9【青森県八戸・岩手県三陸海岸 1泊2日の旅】浄土ヶ浜ビジターセンター~ざっぱ船で青の洞窟へ | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

青の洞窟(八戸穴) @岩手県久慈市

 

【青森県八戸・岩手県三陸海岸 1泊2日の旅 備忘録】

渚亭 たろう庵宿泊 1泊2日の旅 2024.4

 

旅行プラン

【1日目】

渚亭 たろう庵 >> 震災遺構 たろう観光ホテル >> 浄土ヶ浜ビジターセンター >> トラットリア アクアモンテ >> カンティーナ >> 龍泉洞 >> 普代浜海水浴場 >> 道の駅 はしかみ >> トヨタレンタカー 三沢空港店 >> 三沢空港 

車音譜走行距離約16Km  23分~のドライブ

 

N=三陸海岸の北限、S=南限。どうみても、まだ半分行ってないアセアセ 三陸海岸制覇の旅は、まだまだ先が長い挑戦になりそうです( ´艸`)www

 

 

震災遺構 たろう観光ホテル

▼「渚亭たろう庵」を出発して坂道を下りると「震災遺構 たろう観光ホテル」。@10:24

 

 
田老を離れて、三陸海岸を20分~南下、浄土ヶ浜へ向かいます車音譜音譜音譜
 

浄土ヶ浜ビジターセンター

@10:44。浄土ヶ浜ビジターセンターに到着。
 
▼とりあえず、浄土ヶ浜ビジターセンター内に入って、散策プランを決定。赤いルートで往復しました。エントランス・Information Center があるのは3階。展示コーナーが2階、浄土ヶ浜への遊歩道へのアクセスは1階からでした。
 
 
▼Information Centerの奥には、情報収集等に使えるOPEN Space
 

浄土ヶ浜の遊覧船

▼浄土ヶ浜には、2種類の遊覧船が運行しています。
 
1.大型船”うみねこ丸”で広範囲に遊覧。出航時刻が決まっている。

 

2.小型船=ざっぱ船で、浄土ヶ浜近く~青の洞窟に行って20分で戻ってくる。人数が集まり次第順次出航。運行スケジュールに縛られなくない私は、勿論こちら照れ ”青の洞窟”に入れるのは、こちらの小型船だけです!!!!

 

遊覧船を決めて観光スタートです。

 

浄土ヶ浜ビジターセンターの展示:2階

まずは、せっかくなので、浄土ヶ浜ビジターセンター内の展示をチェック。展示を見てる人、ほぼいませんでした( ´艸`)www 貸し切り状態で、ある意味快適照れ 

 

▼2階:三陸海岸についての展示

 

ここから、2階で撮影した写真を掲載します。展示見学の順路完全無視して見学してます照れ

 

▼いきなりウミネコのお出迎え( ´艸`)www @10:48

 

▼このようなパネルで三陸海岸の観光スポットを紹介。展示されている中で身に覚えがあったのは、三王岩・浄土ヶ浜・つりがね洞の3ヶ所だけでした。まだまだ未知の世界(#^^#) 

 

 

 

 

 

 

▼各地の特産品紹介コーナー

 

▼”旅するクジラ”🐋:東日本大震災の津波被害で発生した”がれき”を使って作成したアート作品。 

 

 

▼導入展示。ここ、最後に見ました照れ。「三陸海岸への道」というテーマ展示ですけど・・・Concept 展示なのでしょうか・・・?美しい風景を集めてオシャレに貼り合わせただけの展示、って感じでした。 

 

 

 

▼岩手県民謡:南部牛追唄。どんな民謡かな?と思ってYoutube 見に行きましたけど、せっかちはイントロで断念・・・(;^ω^) いまだにどんな民謡なのか分からずじまいアセアセアセアセアセアセ

 

 

展示見学はこれくらいにして、次は1階に下りて遊歩道を散策します。展示室滞在時間約5分笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ

 

浄土ヶ浜の遊歩道

▼外にでて「浄土ヶ浜ビジターセンター」を撮影。生憎の曇り空くもりくもりくもり 一応、晴れ予報で来てるんですけど・・・(◎_◎;)😓 左矢印 旅のあるある。@10:54

 

 

▼このくもり曇空でさえも、海がとってもキレイ音譜

 

 

遊歩道を歩いて、小型遊覧船”ざっぱ船”乗り場=浄土ヶ浜マリンハウスまで行ってみます歩く音譜音譜音譜

 

浄土ヶ浜マリンハウス:小型遊覧船 ざっぱ船に乗船 > 青の洞窟(八戸穴)

▼浄土ヶ浜マリンハウス前で撮影。こちらの桟橋から小型遊覧船=ざっぱ船が出航します。

 

▼チケット売場でざっぱ船乗船料1500円お支払い >> ライフジャケットヘルメットを着用 >> 誘導に従ってざっぱ船に乗船。

 

▼最後尾に乗船して撮影。

 

▼以下、ざっぱ船から撮影した写真です。

 

 

 

▼崖の上には「浄土ヶ浜パークホテル」。最初に予約したのはこちらのホテルでしたが、諸事情によりキャンセル。ご縁がありませんでしたが、こちらのホテルからの眺望もきっとステキですね(#^^#) いつか御縁があれば・・・あるかな照れうさぎクッキーはてなマーク

 

@11:10頃出発。

 

 

▼この写真の真ん中奥が「浄土ヶ浜」

 

 

 

▼浄土ヶ浜

 

▼浄土ヶ浜Zoom

 

ここでざっぱ船はUターン、青の洞窟(八戸穴)へ向かいます。

 

 

ところで、浄土ヶ浜の地層ってなんでこんなに白いのかしら・・・うさぎクッキーはてなマーク

 

浄土ヶ浜の岩肌は、4,400万年前にマグマの働きによりできた 流紋岩(りゅうもんがん) という火山岩で、二酸化ケイ素を多く含むため白い色をしていると考えられています。 また、マグマが流れた模様「流理構造(りゅうりこうぞう)やマグマが急に冷やされたときにできた板状の割れ目「節理」を観察することができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

▼いきなりウミネコ舞い降りるびっくり気づき気づき でも、1羽、2羽程度なら、わりとかわいいと思える(#^^#) 

 

ここで、船頭さんにウミネコとカモメの簡単な見分け方を教えて頂きました音譜 ウミネコはくちばしの先が黒い、カモメのくちばしは黄色一色、とのことびっくり気づき気づき気づき

 

ってことは・・・キョロキョロ

 

▼この子は、カモメうさぎクッキーはてなマーク なんか、見分けれてうれしい音譜照れ音譜

 

▼カモメハートのバルーン 乗船客が”かっぱえびせん”ばらまいていた為にこのように集まって来ました。

 

▼断崖絶壁の上に祠お願いお願いお願い

 

▼崖の側面が芸術的

 

 

▼中央にいるのは・・・

 

▼カモメ飛び出すハート

 

 

▼「ざっぱ船出発地点」と「浄土ヶ浜パークホテル」

 

 

 

▼青の洞窟(八戸穴)

 

▼ざっぱ船が青の洞窟の中に入っていきます照れ音譜音譜音譜

 

▼大迫力の柱状節理びっくり気づき気づき気づき

 

▼自然の力、凄すぎ飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハートバレエ

 

▼すっごく神秘的

 

 

陸中海岸の「青の洞窟」と異名をとる八戸穴は、青森県の八戸市まで続いているという伝説から名づけられました。
昔、この穴に入っていった犬が、数年後八戸市で見つかった為、この穴は八戸まで続いているということになり、八戸穴と呼ばれるようになったとか。
実際の穴の内部は8メートル程で行き止まりです。入口は半分海に浸かっている為、小舟でないと侵入できません。穴の入り口から差し込む太陽光に透明な海水が美しく青く輝くことから、近年、陸中の青の洞窟とも呼ばれるようになりました。

 

 

 

▼完全に洞窟の中に入りました。

 

 

 

 

 

▼ものすごい透明度音譜音譜音譜 ここから写真3枚、下半分は海の中です。

 

 

 

 

▼乗客がバラまいた”かっぱえびせん”目掛けて飛んできましたびっくり気づき気づき気づき

 

▼ウミネコ

 

 

 

▼▼ウミネコ!!!! やっぱり、これくらいのウミネコ密度がちょうどいい(#^^#)

 

▼ウミネコ?カモメ?? どっち~~笑ううさぎはてなマークはてなマーク 

 

 

 

▼桟橋に戻っています。

 

 

 

▼下船して撮影。@11:32。

 

20分のざっぱ船の旅、絶景続きでMax楽しめました照れラブラブ 直ぐに出発してくれるし、時間的にもちょうどよく、個人的におススメです(#^^#)

 

ここから、歩いて浄土ヶ浜に行ってみます歩く音譜音譜音譜