鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館 思い出をたべるオバケ「トペラトト」@新潟県十日町市
越後湯沢駅からレンタカーで「清津峡」+ その周辺をゆる~く 日帰り観光 2024.5
旅行プラン
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移動距離 約25.3Km 31分位~のドライブ + 観光
鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館
廃校になった「旧真田小学校の木造校舎」が美術館に改装されています。@14:00
珍しいタイプの美術館ということで、興味が湧いて行ってみました(#^^#) 松之山温泉から30分位のドライブだったように思います。
▼公式サイトより
「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」は、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009」で誕生した、空間絵本美術館です。新潟県十日町市の鉢集落の中央に残る旧真田小学校の木造校舎が、絵本と木の実の美術館の舞台です。
当時通っていた子どもたち、笑い声やおしゃべりを食べるオバケ「トペラトト」など、さまざまな生きものが作品となって校舎の中を飛び回ります。校庭には、絵本から飛び出したヤギのしずか親子が暮らしています。
休耕田を活用したビオトープには、多様な小さな生きものたちが暮らしています。村全体がまるごと絵本になったような豊かな里山に展開する、アーティスト・田島征三の壮大なアート空間をお楽しみください。
この場所は「鉢集落」なんですねーー(#^^#)
▼美術館の入口へ向かいます。
▼現代アート版の「鹿威し(ししおどし)」
▼美術館に入りました。まさに学校🏫。こちらで靴を脱いでスリッパに履き替えて館内を見学。
Admission 800円
▼体育館。木の枝を使ったアート作品で満たされています。
▼体育会の壇上
▼エントランス方向を撮影
▼体育館はここまで
▼順路に従ってお2階へ
▼一番最初のお部屋が、ある意味一番Impactがあったかも(#^^#) ”思い出をたべるオバケ”「トペラトト」。この美術館のマスコットキャラクターのようです。
絵本と木の実の美術館を住処にして、子どもたちの思い出をずーっと食べてきたオバケ「トペラトト」。おなかがへったら、思い出探しにどこへでもおでかけするよ。あんなことやこんなこと、楽しかった思い出も悲しかった思い出も、トペラトトのお腹ではずっと消えない。赤ちゃんは、これからいろんな体験をして思い出をつくるから、トペラトトはトペラップうたって気長に待っているよ。『トペラップ』ぺっちゃくぺっちゃくとぺっちゃく も〜よんげれっく ばひんつつ ちゃらもこちゃらもこ くちゃらもこ にょにょにょにょにょげーー はぷっ!
ここから教室を次々と見学しながら撮影した写真です。
▼生徒さん、態度大き目www
▼先生 黒板の左側から次のお部屋に移動。
この感じ・・・熊本県の『道の駅 宮地岳かかしの里』を思い出しました(#^^#) どちらも、あたたかい気持ちになります
▼”つくし”と”ガマの穂”のアート
▼ちょっとゾワゾワ(@_@;)🥵
▼ブルーのシートは紙でした。
▼廊下に出ると、赤い壁の上部を突き破って枝がニョキニョキ。
▼赤い壁を突き破った枝が天井を覆います。
▼Funkyな音楽室
▼お隣のお部屋を隙間から撮影。
▼一度廊下に出てからお隣のお部屋へ
▼これ、ぐるぐる回っています。
▼どんぐりアート
▼2階から1階へ下ります。
▼1階から撮影
▼”どんぐり”と”つくし”のアート。アイシャドウチップみたい(*^^*)
▼足柄山の金太郎
▼壁に展示されていた作品は、すべて購入可能と書いてありました。
▼やけに攻めてる。。。
▼Gift Shop
▼「トペラトト」が”階段あがっちゃダメ”
@14:30 「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」は、ちょうど30分で観光したみたいです。
もうひとつ、美術館に行ってみます