小袖海女センターの4階展望スペースから撮影 @岩手県久慈市
渚亭 たろう庵宿泊 1泊2日の旅 2024.4
旅行プラン
【1日目】
三沢空港 >> トヨタレンタカー三沢空港店 >> 日本一の自由の女神像 >> 蕪島神社 >> 葦毛崎展望台 >> 大須賀海岸 >> 種指海岸天然芝生地 >> 種差海岸 >> はしかみハマの駅 あるでぃ~ば >> 小舟渡海岸/階上灯台 >> 種市海浜公園 >> 舟渡海水浴場 >> 小袖海岸/つりがね洞 >> じぇじぇじぇ発祥の地石碑 >> 小袖海女センター >> 震災遺構 たろう観光ホテル >> 三王岩 >> 渚亭 たろう庵
走行距離約68.3Km 1時間15分~のドライブ
小袖海岸沿いドライブ
”つりがね洞”を出発して引き続き小袖海岸沿いをドライブ。ところどころ道幅が広い場所があったので、気の赴くままに眺望チェック&写真撮影してみました(#^^#)
▼こんな感じの道を進みますので、ちょっとWakuWaku & Doki Doki
”つりがね洞”からこんな感じの絶景ドライブを続けていると4~5分で、多分、一般的にとても有名と思われる観光スポットに到着しました
じぇじぇじぇ発祥の地石碑
個人的にNHKの朝ドラ見ないので、特に思い入れがあってこの場所に来たわけではありませんが、一般常識として『あまちゃん』(2013年度の放送みたいです)という朝ドラがあって、宮藤官九郎さんの脚本・主演能年玲奈さん(現在は”のん”さん)・有名な主題曲は知っていて・じぇじぇじぇの意味もわかる、程度の知識はありましたので、せっかく岩手県に来たのですからとういことで、立ち寄ってみました(#^^#) この程度のMotivation で行っても、それなりに楽しめましたし、行って良かったと思います
あまちゃんぐるっとマップ (PDF) このようなMAPを見付けました。FYI。
▼「じぇじぇじぇ発祥の地石碑」付近から撮影した夫婦岩
▼小袖港北防波堤灯台
▼小袖港北防波堤灯台Zoom
「じぇじぇじぇ発祥の地石碑」は小袖港の駐車場入口付近に設置されていますので、この駐車場に車を停めて、更に奥にある「小袖海女センター」に行く、というのが多分王道だと思いますが、この時はぱっと見、車でも奥まで行けそうだったので、車で海女センターの前まで行ってみました(#^^#)
小袖海女センター
個人的に海女の文化には敬意を払っており、以前三重県の『ミキモト真珠島』を訪れた際には、海女の実演を見学した経験もあります
今回も、敬意をもって海女センターを見学をさせて頂きました。
▼小袖海女センターでも、夏季には海女の実演等を行っているようです。
▼小袖海女センター
【1階】受付、お土産コーナー
【2階】資料展示
【3階】軽食コーナー(※休業中)
【4階】展望スペース
▼4階:展望スペース
▼展望スペースからの眺望
▼海がとってもキレイ
▼「じぇじぇじぇ発祥の地石碑」方向を撮影
4階の展望スペースまでは内階段で上りましたが、帰りは海女センターの建物の周りに外階段が設置されており、外階段で周辺の眺望を楽しみながら下りることができて、かなり楽しめました
▼ここからは、外階段を下りながら撮影した写真です。
「小袖海女センター」やその周辺は、NHK朝ドラ「あまちゃん」を見ていたら、多分もっと違った楽しみ方ができると思いますが、「あまちゃん」見たことない人でも、これくらい楽しめます この場所は、あまちゃんに興味が無くても無いなりの楽しみ方ができるのでは?と、行ってみて思いました(#^^#)
▼小袖漁港の2011年震災被害について
▼小袖漁港の2011年震災被害について : 岩手県 >> 久慈市 >> 久慈市小袖海女センター
14:00頃に小袖海女センターを出発、更に三陸海岸を南下して宿泊先に向かうことにしました。ここから宿泊先まで、1時間15分位のロングドライブです
今更ながら。。。なんでわたし「北山崎」に立ち寄るの忘れちゃったのかな。。。(つд⊂)エーン
三王岩
@15:05 宿泊先のすぐ近くに「三王岩」という景勝地があった為立ち寄ってみました。
▼車を停めた場所から撮影した「三王岩」。
▼上記公式サイトの情報によると、ひときわ大きな岩が「男岩」、右側の丸っこい岩が「太鼓岩」。男岩の左側に「女岩」。
▼三王岩展望台に向かう途中に撮影。
▼三王岩展望台から撮影。
▼Zoomしたら、左から、女岩・男岩・太鼓岩がキレイに見えました
▼車に戻ります。
▼春の息吹
渚亭 たろう庵
三王岩から1~2分で宿泊先『渚亭 たろう庵』です。
宿泊の地:岩手県宮古市田老(たろう)地区
私が今回宿泊した『渚亭 たろう庵』がある宮古市田老地区も、2011年東日本大震災の津波によって甚大な被害を受けた場所です。
2011年に被災した「たろう観光ホテル」は、安全な高台に移転して2015年春に『渚亭 たろう庵』として再建を果たしました。
▼私が今回撮影した、被災後の「たろう観光ホテル」は現在、「津波遺構たろう観光ホテル」として、長期保存する為の試みが行われています。
また、津波により壊滅的な被害を受けた田老地域の住宅はすべてて高台に移築されたそうです。
これらの情報は、今回『渚亭 たろう庵』に宿泊したことによってはじめて知ることになったもので、学んだ情報は記録に残すべきだと思いました。
”渚亭 たろう庵”宿泊の記録にづづく