中に荷物を預けにホテルに行った時に駐車場が見当たらなかったので、事前に確認をしておきました。

 

下矢印”P”の場所が空き地になっていて、そちらがレンタカーの駐車場になっていました。ホテルの方に紙の地図を渡されて、「の場所に利尻富士観光ホテルの送迎マイクロバスが駐車しているので、そのお隣に車を停めて下さい」とご案内頂きました。レンタカーを駐車する場合、事前に要チェックです。

 

利尻富士観光ホテル:外観

▼前日にハートランドフェリーで”利尻島鴛泊港”入港の際に撮影した写真に、偶然「利尻富士観光ホテル」が写っていました。鴛泊港フェリーターミナルから徒歩数分。行ってみて理解したのですが、大変便利な場所にあるホテルでした(#^^#)

 

▼Zoom

 

利尻富士観光ホテル:チェックイン

事前にお預けしていた荷物は既にお部屋に運ばれていて、フロントで個人情報を記入してサクッとチェックインのお手続き完了。こちらのホテルでも、フロントで鍵を渡されて自力でお部屋に行くシステムで、一応エレベーターまでのご案内は有りました。利尻島のホテルには、お部屋までご案内する、という概念は無いようです。

 

離島に行ったら、常に”郷に入っては郷に従え”の精神なので、普段慣れないシステムでも快く現地Standard を受け入れます(#^^#)
 

宿泊したお部屋:コンフォート和洋室【55㎡】515号室 (2023年春にリニューアル)

▼515号室の入口 @15:30頃

 

▼515号室の入口前から左右の廊下を撮影

 

▼予約時の選択肢は、今回宿泊した515号(55㎡)とお隣の511号室(61㎡)。511号室の方が少し広いのですが、511はベッドルームとリビングルームの間に仕切りがあるタイプのお部屋で、仕切られている分、ベッドルームとリビングルームがそれぞれ孤立していて逆に狭く感じると思います。515号室はお部屋に仕切りが無いので、リビング・ベッドルームがStudio Typeになっていて解放感があると思い、515号室を予約しました。

 

 

下矢印比較用のお写真を利尻富士観光ホテルの公式サイトからお借りしました。

 

▼511号室。ベッドルームとリビングの間に仕切りがあるお部屋です。

 

▼515号室。お部屋に仕切りが無い為、この通り解放感があって広々ラブラブ 511号室と比べると、多少狭くても個人的にこちらのお部屋が断然好みでした(#^^#)

 

今回515号室の予約が可能だったのは、2024/5/20 だけでした。前後は予約出来ず。。。利尻島でこの感じのお部屋、他にあるのかなうさぎクッキーはてなマーク 私はここ以外見付けられませんでした。

 

利尻富士観光ホテルを予約した理由は、2023年にリニューアルされたこのお部屋(=515号室)に予約ができた為、以上です。お食事がどうとか、眺望がどうとか、ロケーションとか、一切気にせず「お部屋だけ」で予約しました笑ううさぎ 

 

とにかく、地方・離島に行ったら、1) 新しいホテル or 古くても近年リニューアルされたお部屋、2) できるだけ広いお部屋、3) できるだけベッドがあるお部屋、を最低限の条件としてホテルを探します。

 

前日に宿泊した”ホテル雲丹御殿”については、1) 一番広い和洋室が予約できた、2) 利尻島でウニと言えば”ホテル雲丹御殿”=お食事、が優先条件でした。とか言って、たまたまではありますが、雲丹御殿は前日1棟貸し状態だったので、全室好きなお部屋を予約できる状態だったみたいですけど( ´艸`)www

 

▼515号室のお部屋に入って玄関を撮影。右側の扉はお手洗い。

 

▼玄関から左右を撮影。左の写真:扉の奥はバスルーム。右:お手洗い。

 

▼バスルーム。右側写真の奥はユニットバス。

 

▼ダブルシンクキラキラ

 

▼MIKIMOTO Cosmetics のバスアメニティ。まさか利尻島でMIKIMOTOのバスアメニティに出会うとは思っていなかったので、驚きました。とても頑張っています!!

 

▼最小限

 

▼朝晩大浴場を使ったので、写真撮影のみ。

 

▼反対側の扉は、お手洗い。水回りがこの通りキレイで、離島とは思えない快適なお部屋でしたブーケ2(#^^#)ブーケ2

 

▼Living Room / Bed Room に入ります。

 

▼左:琉球畳のリビングルーム。右:ベッドルーム。

北海道最果ての離島で”琉球畳”(#^^#)

 

▼上記写真の左側はクローゼットかな??と思って開けてみたら、お布団収納でした。

 

▼公式サイトに掲載されている、そのままのお部屋です照れ やっぱり、仕切りが無いお部屋=大正解でしたハートのバルーン

 

▼Sofa もTVも大きくて快適音譜

 

▼マッサージチェアもありましたが、Function 的に今ひとつ。。。アセアセ

 

 

 

▼ベッドルームには広々としたデスクスペースがあり、Laptop PC持参した私にとっては最高!!!! これなら、快適にワーケーションもできそうです(#^^#) 

ホテル雲丹御殿も利尻富士観光ホテルも、WifiのQuality 問題なかったと思いますブーケ2ブーケ2ブーケ2 

 

▼Work DeskもBed SideもUSB・AC Adapter 等、最新に近い仕様でしたので、延長コードをお借りする必要もなく、快適でした。

特に水回りと電源回りは、新しいホテル or リノベ直後のお部屋でないと、諸々大変です・・・(;^ω^)アセアセ

 

▼テスクに置いてありました。お写真だけニコニコ エゾカンゾウ・利尻富士・利尻島のイラスト。

 

 

▼左から、クローゼット、ミニバー。キャリーケースが置ける場所もちょうどよく、とても機能的ハート 大浴場に行く時に使える篭バッグも完備。

 

▼クローゼット

 

▼個人的に、館内着/室内着は着心地的にも見た目的にも、素材が変な作務衣とかより、シンプルに浴衣が一番合格照れ合格

 

ちょっと利尻富士観光ホテルにまったく関係ない愚痴なんですけど・・・キョロキョロショボーン 


もう、化繊のゴワゴワ館内着/室内着とか、パンツの丈が中途半端で見た目ダサいやつ、お胸が目立って素肌に着れないやつ、マジでやめて欲しいです汗うさぎ泣くうさぎ


Ritz-Carlton 等の外資系ホテルでさえ浴衣メインで提供してるのに、お値段だけ高級ホテル風の日本のホテルがこぞって浴衣廃止して、変なゴワゴワ化繊でまったく汗吸わなくて素肌着用無理&見た目が酷い作務衣型館内着/室内着のみ提供する風潮・・・このトレンド、いったい何・・・うさぎクッキーはてなマークはてなマークはてなマーク 


あの素材、どうすればお風呂上がりに快適に着用できるのでしょうか??どうやって快眠するのでしょうかうさぎクッキーはてなマークはてなマークはてなマーク 多分、コストカット、ということなのかな?とは思いますけど、ちょっと不快過ぎて受け入れられませんムカムカ


▼一番好きなホテルの浴衣は、リッツ・カールトン日光ラブラブ とてもElegantで快適です照れハートのバルーン


こんなことになるから、結局リッツがある場所では、リッツ・カールトン等の外資系ホテルに宿泊しましょう!となってしまいます。。。勿論、作務衣型の館内着がお好きな方もいらっしゃると思いますので、せめて“そこそこのお値段のホテル”では、浴衣の選択肢は残して頂くことはできませんでしょうか? 日本のホテルは、もう少しきちんとResearchして“作務衣がどうしても嫌な客”が存在することを理解して頂きたいですm(_ _)m こういうこと言ってるの、わたしだけではありません。


何故か、このタイミングで今まで溜まりに溜まった館内着/室内着の不満が大爆発笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎm(_ _)m


利尻富士観光ホテルもホテル雲丹御殿でも、きちんと浴衣が用意されていて、お陰様で快適でした(*^^*)ハートのバルーン


▼ミニバーには最低限のDrink

 

▼最後に眺望チェック

 

▼正面:利尻島鴛泊港フェリーターミナルと駐車場View。空は少し明るくなってきましたが、まだ雨が続いてます傘

 

 

▼右側:利尻山/利尻富士。ちょっと残念な角度ではありますが、一応利尻富士が見えます音譜

 

▼左側:ペシ岬。ここまで、@15:30頃~撮影した写真。

 

▼@16:06頃、”アマポーラ宗谷”が入港。

時間的に、前日に私が利用した稚内 > 利尻島 16:10着のフェリーだと思うのですが、私が乗船したのは”ボレアース宗谷”だったので、日によって運行するフェリーの種類が違うのかしら・・・うさぎクッキーはてなマーク 

 

 

▼ちなみに、私が前日に乗船した”ボレアース宗谷”はこちら。稚内フェリーターミナルで乗船前に撮影。

 

下矢印ここからは、@18:10頃~撮影した写真。雨が上がりました!! 今さら〜〜〜🥵(◎_◎;)😓 左矢印 1日中雨に降られて観光した人の心の叫び汗うさぎ泣くうさぎ

 

▼利尻山/利尻富士がくっきり富士山 カメラを右 > 左へ。

 

▼夕刻なのに、いきなり世界が明るくなりました晴れ

 

 

 

▼ペシ岬

 

▼室内

 

▼@18:36  サンセットは見えませんでしたが、空がオレンジ色に染まっています。

 

利尻富士観光ホテルから車で3分位の場所に利尻島の夕日スポット「夕日の丘展望台」がありますが、車で3分で展望台到着、ではなくて、車を停めてから更に10分位急な丘を登ったりしなければならない・・・(◎_◎;)😓 


雨が上がったばかりで足元の不安もあり、ちょっといいかな、ってなりました(#^^#) お天気が良好だったら、多分「夕日の丘展望台」に利尻島のサンセットを見に行っていたと思います晴れ

 

 

▼というわけで、私の今回の利尻島のサンセットはこれだけ照れ笑ううさぎ

 

利尻富士観光ホテルのお食事・館内編につづく音譜音譜音譜