7【北海道 利尻島・礼文島4泊5日の旅】利尻富士観光ホテル 夕食・朝食・館編・利尻島ホテルの総評 | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

利尻富士観光ホテル コンフォート和洋室 515号室から撮影した朝の風景と”ペシ岬” @北海道利尻郡利尻富士町

 

【北海道 利尻島・礼文島4泊5日の旅 備忘録】

羽田~稚内~利尻島~礼文島~稚内~羽田  2024.5

 

利尻富士観光ホテル:お夕食

▼5階のエレベーターホール。2階の御食事会場に参ります。@18:30。

 

 

▼エレベーターで5階から2階へ。

 

▼お品書き

 

▼作り置きのものが多いようで、全部冷たいし、特にアワビの前菜とか”カピカピ”で食べれませんでした・・・

 

 

▼一応一口頂きましたけど、こういうお鍋も要らない。

 

▼極め付きは、”ウニ炊き込み御飯”。白米とウニ炊き込み御飯のどちらかを選べる、ということだったので、てっきり前日に「ホテル雲丹御殿」で頂いた美味しい”ウニ炊き込み御飯”が出てくると思って、ウニ御飯をお願いしたら、これ下矢印下矢印下矢印 何かの炊き込みご飯にボイルしたウニを乗せただけの代物・・・とっても不味くて食べれなかったので、ごめんなさいm(_ _)mして、白米に変えて頂きました汗うさぎ泣くうさぎ 

 

こちらでもニシンの煮魚出てきましたが、前日に「ホテル雲丹御殿」で出てきたニシンの煮魚の方がずーーっと美味しかったし・・・お刺身の内容も雲泥の差。。。しかも「ホテル雲丹御殿」の御食事は、冷たいものは冷たく、熱いものは熱々でお料理を出して頂きましたし、御料理の素材も調理法も味付けも、個人的に「ホテル雲丹御殿」のDinnerの方がずっと美味しくて。。。


「利尻富士観光ホテル」の御食事は、残念ながらまったく口に合いませんでした真顔宇宙人くんアセアセ もしかしたら、お料理の手間的には利尻富士観光ホテルの方が凝ってるものもあったのかもしれませんが。。。いかんせん作り置き感が気になったのと、使っている食材のレベルが低すぎ。。。(@_@;)🥵アセアセ

 

もともと、利尻島のホテルは、御料理優先で「ホテル雲丹御殿」を選んで、もう一泊を”リニューアルした広いお部屋”に宿泊する為だけに「利尻富士観光ホテル」を選んでいましたので、想定の範囲内ではありましたが、それにしても・・・Dinnerでこんなに差が出るとは思っていなかったので、ちょっとびっくり・・・(◎_◎;)😓 ※あくまでも個人的な感想です。

 

▼十勝小豆のみるくぷりん。これだけは、美味しかったと思います音譜

 

ご馳走様でしたm(_ _)m

 

利尻富士観光ホテル:館内編

1階大浴場に行く途中にロビーを通りましたので、少しだけ写真を撮りました。

 

 

▼映画「北のカナリアたち」のポスター。遠くから撮影したボケボケの写真なので、雰囲気だけ(#^^#)

吉永小百合さんのサインとセットでまさに”この状態”で、利尻島・礼文島のいろんなところでこのポスター拝見しました。映画を観ていないのでコメントのしようが無いんですけど・・・礼文島・利尻島・稚内・サロベツ湿原等でロケが行われたみたいですニコニコ 

 

今回の旅をきっかけに予告編だけチラ見してみましたが、興味が持てたので、そのうち時間を見つけて「北のカナリアたち」観てみようと思います音譜 多分、利尻島・礼文島のロケ地はほぼ観光したと思うので、勝手に親近感が湧いています(#^^#)ハートのバルーン 映画観るの、ちょっと楽しみ音譜音譜音譜 Amazon Primeかな。。。うさぎクッキーはてなマーク

 

▼Relax Space ~休憩ラウンジ~ PCを使ってWork Space にもなります!ホテルの設備的には、限られたスペースの中でとても頑張っていると思いました音譜音譜左右矢印

 

利尻富士観光ホテル:大浴場 利尻富士温泉

Dinner の時に、男性の割合が高く(多分Business Trip なのかな?)女性は、私と年配の方がもうひとり、2名だけだったような気がしたので、大浴場もきっと空いてるはず照れ と思って、一人で入浴できそうな夜遅めの時間と早朝を狙って行ってみたら・・・

 

▼BINGO!!!!!! 前日の”ホテル雲丹御殿”は宿泊客自体がわたし一人=1棟貸し状態でしたが、”利尻富士観光ホテル”でも、宿泊客が少ない日に当たったようで、夜も翌朝も、御風呂貸し切り状態、完全にひとりで利用しました笑ううさぎハートのバルーン 

 

 

”利尻島の雲丹漁解禁前=5月”、予約時に”お部屋が選び放題音譜”な日を狙って予約したら、離島でこんな感じで超快適なホテルライフを送ることが出来ましたので、本当に最高飛び出すハート ※その代わり、利尻島の生雲丹は食べれません!!

 

 

▼利尻富士観光ホテルは全44室。大浴場はこんな感じのサイズ感です。ホテル雲丹御殿よりも大きな大浴場を朝晩“ひとり”で利用できて、更に快適ニコニコハートのバルーン

 

【公式サイトより】

当ホテルのお湯は利尻山のすそ野より湧き出た名湯・利尻富士温泉の源泉を利用しています。弱アルカリ性で無色透明のお湯は「美人の湯」とも呼ばれ、お客様からはお肌がツルツルになりましたと大好評を得ております。

 

ホテル雲丹御殿は、利尻昆布のお湯だったな~~( ´艸`)www

 

利尻富士観光ホテルの朝

@06:02 ちょっと雲が多いけど・・・・晴れ

 

 

そして利尻山は・・・

 

▼山頂が、すっぽり雲に隠れています・・・(つд⊂)エーンアセアセ でも・・・初日・2日目と、一応山頂まで見えていたので、3日目のこの感じも、ちょっと新鮮でいいかも、と trying to be positive 照れハートのバルーン

 

▼前日、”ホテル雲丹御殿”から見えた利尻山も、朝は山頂が雲に隠れていたので、一般的に朝は雲に覆われていることが多いのかしら・・・うさぎクッキー でも、前日はこんなに分厚い雲ではありませんでした! これからガチ観光に出かける身としては、雲が分厚過ぎて一抹の不安。。。宇宙人くんアセアセアセアセアセアセ  姫沼の『逆さ利尻富士』大丈夫かな(@_@;)🥵

 

▼今回の4泊5日の旅で晴予報晴れは、この日、この1日だけだったので、めちゃめちゃ太陽に向かって念じてました。「お願いお願いお願いお願い 本当に、今日だけ、今日だけでいいから夜まで晴ていてぇ~~お願いお願いお願い」m(_ _)m

 

▼島のお天気は変わりやすく、朝晴れ晴れていても途中で・・・くもり傘 みたいなこともありそうで、とっても不安・・・(◎_◎;)😓

 

▼利尻島 鴛泊港フェリーターミナル

 

▼「海の駅 おしどまり」と書いてあります。

 

利尻富士観光ホテル:朝食

2階のお夕食会場と同じ場所でしたが、お部屋が違ったと思います。

 

▼何も覚えていないので、普通の朝食で、ご飯おかわりして美味しく頂いたと思います。だって、生卵があったから。。。笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ 生卵あったら、100%ご飯のお代わり必要ですよね(*^^*)

ご馳走様でしたm(_ _)m

 

利尻富士観光ホテル:最後の1枚

@07:13 チェックイン前、お部屋で撮影した最後の写真。この日の旅行プランは、前日雨の中のドライブとは反対まわり=時計回りに観光しますので、ペシ岬が最後の観光スポット。さて、わたしはペシ岬の山頂に登るのでしょうか笑ううさぎはてなマーク

 

07:20頃 利尻富士観光ホテル出発 >> 11:30までにトヨタレンタカーに戻る、約4時間10分の利尻島一周観光プランです車音譜音譜音譜

 

利尻島のホテル:比較編

今回、利尻島ではホテル2ヶ所宿泊してみて、感想は次の通りです。

 
●ホテル雲丹御殿
  • Location : 鴛泊港フェリーターミナルから車で約7~8分。送迎有り。
  • ロビー等共有スペース:ちょっと苦手。フロントの”デスク”の上にワンちゃん🐶がいる・・・ロビーはお食事処への通り道程度。
  • お部屋へのご案内:無し。フロントで鍵を頂いて自分でお部屋に行きました。
  • 全部屋数:14室。小規模で、和風オーベルジュみたいな感じ。アットホーム。
  • ツアー受け入れ:あまりやっていない、と社長さんに伺いました。個人客中心とのことです合格合格合格 でも、クラブツーリズムのパンフレットには、宿泊先に“ホテル雲丹御殿”等、とか書いてあったような。。。キョロキョロはてなマーク “等”、ですからね。
  • お部屋:和洋室50㎡  角部屋一番広いお部屋。
  • お部屋からの眺望:全室Ocean Front &遠くにペシ岬 。3001/2001号室 角部屋の広いお部屋だけ、縦長の小さな窓から利尻富士が見えます。
  • 大浴場:超狭い。巨大な利尻昆布を入れた“昆布だし”のお風呂。
  • お夕食:ウニと海の幸尽くし。とっても美味しい。うにご飯が忘れられませんハートのバルーン
  • 朝食:和定食+ブッフェ(half buffet)
  • アメニティ:基礎化粧品あり
  • サービス・ホスピタリティ:とても親切にして頂きました。特に、宿泊客一人なのにサービスレベルを落とすことなく快く受け入れて下さり、心から感謝していますm(_ _)m

     

     

    利尻富士観光ホテル

    • Location : 鴛泊港フェリーターミナル前、徒歩1~2分
    • ロビー等共有スペース:地方の普通のホテル。
    • お部屋へのご案内:無し。フロントで鍵を頂いて自分でお部屋に行きました。
    • 膳部屋数:44室。一般的な地方のホテルサイズ。
    • ツアー受け入れ:明らかに“あり” 
    • お部屋:コンフォート和洋室 55㎡ (2023年改装) 超快適ハートのバルーン
    • お部屋からの眺望:全室Ocean Frontですが、鴛泊港フェリーターミナル。ターミナル前のホテルなので、生活感強めな物が諸々視界に入る為、景色がよいホテル、という感じではありません。色々なものの向こうに、ペシ岬が良く見えます。右側に少しだけ利尻富士が見えますが、利尻富士Viewと大々的に言われたら、個人的に「objection your honor」と言いたくなるかも。。。
    • 大浴場:利尻山のすそ野より湧き出た名湯・利尻富士温泉の源泉
    • お夕食:残念ながら私の口には合いませんでした。一般的にはどうなのかはわかりません。
    • 朝食:普通の和定食。
    • アメニティ:基礎化粧品あり
    • サービス・ホスピタリティ:とても親切にして頂きましたm(_ _)m

    そして、今思うことは・・・キョロキョロ

     

    ダウン

    ホテル雲丹御殿の”うに釜めし”が食べたいハートのバルーン

    結局、食欲笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ やっぱり、胃袋をつかむのって、わりとガチで大切なのね照れ気づきって、改めて実感( ´艸`)www 

     

    しかも”雲丹御殿”さん、宿泊客一人なのにホテルを開けて暖かく受け入れてくださった皆様に心から感謝しているので、是非お礼のリターンマッチをして、”うに釜めし”を堪能したいと思います(#^^#) 空いてるであろう時を狙って、またぶらっと行きます!絶対に行きます照れ 

     

    晴れの晴れ利尻島一周ガチ観光につづく車音譜音譜音譜