渚亭たろう庵 展望棟 露天風呂付きのお部屋 ”じろう六”からの眺望 @岩手県宮古市田老
渚亭 たろう庵宿泊 1泊2日の旅 2024.4
渚亭 たろう庵:チェックイン・館内編
写真撮影した時間帯はまちまちですが、写真を動線順に並べ替えて掲載しました。
▼駐車場に車を停めているとすぐにスタッフの方がお迎えに出て来てくださり、キャリーケース等お手伝い頂きました。期待以上の対応です チェックインは@15:20頃でしたが、下記写真を撮影したのは夕刻です。
▼エントランス
▼フロントデスクでチェックインのお手続きをしながら撮影したロビー。ガチの暖炉・・・見た目はいい感じなんですけど・・・ちょっと煙い(◎_◎;)😓 ただ、この暖炉、超絶あたたかいので冬に暖を取るには効果的なのだと思います。
普通にStandingでチェックイン > お部屋にご案内頂きました。
▼窓の外のしだれ桜は満開 岩手の春
▼ロビーから外を撮影
▼美しいリアス式海岸View、最高です
▼この写真の右側には掲示板と浴衣を選べるコーナーがあり、好きなサイズと柄の浴衣・帯・巾着・足袋を選ぶことが出来ました
▼掲示板。2011年の東日本大震災後、赤で印をつけた場所に住宅地を再建したそうです。
▼館内案内図。私が今回宿泊したのは、展望棟 ”じろう六” というお部屋です。
▼展望棟 じろう 3階エレベーターホール
お部屋について、大変丁寧にご案内を頂きましたm(_ _)m 独特の方言が心地良い(*^^*)
渚亭 たろう庵:お部屋編 "じろう六” 54㎡
▼展望棟 3階には2部屋あり、下記写真の右側のドアが宿泊した”じろう六”というお部屋です。
▼左:客室のドア、右:エレベーター
▼お部屋に入って玄関エリアを撮影。左:エントランス、右:左の扉から、バスルーム > リビング&ベッドルーム > お手洗い
▼バスルーム。
▼バスローブがあったのがとてもうれしかったです
▼男性用・女性用の基礎化粧品
▼最低限のアメニティは揃っていたと思います。
▼ジェットバス&サウナ付きでした。このお部屋がサウナになるみたいですけど、温まるまでに30分位とか言っていたような・・・ジェットバスは一度使ってみましたが、露天風呂があったので、サウナは使いませんでした。
▼ジェットバスには、バブルバスや入浴剤を持参なさることをお勧め致します。
▼露天風呂。残念ながら温泉ではなく、沸かし湯です。ちょっと残念ではありますが、ここは温泉を求めずとも他に余りある魅力がある場所だと思います。天然温泉に拘る方には、合わないお宿です。
▼リビングルーム。角部屋なので、お部屋からの眺望が素敵です(*^^*) このお部屋が予約できたので、宿泊してみました。
▼ベッドルーム
▼右側の桜柄の巾着と足袋、お揃いで選べてラッキー
▼クローゼット、外と中。
▼このお部屋には、海側と山側にベランダが2ヶ所。まずは、右側のベランダからの眺望をチェック。
▼Mountain View。そして、なんとこちらはサンセットViewでした
▼津波で壊滅的な被害を受けた田老地区。現在は、東日本大震災前の10mの防潮堤をしのぐ、15m級の防潮堤が築かれ、現在も工事が続いています。2011年から13年以上経過した今でも、まだまだ復興は道半ばなのです。
▼左側がOcean View & 日の出側、右側がMountain View & 夕日側。
▼一度お部屋に戻って、海側のベランダに移動します。
▼海側のベランダ
▼海岸線に遊歩道が整備されており、海岸線を散策できます。
▼海側も山側も絶景です
▼お部屋に戻ります。
▼Welcome Sweetsは、大福。
▼お部屋・御食事処等のご案内所。
▼TVの横にミニバー
▼入室後に速攻リクエストしてお部屋に入れて頂いたアイスペールの氷とLaptop PC用の延長コード。この日は、4月なのに夏日
▼グラスが冷やされていたのには驚きでしたが、室内に用意されていたCold Drink がまさかのペットボトルのお水1本だけにも驚きでした Drink Menuから冷たいお茶関係をOrderしてお部屋に入れて頂きました。
渚亭 たろう庵:お部屋編 "じろう六” から撮影したサンセット
@17:33
▼海側の木々もちょっぴりオレンジ色に
@17:44
▼左下に建設中の高さ15m級の防潮堤が見えます。
▼防潮堤focus
@17:56
”渚亭 たろう庵” 周辺観光編にづづく